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水樹
美容にもダイエットにも、健康と体力が第一。最近、思うところがあり、15年も続けたジム通いを止めました。ジム通いに当てていた時間を自身のスキルアップに使ったり、心身ともにバランスよく最適な健康状態でいられるような生活に変えていきます。もうすぐアラ還ですが、無理なアンチエイジングはやりません…が美容もちょっぴり意識しています♪
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2017年05月23日

ヴィーガンになってから起きたカラダの変化

おはようございます。

水樹です

まだまだ「自称」のレベルですが、
「ヴィーガン」として食べられる物を吟味することによって、
食べ物に対する意識が変化するのみならず、

ライフスタイル全体の見直しにもつながり、
そのことがカラダに少しずつ、変化となって表れてくると、
やってみて良かったかなと思います。

あまりネガティブなことは言いたくないですが、
畜産業界のなかで実際に行われている、
動物に対する虐待があそこまで酷いと…

動物の体内に発せられるストレスホルモンを考えただけでも、

それに加えて、一刻も早く成長させ、出荷したいがために打たれるホルモン剤、
劣悪な環境ゆえに当然のことながら病気は当たり前…
ということで、飼料に混ぜられる抗生物質、

商品として店頭にはとても出せない動物の屑肉、内臓、目玉に至るまでを
すりつぶして「肉骨粉」という飼料にし、「共食い」させられる。

そんな環境で生涯を閉じれば、その死体には
動物なりの恨みと哀しみが残らないわけがありません。

そのような恨みのこもった肉片を自分の体内に入れない…
それだけでもこれまでとは違う変化があって当然と言えば、当然かもしれません。

前置きはこのへんにして、
ヴィーガンになって、そんなこんなで約3週間。
不思議なことに菜食にしたらすぐに実行できたのが「早寝早起き」でした。

そして、実際に、すでに穿けなくなりそうだった
パンツがすんなりと入るようになっただけでなく、
内臓レベルからカラダが軽い氣がするのです。

私は体重計というものを持っていないので、
何キロ減ったかわかりませんが、
自覚症状として「軽い」、実際、キツくなっていた服がすんなり着れる、
これだけでも有り難いです。

そして、肌のキメが若干、細かくなった氣がします。
髪質にもちょっと滑らかさが出てきました。

また、食べれる食材の種類が少なくなるので、
1つ1つの食材を味わって食べるようになり、
それに伴って、咀嚼の回数が増えます。
つまり、食べ過ぎ防止にもなるというというわけです。

動物を食べなくなったことにより、
動物以外の命を頂いているという意識が却って大きくなりました。
だから、味わって噛むようになります。

最近の朝食もアップしておきます。

アサイーオートミール.JPG

オートミールとバナナの豆乳がけ、
そして、「 アサイーとマキベリー 」の粉末をまぶしてみました。

アサイーもマキベリーも抗酸化力にすぐれ、
眼精疲労への効果も期待できるアントシアニンが豊富なことでも知られる
スーパーフードですね

カレー味が恋しくなって、「じゃがカレー」を作ってみました。

ジャガカレー.JPG

単純に、「新じゃが」を茹でて、
クレイジーソルトとカレーパウダーをまぶしただけですが、
「おやつ」としてもかなりイケます

あっという間に平らげてしまいました

それと、これは「氣」のせいなのか…
肉食していたときよりも、
体内に多くの空氣(酸素)が取り入れられて、
浄化力が増したような氣が…???

ただ、キッチンの「氣」が浄化された感じがするのは確かで、
脂っこい食器を洗うことがほとんどないし、

環境汚染にもつながる合成洗剤ではなく、
「重曹」だけを使って洗っても十分食器がきれいになるんです。
いや、お湯で洗えば十分きれいになることも…(^^)v

ということで、
全体に「氣分がいい」。
自分の中の攻撃的な性質が削ぎ落とされ、
それでも感覚は少し鋭くなるし、

不思議なことに肉食の時にはあったような
「不安」や「恐れ」から解放されてくるので、
これと思った意見ははっきり言うようになるかもです。

いや、今までもはっきり言ってたか…^^;

さあ、軽く運動と掃除をして、
今日も元氣で出勤しよう!




