こんばんは、のんびです。
パンの話が続いております。
先日のカタログで自分が食べたいパンがたくさん載っていたので、ついつい注文してしまったためです。
ミニ棒チョコクロワッサン 3個 本体価格179円 (税込193円)
すみません、チョコはどちらかというとアレルギーの敵?のような存在かもしれませんが、最近は油断してちょこちょこ(あ!だじゃれのつもりじゃないですよ!)食べてしまっているかも。
カカオも砂糖もアトピーの痒みを誘発する原因と聞いたことがあるので私が滅多に食べさせないだけに、おじいちゃんおばあちゃんがおやつを買ってくれるとなるとここぞとばかりに選んでくるんですよね。
時々ひとつふたつの少量ならいいのですが、子供に1箱は1日の許容量を越えていると思うんです。
でも、あればあるだけ食べてしまう。。。
食べて命にかかわる食品がある人に比べたらこれも贅沢な悩みなのですが。
たかがチョコレート、されどチョコレート。
普通に生活しているだけで油分糖分を過剰摂取してしまいがちなので、基本的には避けています。
私だって好きで食べたらいけないと言っているわけではありません。
チョコレート単品よりパンと一緒に食べるほうが食べ過ぎないような気がするのと、ミニというワードに惹かれて注文したんですね。
小さいサイズは食べすぎなくてすむし、1個食べたという満足感も持ってもらえるかも?
ミニ棒クロワッサンは、クロワッサン生地に棒チョコを巻きこんで焼きあげてあります。
クロワッサン自体もバターたっぷりだから食べすぎには注意したほうがよさそう。
でも、そういう食品ほどおいしいのかも?!
このチョコが焼けているところがホロホロとしていておいしかったりします。
どちらがいいとも言えませんが、個人的に、チョコクリームたっぷりのチョココロネよりも、こちらのほうが私の好みです。
原材料 小麦粉、マーガリン、準チョコレート、砂糖、卵、パン酵母、食塩、小麦たんぱく、脱脂粉乳、ホエイパウダー(乳製品)、小麦モルト、アセロラパウダー、植物油脂、乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
バターたっぷりではなく、入っているのはマーガリンと植物油脂でしたか。。。
乳化剤と香料が入っているのも残念。
そしてなにやら気になるのが準チョコレート。
「チョコレート」とはチョコレート生地だけか、チョコレート生地を全重量の60%以上使用した加工品。
チョコレート生地とはカカオ分が35%以上、或いはカカオ分が21%以上でそれを合わせた乳固形分が35%以上のもの。
「準チョコレート」とは準チョコレート生地単独か、準チョコレート生地の比率が60%以上の加工品のこと。
準チョコレート生地とはカカオ分が15%以上或いはカカオ分が7%以上でそれを合わせた乳固形分が12.5%以上のものだそうです。
とにかくカカオの比率がチョコレートよりも少ないようです。
他にも小麦モルトと、アセロラパウダーは聞きなれないですね。
パルシステムの中でも他のパンに比べるとちょっと謎が多いミニ棒チョコクロワッサンです。。。
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posted by fanblog
2014年10月30日
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