2017年12月28日
そのヘッディングは必要なの?
高学年にもなると、 ヘッディング
を多用する様になって来ます。
ただね〜何でもかんでもヘッディングなんですよね〜。(^^;
どんなにフリーな状態であってもヘッディングで跳ね返すんです。
これは、中学生にも多く見られるプレイですかね・・・。
どうしても、ヘッディングを必要とする時ももちろんあります。
ゴール前での攻防の時であったり、誰かと競り合いの最中だったり・・・急を要する時は、ヘッディングでも構わないのです。
一々ボールを止めていたらやばいですからね〜。
でも、サッカーはそう言うシーンばかりではありませんよね。
どフリーな時なら後数歩後ろに下がるだけで、ちゃんと トラップ する事が出来るんですよ・・・。
つまり、ボールを 自分のコントロール下に置く 事が出来る訳です。
なのに・・・何処に飛んで行くか分からないヘッディングをして、ともすれば相手ボールとなってしまうんですね。
何の為のヘッディングなのか・・・。
早く楽になりたい・・・って思いも在るのかも知れませんけど、 意図の無いプレイ 程迷惑な物はありません。
味方も振り回されてしまいます。
運良く味方にボールが渡る事もあるのでしょうが・・・ 偶然 を褒めてしまう様な事は避けたいものですよね。
結果オーライ の積み重ね程、 チームを弱体化させる 物もないのです。
普段の練習の時から、ヘッディング以外の選択肢を持てる様にする必要がありますよね。
状況を見て選べる様にしておかないといけません。
自信が無いプレイは中々選べませんからね。
トラップもその1つなんです。
万が一失敗したら・・・って考えると、危なっかしくて出来ないものなんですよね。
もたついている内に、相手に詰められてしまいますからね。
小学生なら、50mを8秒台で走れる子も多いでしょうから・・・1秒で6m程度走れるんだって事は、常に頭に入れておく必要がありますか・・・。
その上で、プレイを自信を持って選択出来る様に練習しておきたい所です。
トラップも、色々な所を使える様にしておきたいですよね。
特に、腿なんかは山なりの球を受けるには持って来いなんだと思うのです。
足の甲で受けるのは、少しばかり高等技術ですので余裕があったら挑戦してもらいたい所なんですが、インサイドも中々どうして使える場所ではあります。
肩は、少し難しいですかね・・・胸も使えますよね〜。
バウンドする瞬間 を狙う事もできます。
ウェッジコントロール と言う奴ですね。
こう言う技術は基本的な事ですから、しっかりと出来る様にしておきたい所です。
自信が選択肢を広げてくれるんですよね。
まぁ、そう言う訳で・・・何でもかんでもヘッディングじゃダメですよ・・・って話でした。
なるべくなら、相手ボールにしたくないですからね。
ちゃんと、コントロール出来る事が 勝利への近道 なんだと思いますけどね。
さ、さっ、ぜひ練習しましょう!!(笑)
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ただね〜何でもかんでもヘッディングなんですよね〜。(^^;
どんなにフリーな状態であってもヘッディングで跳ね返すんです。
これは、中学生にも多く見られるプレイですかね・・・。
どうしても、ヘッディングを必要とする時ももちろんあります。
ゴール前での攻防の時であったり、誰かと競り合いの最中だったり・・・急を要する時は、ヘッディングでも構わないのです。
一々ボールを止めていたらやばいですからね〜。
でも、サッカーはそう言うシーンばかりではありませんよね。
どフリーな時なら後数歩後ろに下がるだけで、ちゃんと トラップ する事が出来るんですよ・・・。
つまり、ボールを 自分のコントロール下に置く 事が出来る訳です。
なのに・・・何処に飛んで行くか分からないヘッディングをして、ともすれば相手ボールとなってしまうんですね。
何の為のヘッディングなのか・・・。
早く楽になりたい・・・って思いも在るのかも知れませんけど、 意図の無いプレイ 程迷惑な物はありません。
味方も振り回されてしまいます。
運良く味方にボールが渡る事もあるのでしょうが・・・ 偶然 を褒めてしまう様な事は避けたいものですよね。
結果オーライ の積み重ね程、 チームを弱体化させる 物もないのです。
普段の練習の時から、ヘッディング以外の選択肢を持てる様にする必要がありますよね。
状況を見て選べる様にしておかないといけません。
自信が無いプレイは中々選べませんからね。
トラップもその1つなんです。
万が一失敗したら・・・って考えると、危なっかしくて出来ないものなんですよね。
もたついている内に、相手に詰められてしまいますからね。
小学生なら、50mを8秒台で走れる子も多いでしょうから・・・1秒で6m程度走れるんだって事は、常に頭に入れておく必要がありますか・・・。
その上で、プレイを自信を持って選択出来る様に練習しておきたい所です。
トラップも、色々な所を使える様にしておきたいですよね。
特に、腿なんかは山なりの球を受けるには持って来いなんだと思うのです。
足の甲で受けるのは、少しばかり高等技術ですので余裕があったら挑戦してもらいたい所なんですが、インサイドも中々どうして使える場所ではあります。
肩は、少し難しいですかね・・・胸も使えますよね〜。
バウンドする瞬間 を狙う事もできます。
ウェッジコントロール と言う奴ですね。
こう言う技術は基本的な事ですから、しっかりと出来る様にしておきたい所です。
自信が選択肢を広げてくれるんですよね。
まぁ、そう言う訳で・・・何でもかんでもヘッディングじゃダメですよ・・・って話でした。
なるべくなら、相手ボールにしたくないですからね。
ちゃんと、コントロール出来る事が 勝利への近道 なんだと思いますけどね。
さ、さっ、ぜひ練習しましょう!!(笑)
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