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2008年08月22日

ブログのネタ探しには

良く使うのが共同通信と全国の地方新聞53紙が集まって作っている 47NEWS
実に多彩で面白い。特にガソリン代の値上げの記事など各地域の特色がでるので絶対全国紙のサイトより面白い。地方新聞の記者を集めたら大手新聞だって太刀打ちできないでしょうし、地域密着というところに味がある。

もう一つが フレッシュアイ  ニュースが文字の大小で表現されているので直観的に人気のキーワードをつかみやすい。また追いかけているキーワードがあれば登録しているとメールで届く。Google Newsも悪くないが、私は FreshEye Newsが気に入っている。

2008年08月21日

ブラックサンダーが超人気

実は別なブログで取り上げたのですが、面白かったのでこちらでも。
「サンダー」って結構、いろんなところではまるキーワードですよね。




雑記帳 内村航平選手が好物のチョコ菓子、爆発的人気(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 北京五輪・体操男子で二つの銀メダルに輝いた長崎県諫早市育ちの内村航平選手(19)が好物というチョコ菓子「ブラックサンダー」が爆発的人気を呼び始めている。

ということらしい。
実は前にも

「生協の白石さん」にも登場! 謎のお菓子ブラックサンダー | エキサイトニュース

というニュースがあった。

有楽製菓のホームページ
はパンク状態。(TOPページは見られます。)
みんなブラックサンダーのページに直接アクセスしているようです。たぶんニュースサイトのリンクがそうなっているため。

ブラックサンダー - Wikipedia


前から注目しているが、楽天市場にはないようだ。
残念!!


駄菓子屋系玩具ツバメ玩具 ソフトグライダー 紙袋付


いっぱい並べて駄菓子屋気分♪ガラス瓶 50角 ネジリキャップ小付


ふる里駄菓子 玉子パン


駄菓子シリーズ 豆乳ボーロ 50g


ふるさと駄菓子 黒糖パン


いなか造り駄菓子 こうせん棒


下総の国成田街道駄菓子 紫蘇ぱん


いっぱい並べて駄菓子屋気分♪ガラス瓶 角型200・180 ネジリアルミキャップ付


昔なつかしい、駄菓子の通販玄米ポン菓子30g

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2008年08月18日

超コアなネタ

今日の日経朝刊を読んでいて発見。

世の中にはコアでレアなネタがあるものだと。

インターネットの場合サーチエンジンが普及したおかげ(Google革命)でロングテールで情報が届くようになった。

そして、発信者側からみれば、それはロングテール(コア)であればあるほど届く。

そんなことを考えさせてくれるに十分なレアものが今日の日経の文化欄の「乗り合いバスの降車ボタン」。「降車ボタンとまらぬ進化 石田岳士 いしだたけし・会社員」という記事だ。(2008/08/18)

まあ、こういうコレクターが全国にどのくらいいるのか、それこそ10人とかのレベルかもしれない。

だからアフィリネタとしては無理がある。


が、である。そもそも日経の記者の目に留まったということは、すでにどこかの雑誌で取り上げられたのかもしれない。

アフィリエイトのネタには使えないと書いたが私には恰好の「ロングテール」を解説する時の小ネタに使える。「新聞からネタを探す方法」という軽い話ができるかもしれない。 私は仕事としてはこれで十分なのだ、これはネタ帳に仕込んでおこうと思った。

が、今日は違う!宣言して行動パターンを変えたのだ。 アフィリエイト体質になるって。(笑)

いやいや誰も気がつかないキーワードの探し方という無料レポートに出来るかもしれない。

と冗談はこれくらいにして、もっと突っ込んでアフィリエイトのネタにならないか考えてみよう。




続きを読む...