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posted by 水樹 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2017年05月10日

最近のごはん〜新米ヴィーガンの試行錯誤〜

こんばんは。

水樹です

動物愛護の観点から、
動物性食品を止めようと決意するも、

市販のほとんどのものに
動物性のものが使われているので、厳格にやろうとすれば、
専門の店から食材を買うしかないのかとも思うけど、

まずはやれるところからやるしかないですね。

言うまでもないことですが、
心身ともに健康でなければ、
マトモな思考ができなくなり、
健康を害していても氣づかないということになりかねません。

ベジタリアンが不足しがちなビタミンB12ですが、
このビタミンは肝臓に貯蔵されるもので、
必要なときだけ使うことができるので、
これを3〜5年で使い切るとすれば、しばらくはベジ生活でも大丈夫。

多くの場合、長い間菜食生活を続けていると、
最初のうちは、持病が回復したり、
体質も改善されるのですが、

それは、これまで摂り過ぎていた糖質や脂肪を摂らなくなり、
野菜のフィトケミカル、抗酸化物質などにより、
体内が浄化されてきて、

一時的に肌がきれいになり、健康的になるからで、
健康になってきたら今度は足りていなかった栄養を
プラスしていくことも必要。

この時点で食生活を見直さないと、
いわゆる「病院食」を健康になってからも
摂り続けているのと同じことになってしまうわけですね。

私の場合、菜食のキッカケが自分の健康のためではないので、
そのあたりの折り合いをどうつけるかが、
今後の課題になりそうです。

さしあたっては、

2017.5.8夕飯.JPG
白米と発芽玄米、雑穀を混ぜたご飯。
亜麻仁油と醤油のドレッシングをかけた
豆腐、アボカド、わかめ、サラダ菜のサラダ。

prune.JPG
間食に頼りになるのが鉄分補給にもなるプルーンです。


ビタミンB12は主に動物性食品にしかないのですが、

韓国のり.jpg
実は味付け海苔にも豊富

今日はこれをガッツリ食べました

こうして少しずつ記録をつけ、
節目がきたら食生活を見直していくようにしようと思います。





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posted by 水樹 at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 食事

2017年05月08日

Veganレストラン 〜T'sたんたん 〜へ行きました。

おはようございます。

水樹です

GW最終日、用事があって、東京駅へ行きました。

ネットで探しておいた
Vegan(ヴィーガン)でも安心して行ける店へ行ってみました。

Tsたんたん.JPG

肉も卵も一切、使用していない
担々麺やラーメン、餃子が食べられるお店です。

欧米人や東南アジア人などの外国人が多かったです。
私にとっては初めてのベジタリアンのレストランだったのですが、

その空間がなんとも全体に…
肉を扱う店にはないような平穏な空氣を感じさせてくれました。
人々の雰囲氣も表情も全体に穏やかなんですよね

なんか…、今まで味わったことのないような
不思議な空間でした。

戴いたのは…

Tsたんたん麺.JPG

麺は細め、ライスから作った麺のような氣がしました。
スープは十分こってりしていましたが、
麺があっさりしていて、食べやすかったです

GW明けからの仕事も頑張れそうです




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posted by 水樹 at 02:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2017年05月07日

ベジ生活のために買い込んだB12サプリと野菜カレー炒め&豆ご飯

おはようございます。

水樹です

先日の記事 にも書きましたように、
動物愛護の観点から、Veganになることにしました。

...といっても、日本で厳密にVeganを続けるのは大変な模様…

動物由来のものは一切、口にしない、使用しない、ともなると、
食事をとおしての人とのお付き合いもままならないし、
革の財布や靴、毛皮製品(フェイクファー含む)を身に付けることもはばかられる状況です。

