5日(日)に行われたF1日本GP(第15戦)決勝でのクラッシュで大けがを負ったジュール・ビアンキの家族が、現在治療を受けている三重県立総合医療センターとともにマルシャF1チームを通じて声明を発表した。全文表示
以下、その声明全文の訳。
「私たち家族は今非常に困難なときを迎えています。しかし、世界中からジュールのために愛情のこもった応援メッセージをいただいたことが大きな慰めとなっています。心より感謝申し上げます」
「ジュールは四日市にある三重県立総合医療センターの集中治療室にいます。彼はびまん性軸索損傷のため重体ですが、状態は安定しています。病院の専門医師たちは最善の治療と手当を施してくれました。事故後のジュールに対して彼らが施してくれた処置すべてに私たちは感謝しています」
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