そこでMasaさんが調べたところによると、空港での経由時間が24時間未満の場合は、この空港使用料である パッセンジャーセキュリティーサービスチャージ 、というのが、 申請さえすれば返金される ということです。
返金額はターミナル1〜3だと 28シンガポールドル 、バジェットエアライン乗り継ぎで、バジェットエアターミナル利用の場合は、15シンガポールドル。
このサービスチャージに対する返金申請用紙を、チャンギ空港のインフォメーションセンターでもらい、用紙に必要事項を書き込んで署名すれば” 手続きは5分で完了 ”と、添付写真の書類にも書いてあります。(書類は全て英語)
ただ大きな オチ
がひとつ.........
日本円で1800円近いこの料金返還は、二人分のランチ代くらいになるので嬉しい額ではありますが、実は....キャッシュで返ってくるわけじゃないんです。なんと、申請書に記入した自分の日本の住所宛に、 シンガポールドルの小切手として郵送される
そうです。オチというのはこの小切手取立手数料。銀行にもよりますが、ネットで見た銀行では小切手1枚につき1,500円!!もするとか。
Masaさん曰く、「シンガポールに友達が居る方、よくシンガポールに来る人にでもプレゼントして、シンガポールで使ってもらったほうがよさそう」とのことでした。あれま....[E:coldsweats01]
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