でも、畜産業のあの実態を見てしまった以上、
もう以前の感覚に戻ることはできません。

完璧には無理でも、やはりVeganでありたいと思います。

…ということでさっそく思いつくまま、
サプリや食材を買ってきました。

食材ベジ.JPG


菜食になると不足しがちだと言われている栄養素に
ビタミンB12 があります。
赤血球を作るのに必須なビタミンで、別名「赤いビタミン」と言われています。

しかし、よく見ると…
原材料名に「乳糖」(乳製品から精製した糖分)と書かれており、
Vegan的には厳密にはダメですね…

あらゆる製品に卵、牛乳(乳製品)、肉類(エキス)が使われているし、
先が思いやられます…

さて、ベジタリアンにもさまざまな種類があって、
果物、ナッツ類、木になる野菜しか食べない フルータリアン
肉類、魚肉、乳製品、ハチミツに至るまで、動物由来のものを一切取らない ヴィーガン
肉・魚は食べないが乳製品や卵は取る ラクト・オボ・ベジタリアン
肉、卵、乳製品は食べないが、魚介類は取る ペスコ・ベジタリアン (魚菜食)など…

自身の健康のために日本で続けるには、
「ラクト・オボ・ベジタリアン」や「ペスコ・ベジタリアン」あたりが妥当なのでしょうね…

いずれにしても食事は摂らねば、ということで、
無性にカレー味が恋しくなったので、
アスパラ、ナス、マッシュルームにカレー味を付けて炒めてみました。
ご飯は白米、発芽玄米、雑穀類、ひよこ豆を混ぜて炊きました

野菜カレー炒め.JPG

途中で思い出して、
「茂蔵」で買った「 大豆ミート 」と一緒にご飯を食べてもみました。

大豆ミート.JPG
大豆ミートは牛肉以上にタンパク質が豊富だと誰かが動画で言っていました

ということで、
自らの健康と動物愛護と日本の食材を取り巻く現状に
どう折り合いをつけていくかが今度の課題となりそうです。


「ミドリムシ」の摂取は続けています(笑)



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posted by 水樹 at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2017年05月03日

ヴィーガン(Vegan)生活を考えています。単なる健康、道徳心のためならできないけれど…

おはようございます。

水樹です

タイトルがいきなりですが…
お断りしておくと、私は自分の食生活を「○○主義」にするつもりはありません。

たとえばの話ですが、明らかに体調を崩しているのに、
「菜食主義」を貫き通すというのは本末転倒だと考えています。
(「菜食主義」が悪いと言っているのではなく、
食生活の主義主張にこだわるあまり、健康を害するのが本末転倒だということです。)

そもそも、私は、ダイエットや健康のために、
好きな物をとことん我慢するなんて無理だとわかっていますし、
人間の意志など吹けば飛ぶほど弱い ということも知っています。

なのになぜ、タイトルのようなことになっているのか。

それは、ある動画によって、
動物たちが「飼育」という名のもとに、
「虐待」に近い環境で育てられ、
肉や乳製品が量産されている事実を知ってしまったからです。

いや、薄々は氣づいていたことです。
先進国では誰の口にも入るほどの量を満たすべく、
スーパーに肉や乳製品がずらりと並べられていること自体、
自然界のサイクルからみれば不自然なことです。

つまり、不自然なことが実行されなければ、
そのような状態になりようがないのだということに
改めて氣づきました。

そして、実際に映像を見るとそれは私の想像を絶する世界でした。

farm.jpg
(実体は、こんなのどかな風景とは真逆です

私は普通に肉も魚も乳製品も食べていましたし、
どちらかと言えば菜食主義にはほとんど興味がありませんでした。

野菜はもともと、嫌いで、
成人してから意識して食べるようになり、
「納豆は絶対ムリ!!」と思っていたのが、
40代後半から「腸」が必要としているような氣がしたので、
徐々に慣らして、今では毎日欠かせない食材になっています。

