それは、
時計を絶対、見てはいけない!
人間は、起床する3時間前から脳に
コルチゾールというホルモンが分泌されるようになっている。
このコルチゾールが分泌されると、
交感神経が優位に働き、脳や体が覚醒するのである。
つまり、目覚めるわけである。
もし、夜中にトイレで目が覚めて時計を毎回、
確認する行動をとっていると、
脳に夜中に目覚めて確認した時刻が脳に刻まれてしまうのである。
こうなると、毎日、その時刻に合わせて
コルチゾールの分泌が始まり身体が覚醒されてしまう。
こうなると、睡眠リズムと目覚めるリズムが
崩れて夜中、眠れなくなります。
夜中にトイレに行っても時計だけは見ないようにしましょう。
タグ: 夜中のトイレを減らす
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