今から119年前の1905年5月27日は日本海海戦があった日。日露戦争で緒戦から負けっぱなしだが”東洋のサル”に屈したと思いたくないロシアと決定打がなく勝ちきれない大日本帝国の綱引きを決定づけたのがこの日本海海戦。
自分の認識だとこの海戦で日本が完勝した事で西欧からは”生意気な”と嫌われ始め、東洋の上位国と自称していたC国やK国にも”本当はウチ等が上”と嫌われて孤立への道を進めていったんだなあ。一方、西欧や東洋で虐げられていた東欧や東南アジア、中近東の国からは”エライ。良くやった。”と好感を持たれた。まあ、皆に好かれる。という虫の良い事はないみたい。それぞれの立ち位置からの視点があるから。
当時は帝国主義の末期で軍事力で弱そうな国に圧力をかけるという事が顔をしかめられ始めた頃。いつ迄も先例に習って帝国主義で走ってて梯子を外された形になったのが大日本帝国という印象。あれから100年以上経つのに未だに同じ事やってる様に見えるRシアとC国。そこにもう梯子はないんだけど。。
2024年05月27日
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