2012年10月28日
5歳のスーパースノーケラー、怖いもん無し?!
お天気崩れるも、親子ゲストは元気に毎日スノーケリング。5歳のキアラちゃん、お母さんは船酔いでダウンしてるってのに、彼女ときたらパワー全開!お父さんと楽しそうにスノーケリング。
お父さんがダイビング中、ボートでダウン中のお母さんには内緒で、ライフジャケットを外して勝手にボートのまわりを泳ぐなどして、後でお母さんに大目玉くらってましたが(^-^;
2012年01月23日
スノーケリングで満喫!ブナケンのティモールリーフ
現在は雨期のブナケンですが、先週もブナケンでのスノーケリングは最高。もちろん流れや雨量の多さにもよりますが、透明度が良い場所もたくさんあります。珊瑚礁のあまりの美しさに、休憩時間にも関わらず、ゲストがボートからジャンプイン。水温も28度と通常どおりのゆるゆる温度。
雨期とはいえ、晴れればしっかり日焼けもするので要注意です(^-^;
2011年09月06日
珊瑚と魚がすごくて何処もみていいのかわかりません??
本日スノーケリング、ティムールとシラデンへ行ってまいりました。
数日前には突然の雨と風で海が荒れておりましたが、今日は全く問題なし!
お天気もよく スノーケリング日和 と言ってよいでしょう [E:smile]
自前のフィンとマスクを持参されている F さんカップルは、すっかりスノーケリングの達人という雰囲気で何かを水中に見つけると、綺麗なドルフィンキックで水中を泳いでいきます。 すばらしい!その泳ぎには本当に見とれてしまいますよ!
我等がロールスノーケリングガイド、レイノルドも張り切って潜る!潜る!そして「ウミウシ!カメ!」と声をあげます。
今日は残念ながらゲストとレイノルドの間に距離があったため、カメは間に合わず泳ぎ去ってしまいました・・・ (;ω;)
でもきれいなウミウシを見たり、ミノカサゴを見たり、
とにかく、 珊瑚と魚がすごくて
何処をみていいのか分かりません
というゲストのお言葉です。まぁ全体を見て楽しむもよし、じっと何かを観察するもよし、色々な楽しみ方があると思いますので、お好きにどうぞ!っていう感じですかねぇ。
だって本当に何処を見ても楽しいと思うので(笑
綺麗な水中をゆっくりと見られた今日のスノーケリングですが、残念ながらカメが見れず、明日への期待が膨らんでいる様子・・さて・・明日はどこにいこうかなぁ
コメント:YUKO
2011年08月10日
スノーケリングでタツノオトシゴ鑑賞、ブナケン・チャチャ・ネイチャー・リゾート
8月8日 天気 [E:sun] 晴れ 気温 31 度 水温 29 度 透明度 20m カレント少し
本日ダイビング、本島側ポイントへ行ってまいりました。
本日はご家族のスノーケラーも一緒のボートトリップで、 タツノオトシゴ
が見られるよ!ってことで、ブリーフィングにみんな期待が高まります
( ̄▽ ̄)
このポイント、タツノオトシゴが3〜4mで見られるため、透明度に問題なければスノーケラーにも見えるはず。スノーケリングでタツノオトシゴ見るってすごいぞ!なんて思いながら私はダイビングへ出発。
そしてダイビングを終えてボートに戻って聞いてみたところ、しっかりタツノオトシゴ見ました!とのお言葉(笑 やったね! 砂地にいるのでしっかり見れましたとの事で、スノーケラー、ダイバーともに、タツノオトシゴの話で盛り上がることが出来ました。
そして・・ふとボートの先端を見ると、なにやらかわいらしい物体が・・・
ボートの先端には、ロープを結わえる柱のような木の突起が設置されているのですが、それが、かわいらしいスノーケラー姿に変身??
ゲストのご家族が、その柱にタオル、マスク、スノーケル、バナナの皮を着せてかわいらしい スノーケラーマン
をつくったのでした!!