それでも最近は、ジム通いを止めてから、
運動も生活の付け足し程度、
食事制限ほとんどなし、、、

当然なことながら、脂肪が付きやすくなり、
ストレスなのかある食材に対してなのか、
アレルゲンと思われたピーナッツを止めて5ヵ月経つのに、
改善したとはいえ、まだ蕁麻疹が出ることもあります。

…まぁ、それは、今回の心境の変化とは直接関係ないのですが、
私のカラダが何かを教えてくれていたのかとも思えるのです。

というわけで、その畜産業界の実態を動画で見てから、
私は肉を食べることができなくなりました。
自分の意志の力でそうしているのではなく、
そういう物を食べたいと思わなくなったという感じです。

牛乳や卵ならいいということではなく、
それが量産されてスーパーに並ぶまでに
動物たちがどういう目に遭っているのかを知ってしまった今、
それを買う氣にもならなくなってしまいました。

まだ、バターやチーズが冷蔵庫にありますが、
それは使い切ってから止めようか…などと庶民的なことを考えています。
なのに、あの動画を見て以来、口にしていません。

健康のための菜食主義であれば、
肉は食べないけれど、乳製品や卵はOKとか、
さまざまな選択肢があるようですが、

動物愛護の観点からヴィーガンになるとすれば、
乳製品も拒否するというかたちになります。
つまり、最終的には動物虐待に相当するような
畜産業には加担しないというスタンスをとるので…

かといって、知識不足による栄養不足で、
不健康になったり老け込んだり、
顔色が悪く、抜け毛が増えたりというのも問題で、
実際にそういう人々もいると聞くので、対策は考えないといけませんね。

ヴィーガン生活を考えるようになってからの食事は、
写真を撮るのを忘れましたが、
豆腐、海草類、野菜、発芽玄米入りご飯、納豆などを摂っています。

そして、なぜか、「早寝早起き」(←これもなかなか実践できなかったです)も
無性に実践したくなり、夜10時台とかに寝ていますが、
昨日は11時頃に寝たのに夜中の1時に目が覚め、
眠れないので3時頃起きて、改めて寝て6時に起きるという…

良質睡眠のリズムをつかむまでにはまだ時間がかかりそうです。
それでも夜更かしして、寝落ちして、
丑三つ時に目覚めてまた寝る生活よりはいい感じです

さっそくウエスト回りがスッキリしてきましたが、
菜食主義者の中には、肉を食べないかわりに
炭水化物を増やしてしまう方もいらっしゃるようで、
特にパンやご飯をたくさん食べて、却って太ってしまう方もいるようです。

栄養面では、小麦食品を止めて、
むしろ肉類を食べた方がいいのでは?とも思います。

私も自分の健康が危ういと思えば、
応急処置として動物性の食品を戴くこともあるかも知れませんが、
今は動物性食品を摂る氣にならないので、
できるかぎりの対策(タンパク質やビタミンB群の摂取)をしていかなければと思います。

「健康は資産」というブログ名どおり、
今は他の題材についても情報発信をしていて、
そちらが優先になっていますが、

何をしていても「健康」が土台ですので、
その課題を放置すれば年齢を重ねるごとに、
自身のカラダが問題を投げかけてきます。

今回はある動画を通じて思わぬ展開となりましたが、
今後も折りにふれ、状況を報告していこうと思っています。


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posted by 水樹 at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2017年04月10日

春だから?ストレス?それとも加齢?(ToT)

