昨日はお向かいのシラデン島でダイビング。
午前中も流れが殆どなく、午後も流れ無し。 大抵は流れの速いシラデン島ですが、今日はドロップオフの壁をじっくり観察。
レギュラーなおサカナ達の群れはいつもと全く変らぬものの、上空は雨雲に覆われ、太陽の光が水中で揺らがないせいでしょうか...
「 海がお休みしている... 」
って思えたほど穏やかで静かな水中でした。
まるで 海の寝息でも聞こえてきそうな
、っていう不思議な感覚にとらわれながらのダイビング。
表のストリートには変ったウミウシや変ったヒラムシも特におらず、 「潮の流れがないから、今日はお家で寝てよう。」 といったところでしょうか。
クロスジイソハゼ
英名Striped Pygmygoby (学名Eviota sebreei)
体長は15m程度
写真のようなキクメイシ ミドリイシなどのサンゴの上に単独でちょこんと乗ってるのを目撃します。 写真ではハゼよりもキクメイシのほうにピントがあってしまってますが、キクメイシの表面のなんと美しい模様...
イソハゼの仲間 だと思いますが
英名だと、Red-Striped Pygmy-Goby、またはCandycane Dwarf-gobyなどと呼ばれているようです
体長は20m程度
どこぞの業者のページでこのハゼにはUS$30の値段がついてました。ふぅ〜ッ...気持ちはわかるけど、一時期かなり流行した自宅アクアリウム。 あれが無くなったら魚がリーフから姿を消す数も減るでしょうに...┐( ̄ヘ ̄)┌
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