2012年11月11日
「仕組みを作る」という考え方
ちょっと前のブログ
「しきられるのも、しきるのも」 の中で
「人から教わるのが苦手」という
かなり致命傷なウィークポイントについて
お話しました。
もし、今の仕事を続けたいのであれば
（どんな仕事にも共通するかもしれませんが）
これは直さなくてはいけません。
で、今日出会った本に
何かヒントがあったように思いましたので
紹介したいと思います。
書名は
「35歳からの脱・頑張り仕事術」
著者は山本真司氏。
山本氏はマネージャーになる前は
非常に優れたコンサルタントで
実務を担当されていた頃は
「史上最上の兵士」と評されるものの
マネージャーになった後は
「史上最凶のマネージャー」と言われ、
昇格も同期より遅れてしまいます。
人と働くことが苦手だった山本氏。
とはいえ、苦手では済まされないと
この苦手な部分を克服するために
自分なりに
いろいろな「仕組み」を作り出していきます。
で、その仕組みの実践が功を奏して
今は成功を収めているのですが
本ではその「仕組み」がいろいろと
紹介されていて、参考になります。
でも自分なりに
自分にあった「仕組み」を見出していく
というのが重要なのだろうなあと
読んでいて思いました。
ということで
自分の不得意分野。
これが苦にならないように
どうしたらいいか自分で考えてみたいと
思っています。
この本もKindleで買いました。
書評も高い本です。
Kindleだと一気読みが
できますね（私の場合）。
小さなiPhoneで読んでいるのですが・・・。
なんでだろう・・・（笑）。
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「人から教わるのが苦手」という
かなり致命傷なウィークポイントについて
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もし、今の仕事を続けたいのであれば
（どんな仕事にも共通するかもしれませんが）
これは直さなくてはいけません。
で、今日出会った本に
何かヒントがあったように思いましたので
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書名は
「35歳からの脱・頑張り仕事術」
著者は山本真司氏。
山本氏はマネージャーになる前は
非常に優れたコンサルタントで
実務を担当されていた頃は
「史上最上の兵士」と評されるものの
マネージャーになった後は
「史上最凶のマネージャー」と言われ、
昇格も同期より遅れてしまいます。
人と働くことが苦手だった山本氏。
とはいえ、苦手では済まされないと
この苦手な部分を克服するために
自分なりに
いろいろな「仕組み」を作り出していきます。
で、その仕組みの実践が功を奏して
今は成功を収めているのですが
本ではその「仕組み」がいろいろと
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でも自分なりに
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というのが重要なのだろうなあと
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これが苦にならないように
どうしたらいいか自分で考えてみたいと
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