au 4G iPhone6による電波状況グラフ [圏外][1]〜[5]で表示しています。(クリックすると拡大します)
瓶ヶ森〜西黒森間は、使えない。他は使用可能でした。
瓶ヶ森〜西黒森間は、使えない。他は使用可能でした。
またその後方に、堂々とした佇まいの石鎚山。素晴らしいロケーションです。
西黒森は、ちょっと疲れた。
SPF35の日焼け止めは、汗で流れる。何度か塗り直す必要があるので、ちょっと不便。
ツバのでっかい帽子を買いに行こうかな。
今回記事は、動画も織り交ぜてみた。山歩きの雰囲気が伝われば、と思います。
ウェイポイント
サムネイルをクリックすると、記事の番号にジャンプします。記事の時間は、休憩時間は含まず 太字は公式データ 他のデータはSUUNTO Ambit 3による
登山口へのルート
高知市役所〜寒風山トンネル登山口経由〜瓶ヶ森登山口(少し手前)
下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
下記画像をクリックすると、Google Mapが開きます。
1.UFOライン
寒風山トンネル登山口をさらに奥に、UFOライン(町道瓶ヶ森線)を進みます。
2.瓶ヶ森
瓶ヶ森が見えてきました。これから登る山の全容が見えるのは、テンションが上がります。
右のピークが女山、左のピークが男山。
3.瓶ヶ森登山口
登山口の下段に駐車場があります。駐車場に車を止めてから、一段上の登山口からの登山となります。
休憩所(奥の建物がトイレ)。水道あり。
登山口
4.登山口周辺の花々
イワキンバイ
(バラ科 キジムシロ属 多年草) |
ミツバツツジ
(ツツジ科ツツジ属 落葉低木) |
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セイヨウタンポポ
(キク科タンポポ属 多年草) |
タチツボスミレ
(スミレ科スミレ属 多年草) |
5.氷見二千石原へ
氷見二千石原へ向けて、女山の方へ歩きます。
6.広大な笹原とウラジロモミ
7.ウグイス
ウラジロモミのてっぺんのウグイス(動画14秒)
8.氷見(ひみ)二千石原
氷見二千石原を歩いていると、左手に存在感のある山が見えます。「石鎚山や。」
広大な氷見二千石原、360度パンニングでごらんください。(28秒)
9.女山に向かう
ここまでは、ゆったりした道でしたが、さあ、この辺りから、女山に登ります。
ここまでの勾配は5.2%ですが、ここから山頂までは、31.4%です。
コヨウラクツツジ
(ツツジ科ヨウラクツツジ属 落葉低木) |
ショウジョウバカマ
(ユリ科ショウジョウバカマ属 多年草) |
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ナツトウダイが白い粉を吹いている。なにかの花粉のようです。
10.瓶ヶ森 山頂(女山)
山頂に到着です。隣の西黒森はもちろん、寒風山や笹ヶ峰などが綺麗に見渡せる絶景です。
お弁当スポットですね。
パノラマムービー(29秒)
11.西黒森を目指す
次に、眼前の西黒森を目指します。
ワチガイソウ
(ナデシコ科ワチガイソウ属 多年草) |
シコクハタザオ
(アブラナ科ヤマハタザオ属 多年草) |
12.吉野川源流碑
町道付近まで、下ると「吉野川源流碑」の石碑があった。
「そうか、ここから本山を下って、徳島に流れるのか。」ちょっと感慨にふけった。
13.ここから西黒森山頂
まっすぐ進むと、自念子ノ頭への縦走路。左手に登り、山頂を目指します。
14.「46%」
写真ではイマイチ伝わりませんが、「はぁ、はぁ、ぜー、ぜー。」急登という表現では足りません。下りの女性が「頑張って。」って声をかけてくれます。「頑張りまーす!」登る距離は100mですが、46m登ります。勾配46%です。
15.西黒森 山頂
西黒森 山頂です。眺望がないようです。
16.瓶ヶ森に戻る
来た道を引き返して、瓶ヶ森に戻ります。吉野川源流碑から、町道を通って駐車場に戻る選択もありますが、男山に行ってないので。
17.男山 山頂
石土古権現の祠
男山直下からの眺望
18.白骨樹
登山口近くの白骨樹
次回は、もう少し頑張って縦走やな。「はぁ、はぁ、ぜー、ぜー。」だけど(笑)。
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