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2016年10月21日
そろそろ脱体重計しませんか?伸縮性ゼロのパンツと鏡はダイエットの味方!
こんばんは。
水樹です
最近、テレビネタが多いですが、
週に1回は夕飯どきにやってますね。
ダイエット特集みたいなの。
今はネットでさまざまな情報が出回っていますし、
テレビの情報より個人のブログの方が
よほど信憑性の高い情報を発信していたりします。
昨日見たのは、20代、30代、40代の女性が
1日の食事のうち1食をこんにゃくを使った料理に
置き換えるというもの。
特にお腹回りが氣になる3人が、
1週間後にウエストと体重が
どれだけ減ったかを検証するものでした。
体重とウエスト回りの測定、
こんにゃくを使った食事…
どれもこれまで使い古されてきた
ツールや食材をかき集め、
体重計が示す数値を見たスタジオの出演者たちが
「へ〜」とか「は〜」とか言って、
効果を大きく見せるという終わり方でした。
こんにゃくを使った料理はとても美味しそうでしたし、
ダイエットをしたい方には参考になるものでした。
特に納豆との組み合わせは
便秘の解消にも繋がっていたようです。
結果は見る前に予想はできていましたが、
最も代謝の良い20代の女性が
ウエスト回りが9cm減、体重は…
よく覚えていませんが、3人の中では最も減少率が高かったです。
また、見た目の印象が最も変わったのも
この20代の女性でした。
30代の女性のお腹が最も酷かったですが、
ウエスト回りが若干減っても印象は変わらず。
体重も2kg程度減っただけでした。
40代の女性はさらにウエスト回りが2cmほど、
体重も2kgほど減っただけで、ほとんど印象は変わらず…
「1週間で2kg減!」のあたりで
スタジオから「わ〜、すごい〜」と
聞こえてきましたが、いったい、
何が凄いのか私には意味不明でした。
元々、太っていた人が2kg体重を落とした時点で
褒めてしまったら結果はどうなるか目に見えています。
「痩せた」と言われていた現時点でさえ、
印象はほとんど変わっていませんでしたし、
食事の量を調節すれば、
摂取する水分量も減りますので、
それだけでも2kg程度の誤差は出ます。
必ずしも「脂肪が燃焼した」とはかぎらないのです。
それよりも氣になったのは、
「運動」というものを全くしていないことを物語る
3人の体型でした。
そういうことからも今回の体重減少は、
脂肪を燃焼する筋肉という器官が
ほとんどないことを考慮しても、
水分量の減少によるものと考えられます。
20代の女性は「便秘が解消した」と
ハッキリと言っていましたので、
物理的に体内にあったものが
すっきりと出ていったことにより
ウエスト回りと体重減という
効果に結び付いたことが考えられます。
何をするにつけ、
「便秘解消」もしくは「便秘なし」は基本中の基本で、
そこがクリアできてなければ、
ダイエットも美容も〇ソもないわけです。
今回のダイエット法は、
こんにゃく料理で1食を置き換えさえすれば、
残りの2食は何を食べてもいいというもので、
20代の女性は元々、納豆が好きなので、
ダイエット用の食事以外でも、
他の2人よりも納豆をたくさん食べていました。
それにしてもこの20代の女性が
マヨネーズをたっぷり使った料理を
食べていたことは氣になりましたが、
若いうちは多少、ジャンクを食べても
あまり外見にはひびかないものです。
そういうわけで、今回、
「ダイエット」に役立ちそうな情報は、
美味しそうなこんにゃく料理のみで、
体重、ウエストが減少したのは、
20代という若さによる代謝の良さと便秘の解消、
あとの2人の肥満気味の体型からの
2kg減は脂肪ではなく水分が出ていったことによる
誤差…と判断するのが妥当だと思います。
私もジム通いをしていた頃、
座りっぱなしのOL仕事をやり抜いた
金曜の夜が最も脚がむくんでいて、
リンパの滞りによる水分の溜め込みによって
体重が最も増加したのも金曜の夜でした。
その後、土曜日、日曜日とガッツリ運動すると
それだけで (たったの2日で)3kg近くの誤差 が出るほど、
水分(汗の量)は意外と重いのです。
それにしても、この3人の女性は
運動とは縁のない体型でしたし、
そもそも 肉体労働系やハードなトレーニングをしている人なら
1日3食ガッツリ食べてちょうどいい というのが基準で、
OL程度の仕事しかしておらず、
30歳も過ぎているならば、
3食をガッツリと、何も考えずに食べること自体が
すでにカロリーオーバー の可能性があり、
しかも、「お肉はダイエットの大敵」と
未だに思う人もいるようですが、
このようにダイエットの知識が乏しいままダイエットに励むとますます、
糖質の割合の多い
食事になってしまっていることでしょう。
そのような状態で体重計に乗って、
2kg減ったと言って喜んでいるのは
実に意味のないことです。
実は、我が家には体重計がありません。
以前使っていたものが壊れて以来、
面倒だから買っていないというのもありますが、
昔から穿いていたまったく伸縮性のないパンツの方がよっぽど、
太ったかどうかを知るバロメータとして使えます。
体重計だけでは筋肉が減って体脂肪が増えても
体重そのものは変わらない可能性があります。
筋肉の方が重く、脂肪の方が軽いので、
脂肪が減るよりも筋肉が減った方が
体重減に結び付くのです。
でも、伸縮性のないパンツなら、
脂肪の嵩が増せば、履き心地ですぐに
それを知ることができます。
なので、私はそのパンツがキツくなると
危機感を覚え、食事を調節します。
それと鏡で自分の体型のチェックもします。
意識していないと姿勢もすぐに悪くなるので、
氣づいた時に正しています。
それだけでも体型のメリハリを意識するようになり、
2〜3kg体重を減らすよりも、
見た目の印象を変えることができます。
体重計の上で一喜一憂するのは…
もうやめませんか?