おはようございます。

水樹です

あまり自分の体調不良のことを書くのは好きではないのですが、

これは自分の健康状態やカラダのことを
記録しておくという目的もあり、
どなたかの参考にでもなればとの想いもあるので、

書くことにしました。

一時期、ピーナッツアレルギーと思われる症状で、
蕁麻疹に悩まされていましたが、
今でも氣にならない程度にあるものの、
かなり良くなってきました。

空腹満たしをかなりピーナッツに頼っていたので、
これがなくなった分、糖質が占める割合いが増えました。

最近は「これを食べなきゃ」とか
「これを食べちゃいけない」とか
そういう枠を外して、

つまり食事制限はほとんどせずに
いろいろ食べているのですが、
やはり…

カロリーダイエットとか、
糖質制限とかそういう
ダイエットの名称は一切、関係なく、

ピーナッツはアレルギーにさえならなければ、
かなり良い食材であったこと、

やはり、糖質、特に小麦食品の摂り過ぎは
明らかにカラダによくないのだと…

特に内臓(胃腸)から反発を食らうことが
自分のカラダを通してよくわかるようになりました。

おそらく、これが若い頃なら、
何を詰め込んでも、一時的にお腹を壊す程度で、
すぐに何事もなかったかのように過ごせたのだと思います。

なのに今は…(T_T)

「これって、神経性胃炎??」と思うほど、
特にたくさん食べて、コーヒーを飲んでしまうと、
胃がキリキリ痛む時間が数十分は続き、
それだけで疲れ果てて畳の上で落ちてしまっている。

つまり、無理がきかない内臓になってしまっているし、
腸内環境も明らかに悪化していることがわかります。


若い頃なら、
「痩せなきゃ〜」と言いつつ、
どこも悪くならないので、
結局は食生活は変わらない…という状態で済んでいても、

年を取ると、本当に食生活に氣を配らないと
カラダがストライキを起こし、
マトモな生活が送れなくなるのだと実感します。


仕事上でも入社した頃にはなかったような
時間的にギリギリの案件の詰め込み方をされる日々が続き、
残業がないかわりに就業時間はギッチリ労働。
ま、本来はそれが当たり前なのかもしれませんが。
(従来の日本人特有の「残業で稼ぐ」とか
「付き合い残業」とか、挙句は「サービス残業」とか、
その方が異常なのですよね。)

そして、春は環境が変わる季節でもあり、

春さくら.jpg


デトックスの季節でもあるため、
体調に変化を来しやすいのかもしれませんが、

ただ、やはり、
食生活としては以前の(糖質を控えめにして、
良質な脂質、タンパク質を十分摂る)方が、
胃腸の機嫌が良かったことは認めざるを得ません。

そして、運動ですね。
今は他のことを優先しているため、
運動の優先順位が下がっていますが、

いずれは巡り巡って、
肉体改造に戻ってくる時期があるかもしれません。

その時はだいぶ、歳を取っているかも知れないけれど、
加齢とともに「進化」する意識を
常に忘れないようにしたいと思います。


最近は、更新が滞っているにもかかわらず、
アクセス数が減っていないことがかなり意外。
嬉しい「意外」です


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2017年03月20日

この3ヵ月間に起きたカラダの変化。〜アレルギーと健康診断の結果〜(2)

おはようございます。

水樹です

前回の記事(1) からだいぶ間が空いてしまいました。

前回書きました「蕁麻疹」はだいぶ改善され、
ほとんど忘れていたほどです。

さて、2月中旬に受けた健康診断さまざまな数値ですが、
身長は年々、縮んでいます。。。

もともと、167cmと、若い頃は女性のわりに
高身長であったことに散々悩んだ数字のはずだったのに、
念願叶って身長が低くなっている今、

その原因が加齢による骨の縮みであることを思うと
少し悲しいのでした…

現在、166.2cmです。
そろそろ、「身長166cm」と言った方がよさそうですね。

体重は、昨年より1.2kg増。

この1年間、体重は計っておらず、
ジム通いを止めて運動量は激減、
食事制限もほとんどなしでこの結果であれば、
それほど悪くはないと思います。

血糖値も中性脂肪値も若干昨年より高くなった程度で、
中性脂肪はまだ、正常値を下回っています。

ただ、「善玉」もそうですが、
悪玉コレステロールが基準値を上回って いて、
これは少し氣をつけないといけないところだと思います。

コレステロールは肝臓で作られ、
血液中に溶け込み、全身に送られます。

HDLコレステロール(善玉)には、
血管からコレステロールを回収する役割があり、
LDLコレステロール(悪玉)には、
肝臓からコレステロールを送り出す役割があります。