それに今日はなんとボートの上のお客様は日本人だけ!!ってことで、サムがゲストの方のカメラをお借りして、みんなでスノーケラーマンと一緒に記念撮影です。お天気もよくてとっても素敵な写真になりました。
(ゲストの
R
さん、写真ありがとうございました)
スノーケラーマンは写真中央のETみたいなヤツです。あ、その人はゲストですよ。その前にいる小さいヤツです。お間違えないよう...(管理人)
コメント:YUKO
2011年07月31日
癒し効果大?! スノーケリング(シュノーケリング)で覗く水中世界
チャチャにはダイバーの方々だけでなく、ブナケン島の珊瑚礁の噂を聞いた、世界中のリゾーター&スノーケラー(シュノーケラーノーケラー)と呼ばれる、スノーケリングを楽しまれるゲストの方がおみえになります。
「一生に一度は、このくらいのサンゴ」
といつもゲストにはお伝えしていますが、今日はそんなスノーケリングで見ることのできる水中世界の写真をご紹介します。
( 日本語を教える先生としてメナド居住歴も長かった、リピーターゲストのUさんとご一緒したスノーケリングツアーにて管理人が撮影してみました
)
ダイバーでもあるUさんの華麗なるスキンダイブ姿[E:shine]
枝サンゴに群生するデバスズメダイの群れ群れ群れ
珊瑚礁の海は、全てを忘れさせてくれるほどの”癒し効果”も抜群です。
のんびーり海に浮いてるのも良し。
ブナケン島でお待ちしております。
(コメント:管理人)
2011年07月05日
カンムリブダイ@ブナケン島 思わず雄叫びの声?!!
7 月 2 日 天気 [E:sun] 晴れ 気温 32 度
本日マイクスポイントへスノーケリングへ行ってまいりました。
引き潮の時間帯にもかかわらず、最近雨が降っていないせいか透明度はばっちりで、かなり深いところまで透けて見えるというとてもいいコンディションでのスノーケリング。チャチャご滞在 3度目
[E:cat] というリピーターゲストの方と一緒に楽しんでまいりました。
大物を見るチャンスがありますよとゲストの方にお話していたとおり、いきなり
カンムリブダイ
4
匹
リーフの上をスイーッと泳いでいます。これは迫力
[E:impact]
大物が見れる確率が高いとは言ったものの カンムリブダイ
の群れは予想外!これには驚いてまたもや得意の、
” 声にならない興奮の雄叫び
”
をあげた私に、ゲストの方が「んっ?なんかすごいものがいるのか?」と察して近寄ってくるという状態...
\(;゚∇゚)/
でも優雅に堂々と泳いでいるカンムリブダイ
4
匹!しっかり見させていただきました。
その後もスロープからゆっくりと泳ぎだすカメに興奮し、さらに
2
匹目のカメと一緒に泳ぎ、ナポレオンも見て、クマノミを観察し・・・と、あっという間に
1
時間は過ぎたのでした。スノーケリングでこれだけ大物を見たのは久しぶり!
いやぁよかったよかった
( ^ω^ )
2011年06月20日
シラデン島とティモール2@ブナケン島でスノーケリング三昧
天気 [E:cloud] 曇り [E:rain] 雨 気温 31 度
本日日本人ゲストの皆様とスノーケリングへ行ってまいりました。
ポイントは ティムール2
と シラデン
です。
どちらもほとんど流れもなく穏やかではありましたが天気が・・・でも雨の割には透明度も
15m
で水中の世界は相変わらず綺麗!
