tvsantiago、2021年11月14日、 ACN 、Beatriz Vaillant Rodríguez記者
パンデミック後の新たな日常への帰還では、今回のような出来事を避けるために、道路でのより大きな責任と注意を必要とする、と議長は述べた。
議長はまた、管轄当局にすぐに知らせた事故現場付近の住民の対応や、事故被害者の救出にかけつけた保健従事者たちや内務省(MININT)担当者たちの迅速な行動を評価した。
サトゥルニーノ・ロラ県病院の看護局副局長のフアン・エンリケ・メレンデスはACNの取材に対して、15歳の未成年女子1人を含む負傷者たちは、同病院の観察室におり、命の危険はない、と説明した。
副局長が語ったところによると、今回特にみられる怪我は挫傷や大腿骨骨折であり、外科医、整形外科医、神経外科医、内科医、顎顔面専門医で構成される専門家による集学的チームが治療を行っている。
副局長は、患者たちは臨床的には安定しているが、今後の医療方針を決定するために推移を見守っている、と述べた。
きょう日曜日の4時ごろ、カマズ製トラックが、県都サンティアゴ・デ・クーバ市から13km離れた地点で、グラン・ピエドラ行き公道沿いのラス・グアシマス集落の勾配に転落した。
現在、内務省の専門家たちが事故原因を調査中である。
キューバTV(2021年11月14日)
Lamentan accidente de tránsito en Santiago de Cuba
https://www.tvsantiago.icrt.cu/2021/11/lamentan-accidente-de-transito-en-santiago-de-cuba/