男子バレーボールのキューバ代表 グループラウンドトップで通過 パンアメリカンカップ

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JIT、2019年6月18日



ニコラス・ビベス率いるチームは「多機能オーディトリアム」のコートでのわずか1時間3分の試合で余裕のある戦いぶりをみせ、25対11、25対15、25対10のスコアで終えた。

試合レポートによると、キューバチームはアタックポイント(35対19)、ブロックポイント(9対1)、サービスポイント(13対2)で相手チームを上回り、喫したアンフォーストエラーの数も14対18と少なかった。

ジョアン・レオンがキューバチーム最多の15得点をあげ、ハイメ・エレーラ(11得点)とミゲル・アンヘル・ロペス(10得点)が続いた。主将のリバン・オソリアはブロックで6点を加え、エレーラはサービスエースで5点をあげた。

スリナムチームではZefanio Breinburg と Keven Sporksledeがそれぞれ7点と6点をあげた。

この結果のあと、キューバチームは、準決勝への直接進出になるか、それとも準々決勝から再開しなければならないかを知るために、3グループの予選ラウンド終了を待っているところである。

「前回王者のアルゼンチンとカナダとは厳しい試合になるとわかっていたが、われわれはすべての相手チームを甘く見ることなく、スリナムに対して勝利を目指していった。いまは休養できるようになるかどうか、決定を待っているところだ」、とオソリア主将は試合後に語った。

一方、北中米カリブ連盟(NORCECA)の公式サイトが報じたところによると、ビベス監督は、「グループラウンドを勝ち抜き、スリナムに多くの点を与えないという目標を達成した。いまは情勢を待っているところだが、もっとも大事なことはプレーし続けるということだ」、と話した。

Cuba lidera grupo A en Copa Panamericana de Voleibol
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=116164
posted by vivacuba at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Deportes

2019年06月18日

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