2011年01月04日
ライターのお仕事って・・・
高校の時
お友達のお姉さんに
なんか格好のいい人がいました。
垢抜けていて、なんか自由な人。
「なんの仕事しているの?」と聞いたら
「雑誌とかのライターだよ。」
ライターって格好いい〜。
私の中で
ライターに対するイメージって
この頃に確立されたように思います。
とはいえ、自分がライターになるなどの
夢も無く、
ライターという人たちが周りにいる訳でなく
(仕事で報告書は書きますが、全く違う)
年月は過ぎていきました。
私のブログの初期の頃にも書きましたが、
ひょんなことから
ブログ広告 というのを知り、
何件かの案件に対する記事を書きました。
しかし、
500字以上書いた記事で
報酬は80円。
私にとっては(まあ、書くのがそれほど得意ではないのでしょう)
労力に対して見合わない仕事だなあと
すっかり記事の投稿を止めてしまいました。
ところが今日、
SPA 1/4・1/11合併号の最終ページ
「佐藤優の人生相談」を読んでみますと
プロのライターのお仕事でも
400字で80円が当たり前だということ。
無職となったライターの方が
将来の不安を相談したものなのですが
400字詰め原稿1枚あたり100円で原稿を請け負って
生活できることのできる原稿料を稼ぐことができるのであれば
(要は、ものすごく、たくさん書く)
構造不況の中で生き残ることはできるけれど
それができないのであれば、ライター以外の転職を・・・と勧めていました。
現実は厳しい・・・。
売れっ子と思われる佐藤さんも
月産1000〜2000枚のペースで原稿を書いているということ。
2割強は原稿料が支払われず
1枚あたりの原稿料が1000円以下のものもあるとのこと(佐藤さんでさえ)。
しかし、表現の場があることを
幸せと思い
すべての原稿を一生懸命書いておられるそうです・・・(感動)。
私も、この時代
徒然とブログを書き、
訪問して下さる皆様がおられることを
心から感謝します。
私なりに一生懸命
記事を書きたいと思います
にほんブログ村
お友達のお姉さんに
なんか格好のいい人がいました。
垢抜けていて、なんか自由な人。
「なんの仕事しているの?」と聞いたら
「雑誌とかのライターだよ。」
ライターって格好いい〜。
私の中で
ライターに対するイメージって
この頃に確立されたように思います。
とはいえ、自分がライターになるなどの
夢も無く、
ライターという人たちが周りにいる訳でなく
(仕事で報告書は書きますが、全く違う)
年月は過ぎていきました。
私のブログの初期の頃にも書きましたが、
ひょんなことから
ブログ広告 というのを知り、
何件かの案件に対する記事を書きました。
しかし、
500字以上書いた記事で
報酬は80円。
私にとっては(まあ、書くのがそれほど得意ではないのでしょう)
労力に対して見合わない仕事だなあと
すっかり記事の投稿を止めてしまいました。
ところが今日、
SPA 1/4・1/11合併号の最終ページ
「佐藤優の人生相談」を読んでみますと
プロのライターのお仕事でも
400字で80円が当たり前だということ。
無職となったライターの方が
将来の不安を相談したものなのですが
400字詰め原稿1枚あたり100円で原稿を請け負って
生活できることのできる原稿料を稼ぐことができるのであれば
(要は、ものすごく、たくさん書く)
構造不況の中で生き残ることはできるけれど
それができないのであれば、ライター以外の転職を・・・と勧めていました。
現実は厳しい・・・。
売れっ子と思われる佐藤さんも
月産1000〜2000枚のペースで原稿を書いているということ。
2割強は原稿料が支払われず
1枚あたりの原稿料が1000円以下のものもあるとのこと(佐藤さんでさえ)。
しかし、表現の場があることを
幸せと思い
すべての原稿を一生懸命書いておられるそうです・・・(感動)。
私も、この時代
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