アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

緊張が身体を蝕む?SADとは〜世界一受けたい授業

こんにちは。
多少メンタルが小動物なので、誰かがむちゃ怒ってる罵声が聞こえたりすると
自分が怒られてる訳でもないのに、お腹が痛くなったりするきのみいです(>_<)



不安、うつの専門家が「SADは治る」と


録画してた4月14日の「世界一受けたい授業」をやっと見たんですが

今回の保健体育のお題は
『緊張は身体を蝕む!?日本人を襲うSADとは?』でした。

SAD=「社会不安障害(social anxiety disorder)」のこと。
 一般的に「対人緊張」「あがり症」と言われるもの


講師プロフィール:山田 和夫 先生
医学博士、精神科専門医、臨床精神薬理専門医、
多文化間精神医学専門アドバイザー




緊張が引き起こす色んな症状


<肩こり>
緊張やストレスによる血行悪化で
肩こり、ひどくなると「痙性斜頸(けいせいしゃけい)」といって
首の筋肉が固まって、戻らないということもあるそうです。
あらぬ方向を向いたまま、固まってしまった方の写真が多く出てました。



<嘔吐>
緊張すると、扁桃体が活発になるので
消化器官の活動が低下してしまうんだそうです(知らなかった@@;)

吐き気がしたり、食欲が低下するので
ガムを噛むなど、唾液の分泌を意識すると良いそうです。



<胃痛>
緊張すると胃痛になる、というのは良く話ですが
ちょっと調べた限りでは

胃の壁面は、胃酸で溶かされて常に血液で修復しているらしく
緊張やストレスで頭や筋肉に血液を取られてしまうと
胃まで回らなくなり、結果として壁面がやられて痛むようです。



<頻尿(おしっこが近くなる>
「過活動性膀胱」という正式な病名もあるというこの症状。

緊張することで、反射的に膀胱が収縮してしまい
別にまだおしっこが溜まっている訳でもないのに
トイレに行きたいと感じてしまいます。
そして、その不安で更に膀胱が収縮してしまうという悪循環(ーー;





緊張が引き起こす症状を防ぐには?


SADは、病院で薬物治療及び精神療法で治せますが
その前に、とにかくまず、「緊張をほぐす方法」を試します。

「目を瞑って」
「腹式呼吸で」
「より深く深呼吸」  ・・・すること。

これを毎日、寝る前の5分間にすると
日常起こる緊張を軽減する効果があるそうです。


私はこれに加えて、

「お腹に手を当てる」 または
「湯たんぽなどでお腹を温める」・・・というのをオススメします。


私の実感なんですけど、緊張や不安で身体が固まってると
不思議なことに、もれなく冷えるんです。血行が悪くなるからなんでしょうね。
お腹が温まると、心もカラダも緩みます*^ ^*




緊張をほどく空間づくり


緊張をほどくには、リラックスを意識すること。
リラックスするためには、腹式呼吸&深呼吸で
副交感神経を活発にすること。

「安心」出来る環境をつくる努力をすること。
(暖かく守られているという実感があると、体は固くならない)


うちでは、こんな ソルトクリスタルランプ (ヒマラヤの岩塩ランプ)で
リラックス出来る空間を作っています。

点灯するとこんな感じ。あったかい灯りなんです。




寝室がこのタイプで
子供に添い乳やオムツ替えするのに、手元が程よく明るくなり
でも他の家族の安眠の邪魔にはならないので、重宝してます。





夜間も日中も暗い場所があるので、これを常時点けてますが
経済的にも電気代安く、足元も安全な感じで安心できます。




玄関の盛り塩がわりに、ライトよりは小さめの
ヒマラヤ岩石のキャンドルホルダー を靴箱の上に置いたり



このタイプは、中でロウソクを灯すと
1/f(f分の1ゆらぎ)って言うんですかね、炎がゆらゆらするのが
ソルトランプ越しだと、いい感じに空間を演出してくれます。

その昔、ぷち瞑想とか、ヨガみたいな呼吸法やストレッチするときに使ってました。
今は元気なので、めったにロウソク立ててないですけど。。



そうそう、ヒマラヤの岩塩と言うと

周りの怒りや悲しみなど、マイナスの気を浴びてしまってしんどい時は
ヒマラヤ岩塩のバスソルト(かなり温まるんです)をお風呂に入れて
心と身体のデトックスをしてたのを思い出しました。

こんなの。






ソルトランプ(岩塩ランプ)やヒマラヤ岩塩のバスソルトを売ってるお店が
改装セール中らしいので、リンク貼っときます。

ご参考までに〜








この記事へのコメント

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: