先日お試しした 大地を守る会
のやさしいウインナーと、毎週注文している 生協の宅配パルシステム
のポークウインナーを比較してみました。
といっても、私は食の専門家でも何でもありませんので、どちらが良いとか悪いとかを決められる訳もありません。
消費者、主婦として素人の目線で個人的な感想を述べるだけということをご了承ください。
大地を守る会のウインナーは、やさしいウインナーしか食べていないので、今回はこちらとの比較になります。
パルがポークウインナーなのだから、これに対しては大地を守る会でもポークウインナーにするべきだったかと、今更気がつきました。
また今度注文して食べたら改めて比べてみます。
大地を守る会
やさしいウインナー 150g 397円(税込429円)
原材料
豚肉(神奈川県産)馬鈴しょ澱粉、塩(伊豆大島産)、粗糖(種子島)、香辛料
※原材料で原産国表記がないものはすべて国産です。原産国は予告なく変更される場合があります。
自社農場の経産豚を使用し、ばれいしょでん粉でふんわり感を出しているということです。
その名の通りのやさしいお味でした。
香辛料が控えめなのだそうです。
最近食べたような何かに例えることはできないけれど、昔食べた懐かしい味。
自分が小さい頃には今よりは素朴な味が主流だったからかもしれません。
色々と入っているものに慣れていると、何か物足りないと感じるかも。
その分しょっぱいというほどではありませんが、塩はわりとしっかりきいていると思います。
私が選ぶ 無塩せき、化学調味料不使用
パル・システム ポークウインナー
ポークウインナー(ペアパック) 120g×2 税込410円
原材料名
豚肉(国産)、デキストリン、結着剤料(乳たん白、大豆たん白、(遺伝子組替えでない)、コラーゲン)、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料、たん白加水分解物、オニオンパウダー、酵母エキス
※原料肉は、約85%が産直肉ですが、受注が大きく伸びたときなどに産直肉だけでは原料をまかないきれないことがあるため、「産直肉」との表示は行わず、「国産肉使用」としているのだそうです。
桜のスモークの香りが良く、子どもたちも文句なしに好きな味です。
どちらも、肉の色をピンクにする亜硝酸塩や、結着剤にリン酸塩を使用していない無塩せき。
私としては気になるたんぱく加水分解物が入っていなくて原材料が理想なのは大地を守る会ですが、お求めやすさを考えるとパルシステムです。
ちなみに、大地を守る会のホームページにのっているポークウインナーの原材料はこちらの通りです。
豚肉、食塩(海水)、きび糖(さとうきび)、白こしょう【マレーシア】、オニオンパウダー【アメリカ合衆国】、ナツメグ【インドネシア】、メース【インドネシア】、トウガラシ【中国】
※原材料で原産国表記がないものはすべて国産です。原産国は予告なく変更される場合があります。
きっとまた味が違うでしょうから、そのうちにお試ししてみたいなと思います。
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2014年10月21日
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