意味は「〜するために」とお話しました。「 するため 」だから「 目的 」
をあらわします。
ドリルにこんな問題(ちょっと変えてあります)がありました。
She came home early to cook dinner.
彼女は夕食を つくる ために 早く 帰宅しました 。
そしてこんな文も
He was very happy to meet you.
彼はあなたに 会うために とても幸せ でした 。
意味がわかりません・・ちゃんと副詞的に訳したのに・・
正しい日本語訳はこうなります
彼はあなたに会 えて とても幸せ でした 。
副詞的用法には、 もう一つ 「 〜して 」という 原因 や 理由 をあらわすこと
もあります。
話が違うとか言わないでください。英語には良くあるイレギュラーです。
でも安心してください、副詞的用法で覚えるイレギュラーはたった、
これだけです。
I was very happy to hear that.
私はそれを聞いて、とても嬉しかったです。
こんな感じで使います。
まとめ、 不定詞の副詞的用法の訳し方
「〜のために(目的)」「〜して(原因)(理由)」
1回20分が目標なので今回はここまで
次回は不定詞の形容詞的用法です。
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