SUZUKI GSX-S125 ABS ロービームハイビーム参考動画
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/372/0
前回はこれです。
長崎から帰ってきて、ゴールデンウィークも終わり、そろそろ代車になってもいい頃かなと思い、GSX-S125を買ったショップに連絡し、改善対策をやってもらうことにしました。
SUZUKI GSX-S125 ABS用のフレーム改善対策発表
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/366/0
ここで書いたやつです。
一か月くらい放置したことになるのか・・・
まあそのくらい緊急度は低いものなのはなんとなくわかってはいましたが・・・
ショップに行き、メンテナンスノートを渡し、私はラーメンを食べに行きました。
平日の午前中に作業予約したせいか、混んだラーメン屋を40分くらいで出て戻ってくると・・・
既に作業完了してまして・・・
拍子抜けしました。
改善対策やるのが私ので2台目だったようで、だいたいやることがわかってたというのもあるようです。
なんだよ代車割と楽しみにしてたのに・・・
基本的に、未塗装部分に塗装して、ワッシャかましてボルト締め直し、という感じのようで・・・
とりあえず気づいたのは、以前は銀色だったボルトが・・・
黒くなってる感じなのと、左の銀色のままのボルトにも塗料の飛び散りがあって・・・
ボルトと見えない部分塗ったのかな、という印象です。
ワッシャもどっかに入ってるんでしょう。
乗り味とかは全然変わらないです。
あと、はずして乗っていこうかと思ってたサイドバッグですが、すっかり忘れてて、付けたまま行きましたが、特に何も言われなかったので、たぶんそのままで大丈夫なのでは。
で、このバイク屋への行き来で、走行距離が2500kmを超えまして。
二度目のオイル交換時期となりました。
今回はオイルフィルタを替えない、手抜きな感じでやることにしました。
センタースタンドがある前提の話になりますが・・・
準備はこんな感じです。
左上はあえて注釈いれませんでしたが、ホンダのウルトラG4です。
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アマゾンだとE-ZOAでまとめ買いするとよさそうです。
中央にあるオイル挿しは、400ml、300mlを量れるやつでしたが、結局使わなかったな。
センタースタンド立てて、オイル窓見ながらやるなら不要ですが、センスタ無いなら要るかも。
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モノ自体はこれです。買った時は500円くらいだったような。
オイル処理箱の上に載ってるのは、ホンダ用のよくあるワッシャです。
GSX-S125の標準のワッシャが妙なサイズで、ボルト替えてよくあるワッシャ使えた方がいいということで、
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この替えのドレンボルトを買っておきました。
パッケージはこんな感じです。
ワッシャは今回はこのパッケージ内のを使ったので、ホンダのよくあるやつは使いませんでした。
サイズ: M10×17mm×P1.25 のやつを買いましたが、ピッタリでした。
見えにくい場所なので、色はなんでもいいかも。
オイルを拭いたりするのは別にキムワイプじゃなくてもいいですが、なんか好きなので。
軍手は予想通りオイルまみれになりました。
ソケットは14番だけでおkでした。
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KTCのソケットが1個500円と思うと、安いんじゃないかな。
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14番単品でも安いのありました。
KTCのソケットは、だいたい一個1800円〜2300円くらいだと思ってたんだけど・・・
20年くらい前の話です。
ドレンボルト回すのにTハンドル使いましたが、かなりのトルクかかるので、ソケットはいいものを用意したほうがいいです。
KTCのソケットが9.5sqのやつだったのでTハンドルも9.5sqのものを使いました。
ハンドルは安いのでもいいかな。
4日前に撮ったオイル窓ですが、透明度がダダ下がりで、中どうなってんのかわかんない状態でした。
入ってるオイルはG4で、冬場も0Wという柔らかいオイルなので、今日暑いしアイドリングもせず、オイルを抜き始めました。
アストロのTハンドル+KTCの14番ソケットでドレンボルトを回し、どんくらいのトルクで締まってたかを大雑把に覚えておいて・・・
オイル箱にオイルが出始めます。
アンダーカウルははずさずにやりました。
外したドレンボルトはキムワイプで拭いて、一応とっておきます。
何故か7と刻印がありました。
オイルが出て来なくなったら、オイル箱のあるべき位置を予想して動かしながら、センスタを立てたまま、車体を右に傾けます。
そうするとまたオイルが出始めます。
止まったら、同じように左に傾けるのもやります。
それでもオイルが出て来なくなったら・・・
ちょっと付いたオイル出口をキムワイプで拭いて、新しいドレンボルトを締めます。
最初は手で回して、手で回らなくなったら、Tハンドル+14番ソケットで、なんとなく覚えてるトルクで締めます。
ねじ切るよりは緩いほうがマシですので、あんまり強く締めなくておkです。
ワッシャが潰れる感じがあればもういいです。
次にオイル交換するときに、青いボルトだから間違えなさそうでいいかも。
SUZUKI GSX-S125 ABS 改善対策と二回目のオイル交換(2500km) その2 に続きます。
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