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2017年08月31日

体重2桁へ

今朝の体重は99.6kgでした。

8月20日に100.8kgになって以来、11日間ずっと100kg台だったのが、ようやく2桁になりました。しかも体重が変化する時はおもしろいもので、昨日に比べて一気に0.4kg減りました。嬉しいです。

昨年は退院後は直ちに糖質制限を行い、2016/02/16〜2016/03/18までで、99.3kg→96.8kgとなり、2.5kgの減量でした。一方、今年は食品交換表を用いた1,500kcalの食事療法を行い、2017/7/30〜2017/08/31までで、103.6→99.6kgとなり、4.0kgの減量となりました。

退院してきてひと月、毎食かかさずカロリー計算をしてきました。誤差はあるとしても、ほぼ1,500kcalで生活してきました。最初の頃は、生あくびがでたり、視界が狭くなったり、思考停止状態になったりしました。さらに睡魔に襲われたり、胃酸過多なのか自分の口臭が気になったりと、運動療法どころではなく、無事にその日を過ごすのが精一杯という状態でした。それでも、なんとかこうしてひと月経ち、1,500kcalにも体が少し慣れてきたようです。おそらく血糖値スパイクの頻度や程度もぐっと下がったと思います。

それにしても今回改めて認識しましたが、成人女性50代〜60代の必要カロリーは、私のように身体活動レベルが低い場合は1,650kcalだということで、大変驚きました。今のこの、私にしてみれば小鳥がついばむ程度の食事量が、標準の必要カロリーだというのです。なるほど私が肥満度3だったというのも頷けます。

しかもさらに驚いたことには、成人女性70代以上の必要カロリーは1,450kcalだそうで、今の1,500kcalでは多過ぎることになってしまいます。必要な栄養素を摂るのが精一杯で、お菓子を食べる余力カロリーなんて本来ないのだということが今更ながらわかりました。
タグ: 食事療法
posted by らら at 13:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年08月30日

リバウンド

順調にダイエットが進み、10kg、15kgと成果を出し続けていても、停滞期が訪れ、自分では頑張っているつもりでも思うように体重が減らなかったり、誘惑にまけてお菓子を食べてしまうと、ダイエットへの意欲が一気に失われていきます。それでも「まだまだ大丈夫、これはいっときのこと、気を取り直してちゃんとしよう」と自分で自分にはっぱをかけるのですが、ちょっとしたほころびがリバウンドのきっかけになります。

1回だけ恐る恐るお菓子を食べてみたら、翌日、体重に変わりはないので、もう1日だけ食べてみる。すると今度も大丈夫そうだったので、という調子で、徐々に菓子を食べる回数が増えていき、一旦そのような生活になってしまうと、元の状態に戻すことができなくなってしまうのです。

私の場合、何度も何度も「最後のダイエット」を繰り返し、もう大丈夫だと思って、大きいサイズの服を全部捨てて退路を断ち、背水の陣で臨んできましたがリバウンドの繰り返しでした。

これまでの努力、これからの未来が、自分自身を諫めようと脳内で連日大音量で警告しているのですが、一旦リバウンドモードに入ってしまうと、何も聞こえない状態になってしまい、リバウンド道を真っしぐらに突き進んでしまうのです。

これまで何度もこの状態を経験してきましたが、この時には「意志」などというものは存在していません。

そこには生理現象しかないと感じてきました。そこには意志が介入する余地がないのです。例えば睡眠不足が続いたときの眠気との闘いに似ています。とにかく眠いのです。もしも数日以上一睡もしなかったとしたら、その人が強い意志を持っているかどうかに関わりなく、意識を保ち続けることは誰にもできないでしょう。

リバウンドも、意志でコントロールできない状態になります。そして、一旦、タガが外れてしまうと、もう決して自分の意志の力では、途中でストップさせることはできません。

例えがおかしいのは承知の上ですが、しばらくおしっこを我慢していてようやくトイレに入った時によく似ています。とにかく全部おしっこを出し切らないといけないのです。途中でおしっこを止めて、再びトイレを出て別の何かに集中するなんてことはできないのと同じなのです。とにかく落とした体重をすべて取り戻し、心と体が安堵する状態、つまりダイエット前の体重に完全に戻り、さらに余分な体重を確保して安心できる状態になるまでリバウンドは止まらないのです。

