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2015年06月11日

聲の形



そんな訳でレンタルコミックのランキングでも常に上位にあり、なかなか借りることが出来ませんでしたが、ようやく落ち着いてきたのか借りる事が出来ました。

これは、賛否両論だと思います。

もう、序盤が辛すぎる。
ヒロイン(聴覚障害者)が虐められるんですが、このヒロインを見るのが辛いんじゃないんです。

主人公である 石田の調子に乗り具合 が、もうむかっ腹が立って立って辛いんです。

なんでこんな奴の事をわざわざ漫画で読まないといけないんだ!?
なんでテメーのエピソードを追いかけないといけないんだよ!?ふざけんな!!


・・・って言い放ちたくなるくらい腹が立ちます。
どれくらい腹が立つかというと、品川庄司の「調子ノリ期」を遥かに超える腹立たしさです!
(ごめんなさい、品川庄司は好きですけどね・・・)
でもまとめて借りちゃったから我慢して読みましたけど。

まあ途中からはそんな話ではなくなるんですけどね。
でも序盤の調子ノリがひどすぎて、その印象が抜けきれなくて、私は駄目でした。
最終巻の「生きるのを手伝って欲しい」という石田の台詞は良かったけどね。

まあ、いい話なんだとは思いますよ。
でも私には合わなかったなあ・・・。
posted by 霧島もとみ at 2015年06月11日 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミック
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霧島もとみ
他人との距離感をいつも遠く感じながら生きてきました。高校の体育祭のフィナーレでは、肩を抱き合って大はしゃぎする光景に「何でこんなに盛り上がれるんだろう・・・?」と全く共感できませんでした。共感できない自分が理解できず、いつも悩んでいます。そんな私でも面白いと思うことはこの世界に一杯あります。それが私の生きる糧でした。面白いことが増えていけば、よりたくさんの人が楽しく生きられるはず。そんな世界を夢見ています。
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