2008年08月02日

もしも社長の本が面白い


amazonで買って読んでいない本があるにも関わらず昨日は武蔵浦和駅前の須原屋で2冊本を購入。 あまりに面白かったので、そのまま車で2時間、その本を読み切ってしまった。

もしも落ちこぼれが社長になったら… 」もしも代表取締約 実藤裕史(じっとうひろふみ)著

ドロップシッピングの社長の実藤氏の創業までの話なのだが、とにかくジェットコースターのような話の連続で、なかなか面白い。書き方がうまいのだ。はじめにSBIホールディングの北尾吉孝氏に融資のための面談を申し込んで、面談当日、秘書から合わないという連絡をもらうところから話が始まる。一億以上の出資を得られなければ「もしも」は倒産するというのだ。 2007年の冬の話。そして、その結果はどうなったかは最後まで書かずに、過去にワープする。単純に年代をさかのぼるのではなく、スリリングな場面を行ったり来たりの書き方で、読み物として面白かった。

彼はアフィリエイターとしての生活も経験していて、その時の苦労と成功の話も詳しく書いてある。とても実践的で参考になる。実体験をあからさまに書いているので「誰でもうまくいく」というような情報商材(実はその手のものは無料レポート以外知らないが)よりも、参考にあるだろう。

DELLの話、セシールの話、マイクロダイエットの話、そして藍玉さんや丸岡正人さん(SEOの神様といわれているらしい。先日、amazonのマーケットプレイスで「アフィリエイトの神様が教える儲けの鉄則50」という本を購入し、読んだばかりだったので、親しみがもてた)との出会いなど、すべてが書かれている。

でも一言だけいいですか、これを読んで、本当に将来「もしも」は大丈夫なのだろうかとも思った。

「できすぎくん」という簡単に一ページの商品サイトを作れてしまう仕組みなど使いやすいのだが、PPC広告の費用を出したりというキャンペーンなど、また赤字でやっているのではないかと心配になった。

それにも関わらず、私の場合そこから売上げがあげられていない。結構、力を入れているのだが、なぜか売れない。PPCでできすぎ君で作ったサイトに誘導すれば売れるというものではないのである。PPCの出し方に問題があるのかな。

この本を読んだので、少し、「もしも」もがんばってみるかという気になっている。サイバーエージェントのドロップシッピング「ミセツク」は早々に店じまいした。電脳卸はがんばっているらしい。ドロップシッピングがアフィリエイトを越えるものなのか、「もしも」の業績にも注意しながら取り組んでみたい。

お勧めの本。情報商材で成功している若い人にはぜひ読んでほしい。そして次への一歩へチャレンジしてみてはといいたい!

ところで、このブログも読ませる工夫をしていかなければと考えるようになった。
それでインラインCSSで多少フォントをいじってみることにした。どうだろう。


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ただ、この会社は本当に大丈夫だろうかと一抹の不安も覚えた。

2008年07月17日

通勤電車で考えたこと

通勤は中浦和から駒込まで約40分。乗り換えが2回。その間にたいていは日経新聞を読む。見事に8分の1に折り畳むビジネスマンもいるが、その技は体得していないので4分の1に。

通勤電車の過ごし方のノウハウを集めるのは面白そう、やってみたい人はコメントで手をあげるかメールをください。メールアドレスは後でお知らせします。メールアドレスをさらすのは流石に怖いので工夫します。まあ捨てアドを作ってそこに指定の件名を書いてもらい、その件名以外をフィルターにかけて捨てるというやり方かな。

みんなでノウハウ集を作って相互リンクします。小さな相互リンクだけど半年もすればそれなりにはなりますよ、きっと。

相互にネットワークしてWEB構造にする。ブログの人はカテゴリーを新しく作りそこをリンクのランディングページにする。共通ロゴを作りポータルサイトを作っておいてリンクする。そんな方法で。

