2017/07/16 106.0kg
2017/07/23 104.6kg -1.4kg -1.4kg
2017/07/30 103.3kg -1.3kg -2.7kg
2017/08/06 102.7kg -0.6kg -3.3kg
2017/08/13 101.9kg -0.8kg -4.1kg
2017/08/20 101.2kg -0.7kg -4.8kg
2017/08/27 100.3kg -0.9kg -5.7kg
2017/09/03 99.7kg -0.6kg -6.3kg
2017/09/10 98.7kg -1.0kg -7.3kg
2017/09/17 98.2kg -0.5kg -7.8kg
この1週間で500g減りました。小さなペットボトル1本分の脂肪が減ったと考えて良いのでしょうか。それとも、水分や何か他の要素が減ったのでしょうか。
入院したのは7月17日でしたから、ちょうど2ヶ月前でした。今朝の体重は97.9kgだったので、2ヶ月間でおよそ8kgの減量となりました。ひと月4kg、体重の5%以下の減量は維持できています。それにしても2ヶ月で8kgというのは、私にとっては非常に速いスピードです。1,500kcalのカロリー制限はやはりすごい威力です。退院後にクリニックへ行った時、医師からは「もう100kcalくらい食べてもいいかもしれませんね」と言われたくらいです。
この2ヶ月間で変わったと自分で思うことを述べてみます。まず体調全般が良くなりました。入院前は病気の一歩手前で、四六時中体がだるく、隙あらば横になりたいという状態でした。その状態がかなり改善しました。
そしてそれに伴って、生活全般に意欲が少し出てきました。元々観劇や映画に行くのが好きなのですが、出かけるのが億劫になっていました。以前に買ってあったチケットでピアノリサイタルなどには行っていましたが、この前久しぶりに当日券で映画に行きました。
鍼とヨガのおかげもあって、くるんと丸まっていた体が少しずつ伸びて、姿勢が少し良くなりました。以前は背筋を伸ばしただけで、ズキンという謎の痛みが体の中心で起きていたものでした。今日の記述をあとで読み返したら笑ってしまうようなレベルかもしれませんが、カチコチだった体に少し血が通い始めました。これまでマッサージしようにも、ふくらはぎなどパンパンでマッサージの余地がなかったのが、少し指で揉むことができるようになりました。
何よりよくなったのは、空腹になっても「低血糖症状」が出なくなったことです。生あくびもなくなり、胃酸過多が原因だったと思われる口臭も以前ほど気にならなくなりました。空腹を空腹として感じることができるようになって、安心して生活できるようになりました。
まだまだですが、千里の道を歩き出しています。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image