どちらも必要な機能なので、「善」も「悪」もないのですが、
必要以上のコレステロールが血液中に送り出されると、
血管に付着して動脈硬化が起きやすくなります。

そのために、「LDLコレステロール」が
「悪玉」と呼ばれているのです。

私の父が「脳梗塞」の発作を境に
自力で歩行することができなくなりましたし、
これも「 血管の詰まり 」が原因で起きたことです。

…ということで、
これも糖質制限もどきの食生活のなごりで、
総合的には「脂質の摂り過ぎ」により、
出てきた結果だと思います。

今はほとんど食事制限をしておらず、
逆に糖質の摂取量が増えてしまったので、
たまに血糖値の急上昇と低血糖による
「悪い意味での空腹感」を体験することもあります。

カラダは本当に正直です。

そして「脳」はカラダを騙したり、
逆に騙されやすかったりもします。

カラダについては「第二の脳」である
「腸」のご機嫌を伺うのが正解
なのですが、
最近は「脳」の言うことに負けてしまうことも多くなったと感じます。

少しでも反面教師としてのお役に立てればと、
思い切ってお話ししてみました。

でも、やっぱり…

甘い物、好きだなぁ…

ワッフル.JPG

先日、友人と食事に行ったときに食べたデザートです

友人は甘い物より「ビール」が好きなので、
ほとんど私が食べました。

もちろん、こんな凄い量のスウィーツは、
半年に1回ぐらいしか食べないですが。

食生活を改善すればいろんな病気が治る




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posted by 水樹 at 04:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2017年03月13日

この3ヵ月間に起きたカラダの変化。〜アレルギーと健康診断の結果〜(1)

こんばんは。

水樹です

今回は思い切って、

ここ3ヵ月の間に私のカラダに起きた変化と
健康診断の結果から得られた自分なりの見解を語ろうと思います。

…と恰好よく言っていますが、反省事項ばかりです。

ただ、自分のカラダを使った人体実験としてとらえると
改めて、人間のカラダは複雑ながら、正直だと思わされます。

この記事の内容を反面教師にしていただき、
何らかの役に立てていただければ幸いです。

まず、何が起きたかと言いますと、
とうとう発症してしまったようです。。。

ピーナッツアレルギー

このようになった経緯を簡単にお話しますと、
ことの発端は2013年から取り組んでいた、
「糖質制限」もどきの食生活でした。

「もどき」なので、それほどストイックなものではなく、
これまで摂り過ぎていた糖質を控え、
その代わり、タンパク質や良質の脂質を摂ることを
心がけるというものでした。

ピーナッツはカロリーが高いわりに
太りにくい良質な脂質が多いらしいということは、
自分で摂取してみてわかりました。

多いときは、1袋700kcal以上のものを
1日2袋も摂取していたのに、
ぽっこりお腹になったり、体重が増えすぎたりすることもなく、

吹き出物が出るどころか、
肌トラブルは却って少なくなったぐらいでした。

糖質を控えていると、
いわゆるグルコーススパイク(血糖値の急上昇)を体験しなくなり、
インスリンの大量分泌もなくなるため、
低血糖による不自然な空腹感もなくなります。

