プーチンの戦争に対してロシアの若者の言ってた「誰かの理想の為に死ぬのは嫌だ」というのは理解できる。ベトナム戦争の時のアメリカの若者の反戦運動と言うのも同じ根拠だと思う。「自分の命かけて何の為に戦わないといけないの?」という気持ち。自分自身の人生に直接影響する自分自身の事だから。ところが「ガザ地区の…」とか言うのならその抗議デモを起こしてる学生とやらは「ロシアのウクライナ侵略…」とか「ブチャの虐…」とか「ウイグルとかチベットの弾圧…」とかに対して抗議運動とかした?コヤツらは自分の利権に関わってる一部の人の他は誰かに扇動されてんだろうと思う。東大紛争の時も最初は研修医が1年間無給である事に対する就労環境改善の抗議が発端で自分事だったのが、なんか知らん内に反戦→反米→マルクスがどうのと訳の判らん扇動家に主体がスリ替わっていった。
そもそも報道してる側も胡散臭い。「報道の自由」と言ってみたり「報道しない自由」と言ってみたりその線引きって何?公共の電波を使ってるくせに。誰かの情報を安く買って垂れ流してるだけ?意図的に扇動に加担?自分の認識だと最近のガザ地区の問題はハマスがテロを起こし殺戮し人質を取ったところから始まってるが、そのハマスの所業に対する抗議が無くイスラエルの報復についての抗議のみ取り上げるのが違和感がある。バランス良くない。やはり誰かの扇動としか思えん。
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