珊瑚に群がるスズメダイの群れやカスミチョウチョウウオの群れに目をうばわれつつ、すいすいと泳いでいると、一緒にスノーケリングのガイドをやっていたノルヴィが、水中に潜って何かを指差しています。 おっと、ミノカサゴだ!それも
2
匹大きいのがしっかり岩陰から出て泳いでいます。
ダイビングの時と違って指示棒を持っていなかった私は、じぶんのスノーケルをはずして指示棒がわりに使ってポイント!なんとかお客さんにも見ていただけました。よかったよかった。
カメなど大物は見られませんでしたがコーラルがびっしりと生えているリーフを眺めてなかなか楽しいスノーケリングとなったのでした。
スノーケリング初体験のお客様もいらして、ちょっと緊張されていたようですが、ライフジャケットを着て漂っているうちに、その緊張もほぐれて、水中の世界に目は釘付けになってしまったそうで、大満足の初スノーケリングとなってよかった!
ご夫婦でのスノーケリングでしたが、ご主人のシャツの裾をしっかりつかんで一緒にスノーケリングされている姿はとってもほのぼの・・・
[E:heart04][E:chick]
奥様を引っ張りながらスノーケリングされていたご主人は、ちょっとお疲れになったのかボートに一度戻られましたが、奥様の
「 私もっと見たい!
」
の一声で再びボートからリーフへ向かって泳いでいかれて、
「 う〜ん・・なんてやさしいご主人様なんだろう
!」
とちょっぴりうらやましくなってしまった私なのでした 。
ゲストの方が全員ボートに戻られて、さて帰ろうかと思ったところガイドのノルヴィがまだなにやら水面に漂いながら水中を見つめています。
「ゆうこ! ウミウシ!
」
先日ウミウシ探しの指令を、あるゲストの希望で受けていたボートクルーは、今日もウミウシを見つけたことがうれしいのか、見に行くまでその場を離れる様子がありません
(^-^;
そこでジャンプイン!そのウミウシを一緒に見た後「すごいね!ちっちゃいのによく見つけたね!」と褒めてからボートに戻ったのでした
[E:confident]
彼も笑顔で嬉しそう!これからも頑張ってスノーケリングガイドしましょうね!
[E:scissors]
コメント:YUKO
2011年05月20日
泣く子も黙る、海上ソーセージ作戦??
5 月 17 日 天気晴れ [E:sun] 気温 32 度 水温 30 度 透明度 15m カレント 少し
本日ダイビング、ティムール2へ行ってまいりました。
今日のゲストは日本人のご家族で、
2
人のお子様を連れてのスノーケリング、ダイビングツアーです。
お姉ちゃんは昨日もスノーケリングをしていてすっかり慣れた様子ですが、弟さんはボートでのツアーは今日が初めて! ということで最初のポイントでは家族全員でスノーケリングです まずお父様が海に入り息子さんの浮き輪をスタンバイ!ボートからそっと息子さんを海に降ろすと・・・「ううぇ〜ん!ママ!パパ!」と大泣きです、
するとお父様が一言「 ソーセージでつります!
」
「・・・?? ソーセージでつる?
」
ボートに持参されていたソーセージを息子さんに渡して食べて気をまぎらわす作戦だ!
すると・・・なんと!
泣き止んで浮き輪の上でぷかぷか
( ^ω^)
それをお父様とお母様は交互にスノーケリングしながら押して泳いでいきます ソーセージ作戦大成功ですね!
最初のスノーケリングで慣れたのか、
2
箇所目のポイントでは泣くこともなく再び浮き輪に乗ってお母様に押されていきます。 その様子をカメラに収め、さあ!お父様はダイビングですよ! 今日のティムールは少し透明度は落ちていたもののゆっくりと楽しむことが出来ました。
水中では
2
匹のカメがリーフにじっとしているのを発見してゆっくり観察し、オラウータンクラブやウミウシ、ナポレオンなど大小取り混ぜ色々な水中生物と戯れ、最後はもう本当〜っに綺麗な珊瑚とキラキラ光るスズメダイやハナダイの群れの水中景色に圧倒されながらダイビングを終了したのでした。
ボートに戻り、息子さんの様子がどうだったか聞いてみたところ
2
回目のスノーケリングでお母様に「水の中にお魚さんがいっぱいいるよ!」と言われた息子さんは勇敢にも自ら顔を水につけて水中を見ようとしたとのこと・・・ちょっと本人びっくりしていたようですが泣かなかったそうで、えらいぞ!