私は、決して立派な人間ではありません。欠点もたくさんあるし、改善すべきところもたくさんある人間です。それでも、大学を卒業し、留学したり大学院で学んだりしながら、社会の一員として責任ある仕事についてきました。きちんと計画を立て、目標を持って、それを実現させようと努力してきました。そして多くの目標を達成してきました。けれど、たかだか自分の体重管理だけがどうしてもできないのです。

何度やっても、何度も何度も、今度こそ、これが最後と、七転び八起きで挑んできましたが、これまでことごとく失敗に終わってきました。

リバウンドは、体にも大きな負担ですが、心にとってもかなりのダメージを与えます。自分で決めたことが守れない圧倒的な敗北感です。なりふり構わずリバウンドしているときの自己イメージは、いつまでも自分を苦しめます。つらいダイエットし、それを上回る苦しみをリバウンドで味わい、手にしたものといえばダイエット前より増えた体脂肪だけなのです。

「ダイエットさえしなければリバウンドはしないのだから、今のこの体重を受け入れて生きていこう。その方がリバウンドして体重増加するよりずっとマシだ」と何度思ったかしれません。リバウンド恐怖症からダイエット恐怖症になっていきました。

こうして、私は糖尿病になりました。

私の場合、糖尿病は肥満の合併症みたいなものです。膝痛も、高血圧も、高度脂肪肝も、すべてダイエット&リバウンドの失敗の連続が引き起こしたものなのです。人生を肥満に支配されてきました。それでも、まだ人生は終わったわけではないので、今度こそ「一生続けるダイエット」をしていこうと思っています。
タグ: リバウンド

2017年08月29日

カフェタイム

私は喫茶店やカフェが大好きです。それなのに、もうひと月余り喫茶店やカフェに寄り道していません。なぜなら喫茶店に入ったらコーヒーにケーキを注文したくなってしまうから。でも、今日は無性に喫茶店に行きたくなりました。

友人や家族と一緒にカフェタイムというのももちろん大好きですが、私はひとりで喫茶店に入るのも日課のようでした。コーヒーや紅茶と一緒に、色々な種類のケーキを良く頼んでいました。ラズベリーやカシスを使った甘酸っぱいケーキ、ピスタチオとチョコレートのハーモニーを楽しめるケーキ、鮮やかなパッションフルーツを使った爽やかなケーキ、生クリームの上にたっぷりマロンクリームをのせたモンブラン、上質なバタークリームでフルーツを挟み込んだパイ、洋酒につけたチェリーをたっぷり使ったケーキ…などなど。

チェーン店のコーヒーショップでも、フィナンシェ、レーズンサンド、オレンジタルト、チョコレート菓子などをお茶請けに過ごすカフェタイムが大好きでした。

カフェや喫茶店では、メールのチェックやニュースの検索などもしますが、手帳を開いて予定を立てたり、本を読んだり、手紙を書いたり、なんだか素の自分に戻ったような気持ちになるのです。1日の中で何回か自分にリセットをかける場所でもありました。喫茶店と図書館は私の居場所という感じで、行動範囲のあちこちに基地のようなお気に入りの場所があります。

それなのに今回のダイエットを始めてから、どこの基地にも足を運んでいないのです。人生の楽しみが確実に減りました。心豊かに過ごす時間と空間がないのです。どうしたものでしょうか。

今日は何度も、カフェタイムが恋しいのか、それともケーキが恋しいのか自問自答しましたが、これは切っても切れないというか、分けて考えることができないほど私にとっては一体化しており、どちらも恋しいとしか言えません。この状態のままで一生暮らしていくのはあまりにも寂しいので、善後策を考えなくてはなりません。
posted by らら at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年08月28日

運動療法

運動が苦手なのは、今に始まったことではありません。今年の高校野球も終わりましたが、小学生の頃からテレビで高校野球を見るたびに、「もし私が男で、野球をやらなくてはいけないことになって、外野守備の選手に選ばれたりしてしまったらどうしよう。1イニングごとにあんなに遠い外野まで往復、しかも走って行かなくちゃいけないなんて…」と悩むほど、走るのも運動するのも苦手でした。

今も両膝は痛いし、駅の階段はできるだけ避けて、遠回りをしてでもエレベーター・エスカレーターを探しています。電車やバスの座席が空いていれば必ず座ります。

わかっています。運動療法が必要なことは。でもこんな今の私にできることはなんでしょうか?