ですので、ピーナッツはちっとも悪者ではないのですが…

なんせ、持ち運びしやすい。
主食代りに摂取していれば、
ご飯を炊く手間もなく電気釜の掃除もしなくていい。

お弁当代りに持参しても、
腐敗や臭いを気にすることもなく、
冷えたから美味しくないという問題も発生せず、

糖質制限の名残りと便利さから、
ついついピーナッツの摂取に依存するようになっていったのです。

薄々、「やばい」とは思っていましたが、
事の重大さに氣づくことはなく…

昨年末、それは「 蕁麻疹 」というかたちで表れました。

最初は、久しぶりにバターを摂取したからだと思っていました。

バケット.jpg

私がだいぶ前にハマっていた、
「固めのバケットにバターの厚塗り」が復活したのです

このタイミングで蕁麻疹が出るようになったので、
すぐにこれを止めてみました。

それでもまだ蕁麻疹が毎日のように出続けるのです。

仕事中など交感神経が活発なときは発症しないのですが、
帰宅すると全身に蕁麻疹を発症することもありました。

アレルギー症状は全般に、仕事中や運動中など、
交感神経が活発なときは比較的、出にくいのですが、

リラックス時など副交感神経が優位なときに出やすいのです。

たとえば、花粉症の季節の鼻づまりは、
寝入りばなに発症しやすいので、
心地よい睡眠が得にくく、これも辛いですよね。

余談ですが、私はジム通いをしていたとき、
どんなに花粉症の症状が重くても、
レッスン時だけは症状が治まっていたので、
いつもと同じペースでジム通いを続けることができていました。

しかし、万年「ダイエット宣言」をしていた職場の同僚は、
しょっちゅう、私にダイエットや運動の方法を聞いてきて、
スポーツジムにも入会しているにもかかわらず、

何かと言い訳をしてジム通いを続けることができませんでした。
たまに行ったかと思えば、「ストレッチをして終わってしまった」と。

その理由が「 花粉症だから 」と。

いやいや、交感神経が優位なときは大丈夫だから!と
言いたかったのですが、言う氣も失せるほど、
彼女からは「本氣のダイエット魂」が感じられなかったので、
言うのをやめてしまいました。

それはさておき、
結局は、蕁麻疹の原因はどうやら
ピーナッツだったらしきことがわかり、
それ以来、摂取を止め、

ご飯を毎日食べるようになりました。

これもまた、良いことばかりではないのですが、
日本人としてはやはり「ご飯は美味しい!」と言わざるを得ません。

しかし、血糖値が上昇しやすいことは事実で、
以前と比較すると、妙にご飯の甘味を感じるので、
糖質が多いことは嫌でも感じてしまいます。

ピーナッツを止めてからも
蕁麻疹はすぐには治まりませんでした。

発症から約3ヵ月、
最近はほとんど発症しなくなりました。

以前から、体質改善には最低3ヵ月は必要だと感じてはいましたが、
今回も3ヵ月かかりました。

「医者に行った方がいい」と同僚には言われましたが、

自分のカラダで自然治癒力を試してみたかったのと、
そもそも医者と薬が嫌いなので、
3ヵ月放置した結果、改めて、体質改善に最低限、
必要な期間というものを実感しました。

長くなりそうなので、
健康診断の結果については、次回にお話しします。


追伸:バランスのよい栄養の摂取にはやはり、コレをお薦めします。
私が知るなかでも特別美しい方がこれを購入してくださいました。
ありがとうございます






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posted by 水樹 at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2017年02月22日

これだけは押さえておきたい。グレリンとビタミンEによってカラダを若く保つこと。

おはようございます。

水樹です

先日、とあるテレビ番組を見ていて、
「これは覚えておかねば」と思ったことがあり、

それでも詳細はどんどん忘れていくのですが、

とりあえず、「 グレリン 」と「 ビタミンE 」という
キーワードだけは記憶に残っていてくれました。

ダイエットの話題にもよく上るのが、
グレリン(食欲を刺激するホルモン) 」と
レプチン(満腹中枢を刺激するホルモン) 」です。

グレリンは胃から分泌されるホルモンで、
睡眠時間が少ない人に多い傾向があるので、
このグレリン(食欲)を抑えるためにもダイエット中は、
睡眠をきちんととった方がいいとはよく言われることです。

レプチンは脂肪細胞から分泌されるので、
太っている人の方が有利に食欲が抑えられるようにも思えますが、
体脂肪が多いとレプチンの受容体が鈍くなり、
満腹感を感じにくくなるのが不利な点です。