「次はゴーグルを持って来ます」とのお言葉にご家族でのボートアクティビティへの意気込みを感じる私なのでした!
そしてお父様が最後にうれしそうに一言・・「 これでもう大丈夫だな!
」
そのお言葉にお父様のダイビングへの情熱を見た私なのでした。
[E:dog]
コメント:YUKO
2011年05月10日
スノーケリングで満喫!ブナケンの浅瀬リーフ
2011年05月06日
珊瑚物件にお住まいの美しいハナビラウツボ
天気 [E:sun] 晴れのち曇 [E:cloud] 雨 [E:rain] 気温 32 度 水温 29 度 透明度 15m カレント 少し
本日ダイビング、スノーケリング、テイムール2へ行ってまいりました。
今日も私はスノーケリングのガイドでしたが、なんと
GW
中のスノーケラー
の方大勢!!
みなさんしっかり近くにまとまり、一緒にスノーケリングを楽しんでくださいました。
そんな中 ツユベラの幼魚
を発見!教えてあげると経験スノーケラーの方が潜ってツユベラにご挨拶、ところがあがってくると彼が「ウツボにご挨拶されちゃいました」と一言。
えっ? ウツボ
??
[E:flair]
下を見るとなんとすぐそばの珊瑚の間から ハナビラウツボ
がニョキ〜ンと顔を出しています
「みなさぁん、 ウツボ!ウツボ
です
[E:sign03] 」
するとスノーケラー大集合!
それぞれ写真をとったり潜って見たりと大喜びです。その後もアンナウミウシや イカの群れ
、スティングレイなどなど・・
もちろんクマノミなどよく見られるものも含め、全員大満足の楽しいスノーケリングとなったのでした。
スノーケリングの最後はちょうど同じところで終了して浮上してきたダイバー達と合流、最近ダイビングしていなかった私は、サムの器材をぶん取り2mダイビング! 1人まだ水中に残っていたゲストの方と一緒に泳いでいると、岩の下にスティングレイを発見!
この子、体をかなり岩の奥のほうに隠しているものの、そのせいで反対側に回ると尻尾が出ている! う〜ん・・ 頭かくして尻尾隠さず
ですか!
そのまぬけなスティングレイを二人で楽しんでいるとボートがお迎えに来たのでダイビング終了です。
ほんの少しの間でしたが久しぶりのレギュレーターからのエアは効果ありで私をフレッシュな気分にさせてくれたのでした
(* ̄ー ̄*)
コメント:YUKO
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どうも年代やや高め、当方くらいの年代の日本人ダイバーの方の間では、ウツボはなぜか価値のないもの、見るにも及ばないもの、という認識が植え付けられていて、昔の”熟練ダイバー”によるスタイルなんでしょうか、
「 ガイドにウツボなんて見せられて困ったよ
。」
って皆の前で啖呵を切るダイバーが多かった気がします。
子供時代に行った真鶴の海で、兄が「ウツボ、ウツボ!」って叫んでるのを聞いて、
「 え?この海はそんなにまだ自然が残っているんだ!!
」
って幼いながらも感動した記憶があります。
とはいえまだ小学校低学年でしたから、こちらの足に今にも飛びかかってきそうな海底のウツボを想像し、内心相当ビビっていたのですが(^-^;
自然の中に育つウツボをじっくり観察するチャンスって、日常生活ではそんなにはないはず。珊瑚を家にしているウツボたちをよーく見ると、なんとも魅力的で美しい生物ですよね。
口の中にクリーナーシュリンプや、ベラが入ってお掃除しているのを目撃したりもします。なんといってもデジカメ世代には、たいへん良い被写体になってくれますしね[E:smile]
ということで、管理人もウツボのファンです。
でも親しみを感じ過ぎて、つっついたりしないよーに。餌と間違えて噛まれる人が後を絶たないようですから\(;゚∇゚)/
追記コメント:管理人