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海外駐在員に適した人とは

私の勝手な思い込みかもしれませんが
昔は日本の会社からの
海外駐在員は
英語が出来る人が赴いて
もちろん仕事をして
結構広い家に住まわせてもらって
駐在のお手当も多くて
(場所によってはメイドさんもつく)
というイメージでしたが

最近はちょっと状況が違うように
思います。

仕事の部分が
とってもハードに思います。

海外で結果を出すことが
求められているというか
(前からそうで、私が最近気が付いただけ
かもしれませんが)。

という訳で
どんな人が海外駐在員(Expatriiate)に適しているのか
International Business ( by Daniels)から引用させて
頂きます。

1.技術的能力が優れること
 担当する仕事に詳しいということは最も必要な条件です。
製造担当で行くのであれば製造、
マネージメントでしたらマネージメントに強い人が適します。

2.適応性
 どんな状況でも自己管理ができ、
周りと良い関係を築ける人。
とっさの状況で適切な判断ができる人。

3.リーダーシップ
 海外の関係会社は通常本社より小さい場合が多いのですが、
駐在員はトップレベルのリーダーシップが必要とされます。
コミュニケーション能力、モチベーション、
自己依存(人の助言に頼ってばかりいない)、
リスクを取る、社交性などが挙げられます。
コンサル会社のマッキンゼーでは
「楽天主義であること」も上位に入れいるそうです。

で、肝心の語学力についてですが、
本書によりますと
「外国語を話せるのは強みだが、
赴任地の言語圏はさまざまなので、あまり重要視しない」
「英語しか話せなくても、非常に優秀な
海外駐在員は沢山いる(アメリカ人向けの本だ!)」
「英語がグローバル言語になっている」

ということで、
やっぱり日本人にとっては英語は必要ですが
上記3つも必要。
つまり、本当に凄い人が求められているのだと思います。

今日ご紹介した書籍は


です。
大学での科目International Businessの教科書として
よく用いられている書籍です。
しっかりと勉強したい方はどうぞご参考ください。


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