先日、うちのラフが撮ったリュウキュウヤライイシモチの写真。ダイバーは普段目もくれないイシモチかもしれませんが、よく見ると犬歯が大きくて強面。そしてさらによく見ると、卵塊を口腔内に目一杯収容中。下顎のところなどは卵が透けて見えるほど。安全に守るのはやはり雄のお仕事。餌もとらず頑張るイシモチお父さんの姿に学ぶ秋...........? [E:happy01]

先日のナイトダイブでEmiが見つけた コノハガニ の一種

どうです？このおしゃれ極まりないスタイルは[E:sign02] 　着けまつげをつけてるかのごとく、扇のようにも見える立派な海藻を頭につっさして、体にもサボテングサをくっつけ海藻に成りきっています。たまたまナイトで活発に動いていたから偶然見つけることができたようですが、でなかったら海藻のフリしてる体長1センチ程度の彼らはそう目に留まることはありません。住処にある海藻によって着けている海藻も、色も違うようですが、ここまで完璧に[E:shine]オシャレ感[E:shine]を出しているコノハガニの写真は、巷でもなかなか無いようです。　頭に剣山のような部分があって、そこに自分でつっさして外敵から身を守るようにカモフラージュするということですが、大抵がキレイに左右対称のものを上手に選んで着けてるのがご立派....[E:lovely]

快晴が相変わらず続いてます、ブナケン島。雨がもう２ヶ月くらいは降っていないかも?!　毎日お天気が安定してるので、ゲストの皆様は「僕たちが帰国する日までは...」と言われ続けてはや2ヶ月。ここ2日くらいは、フィリピンあたりにあった大型台風の影響で波が多少出ていたものの、青空のまんま、夜は満天の星空。庭が乾いて雑草が伸びないのはいいですが、そろそろ雨のしっとり感がほしいところ...。[E:snail]

長年リピーターMasaさんから、貴重な情報を頂きましたのでご紹介します。今 シンガポール航空 が熱い[E:sign02]

[E:flair] メナド行きチケットが安い [E:sign03] （下のリンク必見） [E:shine]

シンガポール航空の割引運賃、東京-ロンボク/バリクパパン/マナド　等々

一番安いのでサーチャージ入れても 51,440円 [E:annoy]だそーです。Fixチケットゆえ10日間という限定ではありますが、かつて超安宿に2泊くらい付きチケットでも20万円以上払っていたあの頃は何だったんだろう？？って感じの値段です(^-^;　皆様もどーぞぜひぜひ参考にして頂ければと思います。

日本語サイトでもまだ未紹介、ブログでもご紹介が遅くなりましたが、うちのゲスト、 Mr.Brent Thesen (ブレント・テーセン) さんの水中写真をAutoViewerにしてみましたので、みなさんも写真をクリックして、ぜひ御覧下さい！！

ムチカラマツにいた ガラスハゼ

肉眼では解り難いですが、写真で見たら背びれに何やらコイル状のものが。どうやらこれは、前回のアケボノの胸びれに寄生していた例の寄生虫みたいです。こんな小さなお魚でも寄生されちゃうなんて、彼らの世界もなかなか大変?!

カメラと水中マスクの合体バージョン！
初めて見ました。以前にもゲストの方で持参された方がいたそうですが、私自身は見たのが初めてだったので、一人で驚いてました。しかもそのまま直接PCにも接続可能！！
ダイブコンピューター付きマスク（まだまだ高価なモノ）が存在してるのは知ってますが、 水中マスクにカメラ＆メモリー付き一体型 をマジで使ってた人がいたとは。
見た目にも、昔知人たちの間で流行った、シンプルでも、「特許申請用アイデアで目指せ！億万長者」の延長みたいで、「ホントに商品化しちゃったんだー?!」ってとこでしょうか。写真のできはどれほどか不明ですが、手ぶらってのはいいですよねー、スノーケラーにしても、ダイバーにしても....(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

遅れましたが、８月は私とラフのバースデーでした！
「昔は大好きなバラの花束なんかもイギリスから送ってくれたのになあ...。」と内心のボヤキが聞こえたのか、ラフから当日、 バラの花束 がボートでメナドから届けられました！！さすがダーリン！素晴しいアイデア。　
ん？待てよ....　彼へのプレゼントは....？？　　忙しさにかまけていて、そーいや何も...。旅行に行く度、私めががんばって買い漁るのは、不思議なほど、スタッフたちへのお土産か、彼らへの今後のプレゼントばかり。ダンナ様にはどーしてこうも頭が行かないのかしらん??　ウ〜ッ...反省します[E:shock][E:sweat01]。　
”そのうち”シンガポールに遊びに行った際にでも彼の大好きな フェラーリ ............　　のサングラス[E:eyeglass]くらいなら、チャンギ空港フェラーリショップでも買えるかな....[E:coldsweats02]

ブナケン島のグレートデン犬であるうちのチコ。
いつもダイバーにおいてきぼりにされてしまうので、ボート出発の時はとっても恨めしそうなというか、悲しそうな顔でじぃ〜っと......

ヒオドシユビウミウシ（の一種?!）

これは先日ダイビング中、強い流れが始まり出した頃、偶然にスポンジ（海綿）についてたホコリのようなものから触角のようなのが出てるのが目にとまって発見したもの。 ヒオドシユビウミウシ だとは思いますが、サイトで見る他の方の撮ったどの写真のヒオドシユビウミウシにも似てるようで違って見えます。単なる色彩変化なのかもしれませんが、オレンジ色がわりと強め。泳ぐウミウシとして有名だそうですが、この時は強い流れに飛ばされないよう必死になってる、と言った感じで、海綿からひっぺがされそうになった際、体をおもいっきり折り曲げて、それでも泳がずにしがみついていました。体長は2センチ弱でしたか。