トマトハウス内は、黒マルチを敷いただけのシンプルな構成です。昨年、トマトのコンパニオンプランツをたくさん植えすぎてしまい、ハウス内がゴチャゴチャになり、ほったらかしになった経緯があるのでシンプルにしました。トマトは脇芽の手入れが重要になるので、このくらい苗間に余裕があったほうが作業性は良いですね。
ナスの脇に対になるように植えたツルなしインゲンの芽が出てきました。ナスの苗も元気よく育っている気がします。 キュウリは、同様に対で長ネギを植えましたが、もう少し暖かくなるとキュウリの葉を狙って「ウリハムシ」が襲来してくるので、周りの長ネギの本数を増やして(別な畝にある長ネギを移植)防御していくつもりでいます。また土の中では長ネギの根がキュウリに養分を運ぶので、良い関係であると推測します。 キュウリの苗間にショウガも植えてありますが、もう少しすると芽が出てきて良い香りがただよってくると思います。
サツマイモ(鳴門金時:栗のような食感で甘いらしい)は先日苗を植えましたが、サツマイモの特性で、一旦萎えて枯れてしまったように見えますが、その後元気を取り戻して新たな葉をつけてきます。 写真右は枯れているように見える苗です。写真左は、その後元気に葉を出した苗です。
スナップエンドウと絹さやエンドウがもう少しで収穫できます。気候が良くなり、ビールのつまみが欲しい頃にうまく収穫できるようになっていますね(笑)。ワクワクです。 ではでは ありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】