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水樹です
最近、テレビネタが多いですが、
週に1回は夕飯どきにやってますね。
ダイエット特集みたいなの。
今はネットでさまざまな情報が出回っていますし、
テレビの情報より個人のブログの方が
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昨日見たのは、20代、30代、40代の女性が
1日の食事のうち1食をこんにゃくを使った料理に
置き換えるというもの。
特にお腹回りが氣になる3人が、
1週間後にウエストと体重が
どれだけ減ったかを検証するものでした。
体重とウエスト回りの測定、
こんにゃくを使った食事…
どれもこれまで使い古されてきた
ツールや食材をかき集め、
体重計が示す数値を見たスタジオの出演者たちが
「へ〜」とか「は〜」とか言って、
効果を大きく見せるという終わり方でした。
こんにゃくを使った料理はとても美味しそうでしたし、
ダイエットをしたい方には参考になるものでした。
特に納豆との組み合わせは
便秘の解消にも繋がっていたようです。
結果は見る前に予想はできていましたが、
最も代謝の良い20代の女性が
ウエスト回りが9cm減、体重は…
よく覚えていませんが、3人の中では最も減少率が高かったです。
また、見た目の印象が最も変わったのも
この20代の女性でした。
30代の女性のお腹が最も酷かったですが、
ウエスト回りが若干減っても印象は変わらず。
体重も2kg程度減っただけでした。
40代の女性はさらにウエスト回りが2cmほど、
体重も2kgほど減っただけで、ほとんど印象は変わらず…
「1週間で2kg減!」のあたりで
スタジオから「わ〜、すごい〜」と
聞こえてきましたが、いったい、
何が凄いのか私には意味不明でした。
元々、太っていた人が2kg体重を落とした時点で
褒めてしまったら結果はどうなるか目に見えています。
「痩せた」と言われていた現時点でさえ、
印象はほとんど変わっていませんでしたし、
食事の量を調節すれば、
摂取する水分量も減りますので、
それだけでも2kg程度の誤差は出ます。
必ずしも「脂肪が燃焼した」とはかぎらないのです。
それよりも氣になったのは、
「運動」というものを全くしていないことを物語る
3人の体型でした。
そういうことからも今回の体重減少は、
脂肪を燃焼する筋肉という器官が
ほとんどないことを考慮しても、
水分量の減少によるものと考えられます。
20代の女性は「便秘が解消した」と
ハッキリと言っていましたので、
物理的に体内にあったものが
すっきりと出ていったことにより
ウエスト回りと体重減という
効果に結び付いたことが考えられます。
何をするにつけ、
「便秘解消」もしくは「便秘なし」は基本中の基本で、
そこがクリアできてなければ、
ダイエットも美容も〇ソもないわけです。
今回のダイエット法は、
こんにゃく料理で1食を置き換えさえすれば、
残りの2食は何を食べてもいいというもので、
20代の女性は元々、納豆が好きなので、
ダイエット用の食事以外でも、
他の2人よりも納豆をたくさん食べていました。
それにしてもこの20代の女性が
マヨネーズをたっぷり使った料理を
食べていたことは氣になりましたが、
若いうちは多少、ジャンクを食べても
あまり外見にはひびかないものです。
そういうわけで、今回、
「ダイエット」に役立ちそうな情報は、
美味しそうなこんにゃく料理のみで、
体重、ウエストが減少したのは、
20代という若さによる代謝の良さと便秘の解消、
あとの2人の肥満気味の体型からの
2kg減は脂肪ではなく水分が出ていったことによる
誤差…と判断するのが妥当だと思います。
私もジム通いをしていた頃、
座りっぱなしのOL仕事をやり抜いた
金曜の夜が最も脚がむくんでいて、
リンパの滞りによる水分の溜め込みによって
体重が最も増加したのも金曜の夜でした。
その後、土曜日、日曜日とガッツリ運動すると
それだけで (たったの2日で)3kg近くの誤差 が出るほど、
水分(汗の量)は意外と重いのです。
それにしても、この3人の女性は
運動とは縁のない体型でしたし、
そもそも 肉体労働系やハードなトレーニングをしている人なら
1日3食ガッツリ食べてちょうどいい というのが基準で、
OL程度の仕事しかしておらず、
30歳も過ぎているならば、
3食をガッツリと、何も考えずに食べること自体が
すでにカロリーオーバー の可能性があり、
しかも、「お肉はダイエットの大敵」と
未だに思う人もいるようですが、
このようにダイエットの知識が乏しいままダイエットに励むとますます、
糖質の割合の多い
食事になってしまっていることでしょう。
そのような状態で体重計に乗って、
2kg減ったと言って喜んでいるのは
実に意味のないことです。
実は、我が家には体重計がありません。
以前使っていたものが壊れて以来、
面倒だから買っていないというのもありますが、
昔から穿いていたまったく伸縮性のないパンツの方がよっぽど、
太ったかどうかを知るバロメータとして使えます。
体重計だけでは筋肉が減って体脂肪が増えても
体重そのものは変わらない可能性があります。
筋肉の方が重く、脂肪の方が軽いので、
脂肪が減るよりも筋肉が減った方が
体重減に結び付くのです。
でも、伸縮性のないパンツなら、
脂肪の嵩が増せば、履き心地ですぐに
それを知ることができます。
なので、私はそのパンツがキツくなると
危機感を覚え、食事を調節します。
それと鏡で自分の体型のチェックもします。
意識していないと姿勢もすぐに悪くなるので、
氣づいた時に正しています。
それだけでも体型のメリハリを意識するようになり、
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