blc5@excite.co.jp

あてに必ず件名に「通勤電車」と書いてご連絡ください。

<関連情報>
ネットで見つけた文章です。リンク切れをしたpdfの中の文章で、どうももとは英文で、それを訳したもののようです。

" 私は今まで、新聞が一種の外科的療法となるのを見てきた。数年前、私はロングアイランド鉄道でマンハッタンへ毎朝通っていたが、その体験は、まだとても生き生きしているのに発送のためにツナ缶に閉じこめられるのと大して変わらなかった。人々は1インチの隙間もないほどシートにぎゅうぎゅうに詰め込まれ、更にみんな大判のタブロイド紙の大きさの新聞を読んでいた。私が「通勤折り紙」と呼ぶようになったやり方… 隣り合っている人に触れることなく、大判の新聞を封筒 10 号サイズにまで器用に折りたたむ方法で、彼らは新聞を読んでいた。誰も彼もそれぞれのスタイルを持っていた。手の甲で素早いチョップを繰り出し新聞をほとんどうち負かす「忍者」もいた。そして可哀想な物を傷つけたくないかのようにゆっくりと上品にねじって回転させる職人もいた。その結果は、しかしながら、いつも同じだった。それぞれの人がシートに沈み込み、穏やかに落ち着いて、閉所恐怖症になりそうな辺りには構わず、手元の新聞の小さな四角を見つめている。そして、見つめて、見つめ続ける…通勤中ずっとである。それを見ていると、彼らはニュースを読んでいるのではなく、単に彼らの成果を賞賛しているだけなのだ、という思いに駆られるのだ。"

2008年07月07日

『36倍売れた! 仕組み思考術』



いやーこの本の売り方はすごいですよ。

まず見かけたのが
404 Blog Not Found: So long, BillG. Save your little finger for your foundation.

ビル・ゲイツの引退についての小飼弾氏の見解を読もうとしたら一番上に案内があったのです。タイトルよりもむしろ副題の「売りたければ仕組み脳を作れ!」というコピーが気になったのです。

それでクリックしていってみるとアマゾンで扱う書籍なのですが、アマゾンで注文して注文確認メールを転送すると、書籍に書けなかったノウハウのレポートがもらえるというキャンペーンの案内。

これってリストを収集する無料メールマガジンの手そのものなのですが、アマゾンの書籍を使うところが、巧妙ですよね。情報商材マニア(?)をマーケットにしないわけです。もっと広く、マーケティングに関心のある人にエリアを拡大するという大胆な戦略です。

うますぎます。きっと相当の数のリストがとれることでしょう。だって、注文確認メールには住所も本名もすべてが書かれていますからね。

何と言えばいいのか言葉を失いました、はい。


どうも一般書籍から、入るというやり方がはやりそうですね。かつての成功セミナーの手法なのですが…。

で、お前は買ったかって?
はい。買いました。届いたらじっくりと紹介しますね。お楽しみに。

2008年07月03日

ソニーのアフィリエイトサービス[BLOGENT]

ソニーがアフィリエイトサービスを始めました。
ソニー製品を直接アフィリエイトできるようです。新しいサービスなので、心機一転、取り組むのもいいかもしれません。

こちらに紹介を書きました。関心のある方はどうぞ。

ソニーのアフィリエイトサービス - 発見の日々

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ランキング挑戦中!!

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2008年06月30日

ブログでの購入行動について

ブログのレビュー記事は大いに参考にするのだけれども、なかなかそのまま購入行動にはいかないらしいということを前の記事で書いた。

ブログを半年くらい真面目に更新していくとテーマも見えてきて訪問者は検索エンジンからがほとんどになってくる。それで何か購入を促すバナーでも貼っていればモノが売れるのではないかと考え、アフィリエイトサービスを利用し始める。

しかし、たいていの場合上手くいかない。収益を上げているアフィリエイターは全体の5%といわれている通りである。

情報収集を目的とした行動と購入行動とはモードが違うのではないかという仮説を立ててみる。

消費するという行動はモードのチェンジをしているのではないか。

本来、贈与という関係(無形なる感謝や憎悪の感情を有形なモノにしたもの)が貨幣の発明によって一応、感情の部分が切り捨て可能になったのだが(手切れ金などが良い例)、やはりお金を使う時にはエネルギーがいるのかもしれない。

貨幣は確かに匿名性が高く、価値交換の媒体(メディア)としては優れた特徴を持っている。神によらず人類が創造した偉大な発明であるが、それ故に西洋では悪魔的なもの(マモン)と思われてきた。貨幣の交換の根拠として長く金(きん)がそれと信じられていた。そこに辛うじて人類の創造によらないモノへの残像を残していたし、錬金術のような神をも恐れぬ所業がまた企てられたわけである。

しかし現代になって金本位という縛りから貨幣は自由になり、錬金術は国家に管理された印刷機に
そう思われているが、実際には愛憎の全てが含まれる。ホリエモンがカネで買えないモノは何もないでしょ)

