私めは実は結構ワイン好き
個人的には白のほうが得意だけれど、美味しけりゃ
どちらでも。
ところがラフいわく、最近 いつもの白ワインが入荷されてない、
というだけで、 しばらくワインがおあずけ。
ラフはビール派だからいいけれど、 私めの夕食の楽しみが奪われてはや1ヶ月。
スーパーにはそれこそ他のワインが山ほどあるっていうのに、なぜ?!
既に忍耐も限界、仕方ないのでイギリス人スティーブからいただいた、
とっておきの赤ワインをあけることに。
レイコ:「ウン、やっぱコレ、オイシイね!」
久しぶりに飲んだせいもあった喜びをかくせずにいると、
グラスを高く持ち上げながらフームという面持ちで、
ラフ:「コレ、かなり強いワインだね。」と言う。
ワインのアルコール度なんて高が知れてる、と思いつつ飲んでいると、
ラフ: 「あっ、.....どうりで。」
ラフ:「このワイン 40度 もあるよ。どうりでグラスの中でのおちつき方が違うと思った。」
レイコ:「40度??」
そんなに強いワインがあったのか...とすぐにナットクしてしまったのは
既に酔いが少し回っていたせいもあったのだろうか。
グラスに2杯目をつぐことなく夕食を終えた私達。
あとで思い出してキッチンに確かめにいったら、
ラベルには 14%と表示
ラフはどうやら私がワインをがぶ飲みするのを極力避けたいらしい.....。
なんだか今夜もまんまとひっかかった、おバカなワインファンの私です。
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