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その痛み・・・大丈夫?

『成長痛』と言う物を聞いた事があるかも知れません。

 サッカー等の激しいスポーツをしている子供がなり易いと言われています。

 それでは、成長痛という物は・・・一体何なのでしょうか?

 私は経験が無い(覚えていないだけかも)のですが・・・息子は、成長痛を4年生の時に経験しています。

 医者の話では、 『骨の成長に筋肉の成長が追い着けない為』に起こる症状だと言う事です。

 更に、悪い事にうちの息子の場合、大股で走る癖があったため、踵から着地した時に足が外側へ捻られる様でした。

 その為、脛の内側が炎症を起こす事態に陥ってしまった様です。

 まぁ、うちの息子の場合、少し練習も控えめにしてもらい、大事な試合以外は激しい運動をしない事で何とか痛みが取れたのですが・・・。

 それでも、1ヶ月以上は掛かりましたかね。

 丁度、その時は4年のサーラカップの時期だったので、本人も大変だったと思います。

 Bチームのキャプテンとして、痛みを押して出場していたのを覚えています。

 まぁ、うちの子の場合は、その程度で済んだので良かったのですが、時に深刻な場合もある様です。

 よく、 成長痛と混同される痛みがあります。

『膝のお皿の下』の部分。

 少し骨が出ている辺りの傷みです。

 ここは、要注意なのです。

『オスグッド』と呼ばれる病気の場合です。

 正式には 『オスグッド・シュラッダー病』と言うそうですが、最悪 『軟骨が剥離』してしまいます。

 早期なら、手術をしなくても直す事ができますが、我慢して激しい運動を続けていると・・・手術をしなければならなくなってしまうとの事です。

 強い痛みがあったら、直ぐに整形外科等を受診する様に心掛けましょう。

 膝の皿の位置が左右違う子供は、オスグッドになり易いと言われています。

 体のバランスが悪いのですね。

 サッカーでも利き足しか使わない様な子は、注意が必要ですね。

 剣道や、柔道等の武道を行っている子は、オスグッドになりにくいとも言われています。

 これは、 『正座』が予防策となっている様です。

 正座をする事で、 膝周辺のストレッチが常にできている状態になっているのだそうです。

 そう言えば・・・私も子供の時は、殆ど正座でご飯を食べたりしていました。

 学校でも、よく叱られて正座させられてたっけ・・・(笑)。

 やはり、生活習慣と言う物は、大事なのですね〜。

 準備運動で入念なストレッチを時間を掛けて行う様に心掛けたいものですね。
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