しかし、やはり消費するという行動にはある跳躍が必要なのではないか。その跳躍を起こさせる仕掛けが必要ではないかということである。
まあ考えてみるとそうだ。なぜダイエット商品や情報商材を売るのにあれだけのコピー分の反復が必要なのか。セールスマンによる対面販売でない分、購入を納得させるための仕掛けが必要なわけである。

買いたいのだから納得させて欲しいというわけだ。だから「買ってしまう」とそれでエネルギーを使い果たしてしまい活用しないことも多い。

一度で購入を決心している人は案外、購入までの行動は早いのではないかと予測している。

そう考えてくると普通にブログを書いていてもお小遣い程度だって稼ぐのはやはり難しい。ブログが参考にされるだけでなく、購入まで確実にもっていく方法はあるのだろうか。

ヒントはクリックでショップ訪問した人がそのサイトに興味を持ち再訪問し購入するという道筋をつけるかである。クッキーが残っていれば再訪設定期間内なら成果になるからである。

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2008年06月25日

WEBLOGからSEO

単なる思い付きです。

こんなエントリーを作りながら考えたことです。

がんばれ! ブログパーツの作り方

そこに書いたとおり仕事でブログパーツを作ることになりました。経験がないので、「ブログパーツの作り方」を検索して簡単なリンク集を作りました。自分用のメモですが、ひょっとしたら、後で製作を依頼する人にこんな感じとコミュニケーションをとるのに役立つかなと思ったのです。

だから丁寧に作りました。

さて、ここからアフィリエイト関係ですが、もちろん、このような手法は主に自動記事作成ツールにある機能だと思います。あるキーワードでリンク集を作るというものですね。

でも丁寧に手動で作るというのが、面白いですよ。実際に、必要としたものをただの検索で終わらせるのでなく、WEBLOGを作ってしまう。これが本来アメリカで始まったブログの形ですから、正当なのです。

しかもどう考えてもSEOになっているし、外部リンクという観点からも正解。リンクしたサイトにTBしておけば完璧です。

まあ原点回帰ですが、ちりも積もれば山となるです。

もちろん最後にamazonとかのアフィリエイトをつけておくといいでしょうね。

上記のアクセス解析をしばらく見ていくことにします。

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2008年06月21日

私のアマゾン体当たり



写真はアマゾンで購入したverveのコンピレーションCDです。購入経緯と感想はコチラに書きました。

コーヒータイムジャズとキーボード -カフェで考えたこと


1曲目が私のニックネームでもある「ブラックコーヒー」なのです。大好きなエラ・フィッツジェラルドが歌っています。

さて前のエントリーの続きです。

ブログをはじめてしばらくしてアマゾンとヤフーオークションの仕組みに感心を持ち、売れていく商品を見ながらロングテールを実感し、あらためてインターネットの革命性に驚嘆しました。

特にアマゾンの仕組みはすごいと実感しました。圧倒的な品揃えと検索性というだけならただのデータベース(アグリゲーター)なのですが、それに「シミュラリティ」(類似の商品、この本を買った人はこんな商品も買っています)と「リコメンド」(オススメ商品)、さらにレビューとリストマニアというユーザーを参加させる仕組み。実はそれだけでなくマーケットプレイスはアマゾンのシステムをユーザーに利用させる巧みな仕組み。アマゾンはクレジット決済に限るので代金回収はすっきりしていまする。さらに商品の受け渡しは買い手と売り手の相対(あいたい)取り引きなのでアマゾンが配送に関わることもありません。まさに売り手にとってはSaasを利用しているわけですが、それ以上にアマゾンの商品データベースに加えられることが最大のメリットです。

アマゾン側も売り上げの10%と出品手数料100円(大量取扱者には定額)が入ます。システム使用だけで収益があるわけでこれはかなりの旨味のはずですよね。1日でどのくらいの取引高になっているのか調べみたいと思っています。地頭力(フェルミ推計)風にいえば「アマゾンのマーケットプレイスの1日の取引高がどのくらいあるか推計せよ」ということですが、あるいはどこかに統計資料があるかもしれません。(これについては一年ほど前にアマゾンを扱った本を数冊読んでみたが出てきませんでした)


というわけで梅田望夫が「WEB進化論」で言ったインターネットの向こう側の企業の一つであるアマゾンのスネにくらいついてみたのが私のマーケットプレイス体験の始まりです。
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