2017年09月03日
主審の苦悩
ボールが、 ゴールポスト
に当たって跳ね返ってくる・・・こう言う光景は、良くありますよね。
しかも、ゴールしたかどうか微妙な場合・・・その判断は、非常に難しいと言えます。
特に、 1人審判 をする事が多い4種の試合では、主審の目にどう映ったか・・・と言う事だけじゃなく、 合理的な判断 を迫られてしまうシーンでもありますよね。
副審 が付いている試合でも、こう言う問題は起こり得ます。
難しいですよね・・・審判を努めるのも。(^^;
シュートがゴールポストに当たり、跳ね返って再びフィールドに戻って来ました。
選手達は、「ゴール!ゴール!」と、入った事を主張します。
しかし、主審の判定は ノーゴール です。
ここで、この話は終わるかと思いきや・・・副審が、ゴールライン際で ゴールのアピール をしていました。
ここから、話はややこしくなって来ます。
それでも主審は、ノーゴールの判定を変える事は無く、副審に旗を降ろす様にジェスチャーします。
副審は、不愉快そうに・・・旗を降ろし、一件落着か・・・と思いきや・・・第4審(と思われる人)からの物言いがつきます。
試合は一時中断となり、主審、副審、第4審での話し合いが始まりました。
これだけでも、ちょっと珍しい光景なんですが・・・。
結局、副審の主張が認められた様で・・・主審はゴールのジェスチャーを示し、試合はキックオフで再開となったのです。
最初の主審の判断は、私の目にも合理的だったと映りました。
ゴールポストは、 円形 でした。
そこに、ボールが当たって跳ね返って来るのは、何処に当たった場合か・・・考えてみて下さい。
両ゴールポストは、ゴールライン上にあります。
ゴールが認められるのは、ボールが ゴールラインを完全に超えた場合のみ です。
そう言う事を踏まえると・・・主審の判断は的確だったと私も思います。
もちろん、どちらが真実かと言う事は誰にも分からないのです。
状況から考えるしかないのですからね。
そもそも、副審がシュートされた時 ゴールライン上 にいなかったのですから、ラインを割ったかどうかの判定も出来る状況では実際には無かった・・・と言う事も、主審の判断の中には当然在ったのだと思うのです。
シュートされたボールより速く移動出来る副審も先ずいないでしょうから・・・。(^^;
それでも、執拗にゴールをアピールしていた副審・・・そのアピールに応えた第4審・・・。
ちょっと、主審が気の毒に感じられました。(^^;
最終的には 主審の判断に従う ・・・と言うのが原則ですからね。
その原則が崩れ去った瞬間でもあります。
最近の流れとしては、 ビデオ判定 なんかもプロの世界では導入されたりして来ている様ですし・・・少年サッカーにもそう言った波が押し寄せて来ているのかな・・・って感じた所なんですけどね〜。
第4審が主審の判定に口を挟むと言うのも初めて遭遇した事ですしね・・・。
とまぁ、ここまでスラッと読んでみて・・・どんな感想を持ちましたかね?
もし自分が主審を務めていたら・・・最終的にどう言う判定を下すでしょうか・・・。
合理的な判断だったとは思いますが、主審にしても 絶対的な自信 は無かった筈ですし・・・。
第4審については、役割の範囲内ではありますか・・・ただ、やはりゴールラインを割ったかどうかは、分らない立場ではあります。
どんな話し合いがなされたのか・・・それも分かりませんが、主審が判定を変えるに足る理由が何かあった様です。
さて、あなたなら・・・この状況下で、ゴールを認めますか?
それとも、ノーゴールを貫きますか?
又、第4審は、何を理由に主審に意見出来たのでしょうか・・・?
この点は、私にも分かりません。
審判員の方の意見が聞けると嬉しいのですがね〜。
もし宜しければ、コメントして下さいね!!
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しかも、ゴールしたかどうか微妙な場合・・・その判断は、非常に難しいと言えます。
特に、 1人審判 をする事が多い4種の試合では、主審の目にどう映ったか・・・と言う事だけじゃなく、 合理的な判断 を迫られてしまうシーンでもありますよね。
副審 が付いている試合でも、こう言う問題は起こり得ます。
難しいですよね・・・審判を努めるのも。(^^;
シュートがゴールポストに当たり、跳ね返って再びフィールドに戻って来ました。
選手達は、「ゴール!ゴール!」と、入った事を主張します。
しかし、主審の判定は ノーゴール です。
ここで、この話は終わるかと思いきや・・・副審が、ゴールライン際で ゴールのアピール をしていました。
ここから、話はややこしくなって来ます。
それでも主審は、ノーゴールの判定を変える事は無く、副審に旗を降ろす様にジェスチャーします。
副審は、不愉快そうに・・・旗を降ろし、一件落着か・・・と思いきや・・・第4審(と思われる人)からの物言いがつきます。
試合は一時中断となり、主審、副審、第4審での話し合いが始まりました。
これだけでも、ちょっと珍しい光景なんですが・・・。
結局、副審の主張が認められた様で・・・主審はゴールのジェスチャーを示し、試合はキックオフで再開となったのです。
最初の主審の判断は、私の目にも合理的だったと映りました。
ゴールポストは、 円形 でした。
そこに、ボールが当たって跳ね返って来るのは、何処に当たった場合か・・・考えてみて下さい。
両ゴールポストは、ゴールライン上にあります。
ゴールが認められるのは、ボールが ゴールラインを完全に超えた場合のみ です。
そう言う事を踏まえると・・・主審の判断は的確だったと私も思います。
もちろん、どちらが真実かと言う事は誰にも分からないのです。
状況から考えるしかないのですからね。
そもそも、副審がシュートされた時 ゴールライン上 にいなかったのですから、ラインを割ったかどうかの判定も出来る状況では実際には無かった・・・と言う事も、主審の判断の中には当然在ったのだと思うのです。
シュートされたボールより速く移動出来る副審も先ずいないでしょうから・・・。(^^;
それでも、執拗にゴールをアピールしていた副審・・・そのアピールに応えた第4審・・・。
ちょっと、主審が気の毒に感じられました。(^^;
最終的には 主審の判断に従う ・・・と言うのが原則ですからね。
その原則が崩れ去った瞬間でもあります。
最近の流れとしては、 ビデオ判定 なんかもプロの世界では導入されたりして来ている様ですし・・・少年サッカーにもそう言った波が押し寄せて来ているのかな・・・って感じた所なんですけどね〜。
第4審が主審の判定に口を挟むと言うのも初めて遭遇した事ですしね・・・。
とまぁ、ここまでスラッと読んでみて・・・どんな感想を持ちましたかね?
もし自分が主審を務めていたら・・・最終的にどう言う判定を下すでしょうか・・・。
合理的な判断だったとは思いますが、主審にしても 絶対的な自信 は無かった筈ですし・・・。
第4審については、役割の範囲内ではありますか・・・ただ、やはりゴールラインを割ったかどうかは、分らない立場ではあります。
どんな話し合いがなされたのか・・・それも分かりませんが、主審が判定を変えるに足る理由が何かあった様です。
さて、あなたなら・・・この状況下で、ゴールを認めますか?
それとも、ノーゴールを貫きますか?
又、第4審は、何を理由に主審に意見出来たのでしょうか・・・?
この点は、私にも分かりません。
審判員の方の意見が聞けると嬉しいのですがね〜。
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