(1)週2回の公民館のヨガ

(2)教育入院で習った体操(昨日の記事参照)

(3)椅子に腰掛けたまま行う膝の曲げ伸ばし運動

(4)ラジオ体操

こうして書き出してみると、決して何も運動していないわけでもなく、それなりにやっていることがわかりました。なんだか自分では、膝が痛いのだからプールで水中ウォーキングしなくちゃとか、せめて近所の公園をウォーキングしなくちゃとか、筋トレマシンで太腿や腹筋を鍛えなきゃなどと思っていて、あぁ、自分は何もしていない、言い訳ばかりでダメダメと思っていましたが、まんざらではないことがわかりました。

人生は長いので、焦らず、ゆっくり、できることを続けいこうと思います。
タグ: 膝痛 運動療法
posted by らら at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年08月27日

膝痛

昨日は土曜日なので、近所の公民館へヨガに出かけました。先週のヨガでは、仰向けに寝た状態で右脚を真っ直ぐ上に伸ばし、ふくらはぎを両手で持ち頭の方に引き寄せるという運動をしていたら、右膝がロックしてしまい、曲がらなくなってしまいました。先週はそれでもなんとか足を引きずって帰ってきましたが、この一週間、なんとなく右膝は違和感があって、時々何かのはずみでズキンと痛むことがありました。

だからといってヨガをお休みしてしまうと、このままフェイドアウトということになりかねないので、先生に事情を話して、昨日も参加しました。先生は右膝に負担がかかりそうな時には、小さな折りたたみ椅子を補助に使うようセットしてくださったり、色々と配慮してくださいました。

それなのに今朝になってみると、右膝だけでなく左膝もなんとなくジンワリとした痛みがあります。今は両膝に湿布を貼っています。床にあぐら座で座っただけで、私の場合、両膝が痛くなってしまうようです。公民館のヨガ教室は、畳の上にヨガマットを敷いて、その上にさらに座布団を置いて行うのですが、それでもただあぐら座をするだけで、もう充分つらいのです。

先生が「あぐら座が苦手な方は、正座でも構いません」と仰ったときには耳を疑いました。正座など、かかとの上からおしりが10cm以上浮いてしまいます。正座ができない人がするのがあぐら座だと思っていました。

とにかくウォーキングも体重が重すぎて膝が痛くなるし、ヨガでも両膝湿布になってしまうし、どうしたらいいのかすぐにはわかりませんが、とにかくできることを続けるしかありません。

教育入院中に教えていただいた運動に、椅子に腰掛けたままできる運動を習いました。

(1)腕は力こぶを作るようにして、椅子に腰掛けたまま両足を膝を曲げたまま10cmくらい引き上げるというものです。10回で1セット、腹筋と太腿の筋肉が鍛えられます。

(2)次に膝を伸ばして左右の足を足首のところで交差させ、同じように10cmくらい引き上げ、今度は左右の上下を入れ替えます。これも左右それぞれ10回ずつで1セットです。

(3)最後に、膝を曲げて宙に浮かせた状態で、力こぶを作った上体を左右にひねるというものです。これも10回で1セットです。

今日のところは、この運動を3セット行いました。膝は痛くなったけれど、ヨガに行くと、姿勢が良くなって、首や肩の可動範囲が拡がったように感じます。
posted by らら at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年08月26日

お菓子について

どんな暮らしをしたいかといえば、きちんと片付いた清潔な家で、手作りの食事をいただき、身だしなみにちょっとおしゃれ心を加えて、仕事を通じて社会と関わりを持ち、本を読んだり絵を描いたり好きなことをしながら、家族や友人と穏やかな日々を送りたいと思っています。

そんな理想の生活において、では、理想のお菓子とはいかにあるべきかと問われると、友人と喫茶店でおしゃべりする時パフェを食べたり、甘味屋さんでクリームあんみつをいただいたり、お誕生日にケーキでお祝いしたり、コース料理の最後のデザートを楽しんだりというものなのです。

今、こうして書き出してみると、月に1度、せいぜい2度程度、上質なお菓子をいただきたいと思っているのだということがわかりました。果たして、私にはそのような生活を送ることができるのでしょうか。

