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広島市「一楽章 f 未完成」でチキンカレー(ランチもテイクアウトも可能!おもてなしエレベーター)

バイオリンの形をした看板でおなじみのカレー店「一楽章 f 未完成」。
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昼も夜も美味しいカレーが食べられることで有名なお店です。

大音響のクラシックが流れる店内は喫茶店のような雰囲気で、カレーの香りが充満しています。

まずはチキンカレー(1500円)。
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大ぶりで肉厚なお肉はしっかりと漬け込んであり、まるでタンドリーチキン!香ばしく美味〜。

ベースのカレーはなかなかスパイシーで、後からジワリとくる辛さ。チキンの辛さとあいまって、汗ダックダクです。ご飯の配分を考えないといけないぐらいルーがたっぷりなのも嬉しいですね。

食べ終えてお店を出ると2人の女性店員が、エレベーターの前までお見送り!?最後に直立不動で「今日はありがとうございました。夜中の12時まで営業です。定休日はなく年末年始とお盆以外は営業しております。」

た、たくましい・・・

持ち帰りの「ベーシックカレー」(850円)がこちら。
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とろっとろのルーに・・・
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硬めのご飯にゴマの効いたパン粉、三つ葉、福神漬け。
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鰹の香り漂うルーを絡めて、いただきま〜す。

一楽章 f 未完成
〒730-0031広島県広島市中区紙屋町1-4-6
営業時間:11:30〜0:00(土日祝日は12:00〜0:00)
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-249-0221

「ドバイー」でメガ盛りお好み焼き「ドバイ焼」(ハンバーグなどメニュー多彩!広島市中区千田町)

みんな知ってる?ドバイ焼とコーヒーの店!

こんなキャッチーなフレーズで40年以上も地域に根差しているお店「ドバイー」。
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ここ千田町に広島大学があった頃から、学生や子供たちのために添加物を使わず手作りの味をたらふく食べさせてくれることで有名な、そして今となっては稀有なお店です。

今でも変わらずご年配のご夫婦が切り盛りされていて、さりげないホスピタリティが心地よいですね。10数年前に来た際も奥さんが厨房で分厚いゴム手袋をつけて調理されていましたが、今でもそのままでした。

メニューがとんでもなく豊富で、そのネーミングがまた微笑ましいこと!
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これらのレギュラーメニューに加え、昼のランチサービスメニュー、夜のサービスメニュー、季節ごとのサービスメニューまであります。

ドバイーといえば・・・の定番メニューがこちら。
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お好み屋さんではいわゆる「そば肉玉」にあたる、「ドバイ焼」(600円)です。
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ドンとおかれたジョッキに、おっ!アイスコーヒーのサービスと思いゴクゴク・・・してはいけません。これ、追加用のソースですから。

血沸き肉躍る・・・ならぬ、麺沸きキャベツ躍る!どこから攻めようかしらん。
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マスマンの袋麺でしょうか、びろびろ極細麺に味つけも油も控えめ。ソースは酸味が強いのですっきり食べられ、メガ盛りの見た目とは裏腹にパクパク食べられます。

そして「ドバイ焼」にハンバークがドド〜ンとのった「アメリカ風」(850円)。
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なりふり構わない見た目ですが、ただ若人を喜ばせてあげようというそのお気持ちが清々しいのです。

手作りハンバーグはオーソドックスな味で、肉がたっぷり!
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ほかのメニューと同様、ほのぼのと優しい味付けで、小さな子供を持つ親としては安心ですね。

食後のコーヒーは150円。インスタントではなさそうですが、香りが弱めなのはご愛敬。
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駐車場代まで負担してもらえるなんて、申し訳ない気持ちになるほど。

ハンバーグ、カレー、お好み焼き・・・と子供たちにとってはまさに天国のようなお店で、子供連れファミリーに是非1度は訪れていただきたいものです。

後継者がいなくて閉店、なんてことのないよう末永く続けていただきたい・・・という想いも身勝手に感じられるほど素晴らしい「ドバイー」、広島の天然記念店ですよ!

ドバイー
〒730-0052広島県広島市中区千田町3-6-33
営業時間:昼11:00〜15:00、夜17:00〜22:00(月曜日は昼営業のみ)
定休日:なし
駐車場:あり(店舗前に1台分)
TEL:082-243-1104

「るっきー」で濃厚な広島豚骨醤油ラーメン(広島市中区銀山町電停前、コラーゲンたっぷりスープ)


今月8月5日にオープンしたばかりのラーメン店「るっきー」。場所は広島市中区幟町、銀山町電停のすぐ目の前になります。
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店内には磯野製麺株式会社からの贈花が飾られ、店主のシャツにも磯野製麺のキャラクターが!奥には自家製麺スペースがあり、フロアには2名の女性がおられます。

いなりやおにぎりとラーメンのセットメニューもありますが、ケチな私はモチのロンちゃん「ラーメン」(680円)を単独指名。
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佐伯区「平の家」のような炙りバラチャーシューに・・・
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「和田党」のようなスープ表面の細やかな泡。醤油をかなり抑えたコラーゲンたっぷり豚骨醤油は・・・う〜ん、私好み!

