おっさんの使用しているノートPCはASUS製である。
当時、1世代前くらいの中古なのにSPECが高く、お値打ちだったので購入した。
スピーカーは Bang & Olufsen 、中古で買った後に気が付いた次第だ。
Bang & Olufsen と言えば、高級ブランドのスピーカーで有名。デザインも独創的なものが多い。私のようなPoorAudioには手の届かない存在だ。
PCメーカーとオーディオ・ブランドのコラボ商品はいくつかある。
オーディオ・ブランドでは、ONKYO、JBL、PIONEER。
ちなみに、ASUSは過去に、自動車メーカーのランボルギーニとコラボしたモデルを発表したこともあったらしい。2019年はBMWとコラボしたゲーミングノートPCを発売している。
自動車メーカーとコラボすると、空力、冷却 ⇒ 排熱、冷却、デザインなどPCの機能やデザインにも応用できそうで、お互いに新たな発想、考え方がでてくるのではないだろうか。
買った当時はその ブランドの力が先入観としてにあってか、
んー!いい音!
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腕時計 nordgreenのデザイナーはBang & Olufsenのデザインもしていた
さすが、 Bang & Olufsen
と、ノートPCのスピーカーとしては絶賛!していた。
左右のスピーカーはこの中にある。
何年かたって、再評価してみた。試聴した曲はYouTubeでの音源でDuftPankのGe Luckyなど。
結果、低音が出てない。高音側はきれいな音がする。という印象だ。
小さなノートPCの筐体に、HIFIを期待するのも、酷な話ではあるが、低音側が歪んでるようで高音と低音のバランスが悪いように思える。
携帯のiphone6ではスピーカーは1個しかなく、音域が狭いはずなのに意外といい音、心地よい音をしている。
音の良し悪しは、気分や思い込みによっても変わるようだ。
と、記事を締めくくろうとしたが、
Audio by ICEpower | Bang & Olufsen Technology
の ICEpower って何?
『ウィキペディア(Wikipedia)』によると
アイスパワー (ICEpower) は、デンマークのアンプメーカーバング&オルフセン アイスパワー社 (Bang & Olufsen ICEpower a/s) のブランドである。
・ICEpowerの特許技術を使ったアンプは周波数特性やノイズ特性に優れているらしい。パイオニアのAVアンプ SC-LX90 で採用されたとのこと。
このアンプ、気になってたんですが、PoorAudioの私には、とても買えません!
SC-LX90の後継機SC-LX901
色々読んでみると、
・アナログ領域で信号処理を行うため、 アナログクラスD .....
・従来の PWMアンプ とは異なり.....
・ COM(Controlled Oscillating Modulator) と MECC(Multivariable Enhanced Cascade Control) という2つの独自技術で成り立っている。??
等々書かれていた。
色々説明を見ると今はやりのデジタルアンプ、D級アンプの事か?とも思ったのだが、ちょっと違うっポイ!
私自身、デジタルアンプとD級アンプが同じものなのか、全く違う物なのかもよくわかってないところがある。機会があったら調べてみよう。
特許技術も使われてるようで、なんかいいらしい?
ウィキペディア(Wikipedia)の言葉をかりるなら、
独自の特許技術を駆使したD級アンプ
といったところだろうか。
Bang & Olufsen はスピーカーのメーカーかな!と認識していたのだが、
アンプのメーカーとして認識した方が良いのかもしれない!
価格: 71,000円
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