7月に糖尿病の教育入院をして以来、私はほぼお菓子断ちをしています。それはひと口でも食べてしまうとまた元の木阿弥に戻ってしまうからではないかと怖れているからです。例えば禁煙しようとする人が、あるいは禁煙に成功した人が、月に一本だけ、または一箱だけタバコを吸って、他の日には一切タバコを吸わずにいられるのかというのに似ています。

禁煙した人だけでなく、お酒好きな人が月に1日だけお酒を飲んだり、あるいは麻薬をやめた人が月に1日だけヘロインやコカインを吸って、他の日は何ごともないように暮らせるものなのでしょうか?

私は何年も何十年もの間、お菓子漬けになっていて、ここ最近では自分の意志の力ではお菓子を控えるということができなくなっていました。糖質まみれで心身共に苦しいのに、自分では食べ続ける以外他にどうしようもないという日々を過ごしてきました。もうお菓子を見るのもイヤなのに、それでもやめられない状態でした。つまり私はお菓子中毒、砂糖中毒でした。そんな言葉が正式にあるかどうかはわかりませんが、少なくとも自分では、お菓子中毒だと思っていました。

有名人が大麻で逮捕されるニュースに接するたびに、私は、チョコレートやアイスクリームが法律で禁止されていなくてよかったとホッと胸を撫で下ろしていました。もし禁止されていたら、私もきっと何度も逮捕されていたにちがいないからです。砂糖中毒というのは意志の力を超えた一種の生理現象のように、非常に強い力なのです。

こうして書いてみると、やっぱりお菓子を口にしてはならないと思います。アルコール依存性のAAの12ステップ・プログラムのようにお菓子に対して自らが無力であり、思い通りに生きていけなくなったことをを認めないと、もう一歩も進めなくなるでしょう。

頭ではそれはわかっていますが、心がわからず屋です。今も尚、月に1日程度ならお菓子も食べられるのではないかと、なんとか良い方法はないかと模索する日々です。この煩悩を断ち切らなくて、もうこの先の人生はないはずなのに、月に1度のお菓子すら食べられない人生なんて生きてても仕方ないとすら思ってしまうのです。まったく、自分自身が大馬鹿者で、ホトホト困っています。
タグ: お菓子 依存性
posted by らら at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 目標

2017年08月25日

HbA1cが7.6→6.8に改善

火曜日に行った血液検査の結果が出ました。
一番の気がかりだったHbA1cは6.8でした。前回7月18日の7.6比べると大分改善しましたが、4.3〜5.9というのが基準値ですから、もうひと頑張りです。

体重は、100.6kg 前回は106.0kg (BMI22は59.8kg)5.4kg改善
HbA1cの値は、6.8 前回は7.6 (基準値は4.3-5.9) 改善
空腹時血糖の値は、105 前回は152 (基準値は110以下) 改善して基準値内

問題は肝臓の値でした。
ALP 400 前回は 340 (基準値は100-320) 悪化
AST 43 前回は 33 (基準値は10-35) 悪化
ALT 74 前回は 56 (基準値は5-40) 悪化
LDH 274 前回は 249 (基準値は120-220) 悪化
γ-GTP 71 前回は 91 (基準値は5-40) 改善
尿酸値 7.7 前回は7.8 (基準値は3-7) 悪化

肝臓の値は、γ-GTP 1つを除いてすべて悪化でした。体重さえ減らせば、肝臓の値もぐんぐん良くなるとばかり思っていたので、ちょっとショックを受けました。

去年の入院の時と比べてみたいと思います。
体重は、入院時102.4 1ヶ月半後は97.4(BMI22は59.8kg)5.0kg改善
HbA1cは入院時 6.56 1ヶ月半後は 6.15(基準値は4.3-5.9)改善
空腹時血糖の値は入院時 141 1ヶ月半後は123 (基準値は110以下) 改善

AST 入院時 35 1ヶ月半後 27(基準値は10-35) 改善して基準値内
ALT 入院時 54 1ヶ月半後 37 (基準値は5-40) 改善して基準値内
LDH 入院時 258 1ヶ月半後 246 (基準値は120-220) 改善
γ-GTP 入院時56 1ヶ月半後 32 (基準値は5-40) 改善して基準値内
尿酸値 7.0 前回は7.9 (基準値は3-7) 悪化