【過去の記事】
「平の家(ひらのや)」 濃厚豚骨魚介系つけ麺(魚介の香りガツン!広島市佐伯区の有名店)
あぐー豚らーめん 「和田党 霞(かすみ)店」 (以前は福岡「金田家」と関係のあったお店)

博多ラーメンのようなザクザク麺ではなく、広島人好みのむっちりやわらかめの中細麺。
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量はなかなか多いですが、スープに遠慮して自家製麺らしさを前面に出しにくいのかもしれません。

バランスの良い濃厚豚骨主体のラーメンを供される期待のるーきー店、この一等地で歴史を刻んでいただきたいものです。

ラーメン屋 るっきー
〒730-0016広島県広島市中区幟町15-6
営業時間:昼10:00〜売り切れまで
定休日:当面は未定
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-221-4200

広島市「蘭楽堂(らんがくどう)」のバターカステラ(長崎堂のバターケーキと勝手に比較)

広島市安佐北区可部で人気のバターカステラ店が今年2017年6月9日に中区竹屋町で直売店をオープンされたと聞き、やってきました。
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この道30年の職人さんが作られた云々・・・との謳い文句ですが、可部の蘭楽堂も今年の5月にオープンされたばかりでお店に30年の歴史があるというわけではないようです。

それはさておき、長崎堂のバターケーキとの違いはいかに・・・バターカステラだから比較はナンセンスなんて言わないでください。

左が長崎堂(中サイズ、税込1200円)、右が蘭楽堂(税込1100円)。
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長崎堂は包装紙に重厚感があり、ザ・広島の手土産!これさえあれば間違いなし! 蘭楽堂もお願いすれば包装してくださるはずです。
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包装紙をハラリと剥がしてもやっぱり老舗の味わいがヒカル君。

直径は長崎堂が18?p、蘭楽堂が16?p。
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高さは長崎堂が4.5?p、蘭楽堂が4?p。
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パイ?アールのジジョウにタカサをジョウじて・・・容積は長崎堂が1093?、蘭楽堂が768?。パイ?はゆとり世代への尊敬を込め、3として計算しました。

ちなみに重さは長崎堂が630g、蘭楽堂が400gですので、およそ長崎堂が1.4〜1.5倍の量ということになりますね。

長崎堂にはマーガリンが含まれていますが、蘭楽堂はバターのみ!
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賞味期限はいずれも約1週間です。

大きさの違いがよく表れていますが、さあどうでしょう。
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長崎堂はザ・和菓子でおばあちゃんの味!適度な甘さに飽きのこない味はさすがです。冷やして食べるとギュッと締まって濃厚さが増すのもグー!
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蘭楽堂はザ・洋菓子で若人の味!こちらも甘さ控え目ですがバターのコクがどど〜んと押し寄せます。数日してから食べるとさらに熟成され、風味もマシマシです。食感は長崎堂よりもフワフワしています。

う〜ん、やっぱりケーキとカステラですから、比較はナンセンスですな。

【過去の記事】
「長崎堂」v.s.「合歓(ねむ)」 広島の2大有名バターケーキ(売り切れ必至!行列のできる人気店)
呉市広の名物「合歓(ねむ)」のバターケーキを「長崎堂」と比較!(外がサクサク、お土産に最適)

蘭楽堂(らんがくどう)竹屋町直売店
〒730-0048広島県広島市中区竹屋町8-2
営業時間:9:00〜15:00
定休日:なし
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:090-5701-0911

「?屋 廣島弐番」の塩ラーメンは広島で2番目に旨いラーメン!?(500円のサービスデーも)

広島市中区本川町にある「?屋 廣島弐番(ひろしまにばん)」。

2011年のオープン当初は24時間営業、その後11時開店になったはず・・・あれれ?まだ開いていない?
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現在は18時からの営業となっています。

市街地から少し離れていますが、過去には某ラーメン雑誌などで上位に食い込んだり食い込まなかったり・・・何らかの見えない力が動いたのでしょうかって・・・えぇ〜い、そんなことはどうでもよい!

これが看板メニューの「塩らーめん」(600円)。
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チー湯を除いた鶏ガラ黄金スープはすっきりお上品で塩分は控えめ。貝の旨みも感じられます。

食欲をそそられるオレンジゆで玉子に・・・
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鶏チャーシューはしっとりハムのような食感。

むっちりとした麺がスープによくあいますね。
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・・・とはいいつつ普段の私、塩ラーメンはアウトオブがんちゅ〜でゴメンナサイ。
2のつく日は弐番の日というサービスデーで、一部のメニューが500円のワンコインで提供されていますので是非ご利用を。

?屋 廣島弐番(ひろしまにばん)
〒730-0802広島県広島市中区本川町2-6-10
営業時間:18:00〜翌朝6:00まで
定休日:日曜日、第1と第3月曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-296-0522
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