朝チコ(うちのグレートデン犬)と目の前の海岸に出たら、今朝は珍しくウニが2匹、海岸に転がってます。貝殻や海藻はいつものことですが、ウニがこんな乾いてしまいそうな海岸に残っている姿はあまり見かけたことがありません。波がそれだけ強かったのか、魚に食われかけていたのでしょうか。死んでるのかと思って手でつまんでみたら、ウニウニと棘の部分が動くではありませんか。さすがのチコも、こんなのまで口には入れないでしょうけれど、これだけ動いているなら、まだ生きる見込みはありそうです。すぐに海に向かって放り投げておきました。
あちこちに部分的に打ち上げられている海藻も、手に取ってよーく見るとこんなに繊細で、海の中に生える珊瑚たちを連想させるようでもあり、気持ちを思わず穏やかにさせてくれるようなシェイプをしています。新たな発見!
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