今朝、体重が丁度100.0kgでした。あと40kg。体重の4割を削減します。本来、私はこの体の6割でいいのです。40kgということは、2kgのペットボトル20本分の肩の荷がおりるということです。そうしたらどんなに身軽になるでしょう。ペットボトル20本。5kgの米8袋分です。体が地面から浮いてしまいそうです。
posted by らら at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 検査結果

2017年08月24日

塩分制限とお茶

私は医師から1日6gの塩分制限を指示されているため、食事の際、お味噌汁やお汁、それにスープは原則禁止です。確かに汁物は塩味なのです、しかし汁物がないと、なんだか食事が中途半端というか、うまく収まりがつきません。

そこで、食後に緑茶を淹れて飲んでみることにしました。温かいお茶は夏でもおいしくいただけます。お茶をいただくと、収まりがいいというか落ちつきます。

「茶腹も一時」といいますが、空腹時に緑茶を飲むと、少しは元気になったような気がしてきます。最近では緑茶の代わりにコーヒーを淹れることもあります。

おかげで140〜150台だった上の血圧計も、最近では110〜120台になってきました。
posted by らら at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年08月23日

フレンチトースト

おとといの朝、フレンチトーストを食べてとてもおいしかったので、今朝もフレンチトーストにしてみました。子どもの頃から、フレンチトーストは大好物です。ものすごくカロリーが高そうなイメージがありますが、実際には、パンそのものの他には、通常卵ひとつに、牛乳120cc程度、それにバターが10g程度です。

表1 食パン6枚切り1枚 80kcal x 2単位 = 160kcal
表3 卵ひとつ 80kcal x 1単位 = 80kcal
表4 牛乳120cc 80kcal x 1単位 = 80kcal
表5 バター10g 80kcal x 1単位 = 80kcal
合計 5単位 400kcal です。

これに表2のオレンジジュースや表6の野菜サラダなどを1単位 80kcal程度加えれば、栄養バランスが最高の約500kcalの食事になります。粉砂糖やメイプルシロップ、ジャムなどに気をつければ、理想の朝食になります。

食事療法を長続きさせていくには、好きなもの、おいしいものを上手に組み入れていくかがコツなのだと思います。どんなに健康にいいといわれても、苦手なものを続けていくことは難しいので、工夫が大切です。
タグ: 食事療法
posted by らら at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2017年08月22日

鍼とヨガとクリニック

今日は体のメンテナンスデーで、鍼とヨガとクリニックに行ってきました。鍼では土曜日にロックしてしまった右膝を治療していただきました。首も肩も腰も膝も、他に硬いところはたくさんあります。少しずつ治療していきたいと思っています。

ヨガは、他の人たちとポーズが違っても気にしないで、とにかく無理のないようにしました。継続こそが重要なのだと自分に言い聞かせます。

病院を退院して以来初めて、紹介状を書いてもらったクリニックへ行ってきました。紹介状に対する病院からの返事に目を通されたあと、クリニックの医師に食事療法について質問されたので、(ちょっと自慢気に)克明に記録したノートを拡げて、「今のところは順調です。計算もきちんとして1日1,500kcalを守り、体重も5kg減らしました。多分この調子で半年くらいはうまくやれると思います。でも、その後の継続が心配です」と言いました。すると医師は「まあ、一生のことですから。一生続けていくのですからね」と言われました。

一生続けていく。

そうでした。そうなのです。一生続けていくのです。40kg痩せるまでとか、BMI22になるまでとかではないのです。知っていたつもりでしたが、全然わかっていなかったと思いました。

医師は続けて「本当は運動もした方がいいんですよ。筋トレは効果的です」とも仰って、自治体のやっている運動センターのパンフレットをくださいました。今は週2回のヨガを始めたばかりですが、少し涼しくなって、気持ちに余裕がでてきたらジムにも通わなくてはと思います。宅配弁当に関しては、「勉強になりますからね。とてもよい選択だと思います」と推奨してくださいました。

帰りに血液検査をしました。結果は今週末に聞きに行く予定です。帰宅して、来月分のお弁当の予約を入れました。

タグ: 食事療法
posted by らら at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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