トラジャコーヒー
で有名な、中部スラウェシのトラジャから、コーヒーの輸出、販売をされている中野氏が、マカッサルからダイビングホリデーとしてチャチャにいらっしゃいました。
普段は農園だけでも50人を軽く超える従業員をかかえる、KEY COFFEE関連会社の現地副社長(実質的には社長さん)として多忙な日々を送られていらっしゃるようですが、そんな中野氏に有名なトラジャコーヒーをたくさんお土産に頂いただけでなく、直々にコーヒーをいれていただく、という、大変光栄な機会に恵まれました。
ご覧のとおり”超 イケメン!
”コーヒーマン。
(残念ながら?既婚者だそうですよ(爆))
中野氏はダイバーなので、もしオレンジ色のウェットスーツ着せたら、映画「海猿」の海上保安庁隊員に見紛うばかり?? いや 海猿に出てくる俳優さん
のよう...。
スタッフやゲストが見守る中、コーヒーを落とすまなざしは真剣そのもの...
トラジャコーヒーは、ブランドとしての確立、マーケティングが速かったせいか、かつて私たちが住んでいたロンドンのスーパーマーケットにも普通に売られていましたが、外国人には意外に知られていなかったりする印象を受けます。
日本ではトップクラスのコーヒーとして昔からトアルコトラジャブランドは有名ですが、こちらを訪れる外国人旅行者にとってタナトラジャは、バッファローを何頭も捧げるお葬式や、トラジャの伝統建築の建物のほうが有名だったりするようです。
中野氏に丁寧にいれて頂いた、少しフルーティで酸味のあるトアルコトラジャコーヒー、とっても美味しゅうございました。
今後はぜひ”スラウェシのお土産品”としてもうちに置けるようになればなーと考えております。
中野さま、美味しいコーヒーを御馳走さまでした。
色々お話を聞いていると、あ〜、一人じゃないんだ〜、って気がします。 頑張る現地邦人が増えて心強いかぎり。同じスラウェシに住む隣人として、今後ともどうぞ宜しくお願いいたしまーす!
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