またグレリンは食欲を刺激するだけでなく、
細胞を活性化し、酸素を取り込みやすくするので、
エネルギーの消費にもつながり、
ダイエットにも効果的というわけです。

お腹が空いて、 グゥ〜っ と鳴っているのは、
胃からグレリンが大量に分泌されている証拠なので、
次の食事はこのように空腹になるまで待つのが正解です。

太り過ぎている人の多くは、
この空腹感を味わう前に食べ物を口にする傾向があり、
レプチンの分泌による満腹感を感じづらくなっているので、
ますます食欲が抑えられないということになっていきます。

また、脂肪が溜まるとこの 脂肪がサビる(酸化する) ことも解っていて、
これが 加齢臭の原因 ともなるそうです。


つまり、中高年にもなって暴飲暴食ばかりしていると、
太るだけでなく、臭いもキツくなるという…

こんな最悪の事態を避けるためにも、
脂肪のサビを予防する ビタミンE が必要になります。

ビタミンEは抗酸化作用に優れており、

いくら、たらこ、うなぎ
かぼちゃ、さつまいも、
マンゴー、キウイ、アボカド、ナッツ類に
豊富に含まれているので、適度に摂りたいですね。

アボカド・キウイ.jpg


老化は誰にでも訪れるもの。

でも、若い人達から内心、
「見た目が悪いだけでなく、臭い」と
思われることだけは避けたいですよね

好きな食べ物は楽しみながらも、

「お腹が空くまで待つ」
「必要な栄養素はちゃんと摂る」などを
心がけながら、健康に快適に過ごしたいものです。

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posted by 水樹 at 04:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事

2016年12月27日

日本人の疲れた胃腸には味噌汁が一番!この時期は特にオススメ、二日酔いとも闘える!?

おはようございます!

水樹です

12月もあっという間に最終週。

クリスマスも過ぎ、
忘年会続きで胃腸がヘロヘロになってはいませんか?

私は特に会社の忘年会というものもなく、
個人的にもありませんでしたが、
それでも、街へ出れば、

飲み会がそれほど好きでなくても、
甘党の私を誘惑してくるものはたくさんあります。

数年前に糖質制限もどきを始めてから、
食生活がかなり変わりましたが、
最近はそれもほぼほぼ解除。

以前、好きだったフランスパンにバターを塗って
食べてみたり、ドーナツを食べてみたり…と
少し調子に乗り過ぎたようです。

糖質制限していなくても、
小麦製品は避けた方がいいんですけどね…

そんなときに準備しておきたいのが味噌汁です。

豚汁.JPG

「味噌汁は二日酔いの朝にもいい」と言われています。
二日酔いは、肝臓のキャパを超えて
アルコールを摂取してしまったときに起こるものですが、
そんな肝臓の機能を高めてくれるのが
良質なタンパク質とミネラルを含む「味噌」なのです。

また、私のように若干、糖質中毒気味な人が
魔の糖質ループにハマりそうなとき、
小腹満たしに飲んでも満足感が得られます。

何より温かい味噌汁は体も温めてくれますね

そんな「味噌」と抜群の相性を誇るのが
「ワカメ」です。
ワカメには、カルシウムなどのミネラルは体内に残し、
塩分を体外に排出する働きがあります。

ワカメに含まれているアルギン酸という水溶性の食物繊維が
食物中の塩分と結合して塩分が排出され、高血圧予防にもなるのです。
なので、味噌の塩分が氣になる方にも安心の食材です。

また、ワカメのネバネバに含まれるコンドロイチンの摂取は、
関節痛の予防にもなるそうです。

味噌汁には、豆腐や野菜などの具も入れられるので、
さまざまな栄養素が摂りやすいのも利点。

飲み会続き、糖質オンパレードの
寒い時期にはぴったりの胃に優しいメニューです。
来たるお正月に備えて、胃と肝臓のリカバリーに良さそうですね♪

若干、薄めの味噌汁にワカメを投入しておけば、
飲む頻度が高くなっても安心かと思います。


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posted by 水樹 at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 食事
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