2011年11月13日
『鯖(さば)』の産地と旬と選び方。
こんにちは。
志(こころざし)先生です。
今日は 『鯖(さば)』 について書いていこうと思います。
鯖は光り物が好きな人には外せない寿司ネタの一つです。
煮ても焼いても刺身にしても美味しいマルチな青魚。。
そんな『鯖』ですが人によって毛嫌いする人も多いですね。。
ワタクシ九州人ですから鯖は生で食べるのが普通の感覚なのですが、東京や大阪の人は〆てからでないと食べないと言います。。
確かに 【アニサキス】 通称 ”サバ虫” がいて当たるととんでもなく苦しいらしいですがワタクシはあたった事がないのでわかりません。。
新鮮な鯖は刺身に限ります。。\(^^)/
【産地】
産地も三浦半島や、三陸沖などあります。
少し贔屓目にみても九州の鯖の種類は多く取れたところにより味も値段もいろいろあります。。
九州でも有名なブランド鯖は大分県佐賀関の 『関鯖』 があります。
その他には五島の 『ごんさば』 とか韓国の 『済州島の鯖』 なんかも脂が乗っていて美味しいです。
【旬】
ワタクシの住んでいる福岡では背の青い魚は一般的には冬場から春先とされていますが、鯖に関しては秋口からが脂が乗ってきて美味。。
【新鮮さの見分け方】
目が濁ってないもの。
お腹がブヨブヨしてないもの。
ウロコがたくさんついていてキラキラしているものを選ぶ。。
【オススメの料理法】
『刺身』
『〆サバ』
『塩焼き』
『竜田揚げ』
『味噌煮』
どんな料理にも使える魚です。
PS・大分の関サバは刺身以外の調理法で食べても美味しくないです。
あと鯖は塩焼きにするならノルウェー産の塩サバが美味しいっす!。
いろんな魚のことが解る本はこちら↓
モチベーション維持のためにクリック↓お願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
福岡でお寿司を習いたいときは
J-TRADITIONAL SUSHI SCHOOL が運営
『福岡出張寿司道場』
志(こころざし)先生です。
今日は 『鯖(さば)』 について書いていこうと思います。
鯖は光り物が好きな人には外せない寿司ネタの一つです。
煮ても焼いても刺身にしても美味しいマルチな青魚。。
そんな『鯖』ですが人によって毛嫌いする人も多いですね。。
ワタクシ九州人ですから鯖は生で食べるのが普通の感覚なのですが、東京や大阪の人は〆てからでないと食べないと言います。。
確かに 【アニサキス】 通称 ”サバ虫” がいて当たるととんでもなく苦しいらしいですがワタクシはあたった事がないのでわかりません。。
新鮮な鯖は刺身に限ります。。\(^^)/
【産地】
産地も三浦半島や、三陸沖などあります。
少し贔屓目にみても九州の鯖の種類は多く取れたところにより味も値段もいろいろあります。。
九州でも有名なブランド鯖は大分県佐賀関の 『関鯖』 があります。
その他には五島の 『ごんさば』 とか韓国の 『済州島の鯖』 なんかも脂が乗っていて美味しいです。
【旬】
ワタクシの住んでいる福岡では背の青い魚は一般的には冬場から春先とされていますが、鯖に関しては秋口からが脂が乗ってきて美味。。
【新鮮さの見分け方】
目が濁ってないもの。
お腹がブヨブヨしてないもの。
ウロコがたくさんついていてキラキラしているものを選ぶ。。
【オススメの料理法】
『刺身』
『〆サバ』
『塩焼き』
『竜田揚げ』
『味噌煮』
どんな料理にも使える魚です。
PS・大分の関サバは刺身以外の調理法で食べても美味しくないです。
あと鯖は塩焼きにするならノルウェー産の塩サバが美味しいっす!。
いろんな魚のことが解る本はこちら↓
中古価格
¥1,210 から
(2011/11/10 12:03時点)
モチベーション維持のためにクリック↓お願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村
福岡でお寿司を習いたいときは
J-TRADITIONAL SUSHI SCHOOL が運営
『福岡出張寿司道場』
この記事へのコメント