チャチャ前の干潮時の浅瀬、といっても膝くらいの水深のあたりまで行くと、よくこーんなのに遭遇します。
普通なら逃げて行くところなのに、昏睡状態だったらしく、この時点でもまだ我々の存在に気づいていない様子。まだ手のひらサイズの子供エイでした。
ようやく気づいたらしく、「あっ!」と言う間に逃げていったらしく、もう姿が見えません。
と思いきや、なんと人間の目にも留まらぬ速さで砂の下に潜っていたのです。下の写真では左手に尻尾だけが見えてるんですが、わかりますか?
この状態では、知らずに踏んでしまいそう。というわけで、皆様、干潮時でもちゃんとブーツを履きましょうね。
それにしても逃げて行くよりも砂に頭だけ隠して終わり?!よほど眠かったんでしょうかねえ。まあ夕方だったから、ようやく寝床を見つけたのに邪魔されちゃった、ってとこでしょうか。
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