それは昨日、 NHKの「クローズアップ現代」 を見ている時に起こったことです。
温暖化に伴いこれまで見られなかった生物による被害が少しずつ広がっている・・・というのが主な内容です。その中で、サメが増えていることや、マダニが北上していること、対馬でこれまで見られなかったスズメバチの一種が急増していることなどが紹介されていました。
なるほどな・・・と見ていると、次にコメンテーターによる解説コーナーに移りました。
専門家の方が紹介され、状況を解説していきます。
この人どこかで見たことがあるなあ・・・
あ!!脱力タイムズ に時々出演している、生物専門家の 五箇公一さん じゃん!
気付いた時にはもう手遅れです。
もうね、五箇さんが真面目に生物の解説をしているんですけれど、 何故か脱力タイムズにしか見えない んです。
本当に真面目な特集なのになぜか笑いがこみ上げてくるんですよ。
NHKのアナウンサーの普通なテンションもさらに笑いを加速させてしまうばかりで・・・
しかも五箇さん、 妙に襟の立ったイケイケな格好 していて、これがまた何ともいえないアンマッチな雰囲気を醸し出しているんです。
すみませんが笑わせていただきました。
そしてこの笑いは誰にも理解してもらえませんでした。まあ、当然ですよね。
普通の報道番組をすら笑いに変えてしまう副作用・・・これが脱力タイムズの力なのか!と思い知りました。
赤い彗星のシャア風に言えば
「フジの新型(深夜番組)は化け物か!!」
というところです。
やはり恐るべし、全力脱力タイムズ!面白い!
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国立環境研究所は環境省傘下の独立行政法人、そうすると税金で国立環境研究所に所属している五箇公一室長は税金から給料をもらっている立場。
国立環境研究所はあのような恰好でメディアに出る五箇公一室長に対してしかるべき指導をしていなのだろうか。不思議で仕方がない。