2018年03月20日
卒団式
日曜日、少年団の卒団式でした。
6年生を送り出すのは、これで3年連続となります。
本当なら、「なでしこ」もこの中にいた筈なんですけど・・・一足先に退団してしまったので、いないのが寂しいのですけどね〜。
ただ、「なでしこ」自身は、「一緒に行くよ〜」って私について来ました。(笑)
コーチや団長さんに久しぶりに会って、「大きくなったな〜」なんて言われたりして、照れくさそうでしたけど・・・多少話は出来たみたいです。
私の方も、6年生との親子サッカーに参加させてもらって、その成長を肌で感じる事が出来ました。
やはり、速いし上手い・・・オヤジ達が勝てる相手ではもうありませんよね。(^^;
私の今年の目標は、怪我をしない事でしたからね。(笑)
もう、何時までも若いつもりでサッカーをやったら、怪我をしますから・・・その辺は、わきまえて無理をせずに・・・って思ったんですけど、ダメですね・・・ボールが来ると気持ちの方が先走りしてしまいますね。(^^;
気持ちに身体はもう着いて来ないのですけど・・・それでも、何度か見せ場は作れたでしょうか・・・。(笑)
年寄りの冷や水ですけどね。(汗)
怪我だけはせずに済みましたか・・・。
ゲームの後は、セレモニー・・・指導陣からの言葉が卒団生に告げられて行きます。
卒団生からの言葉も伝えられ、中には大人びた事を言う子もいたりして、成長をそう言う所からも感じられました。
身体ばかりではなく、心の方もそれなりに成長をしてくれていたみたいです。(笑)
全てが終わると、この子達の6年間も終わりを告げました。
誰かが「やっと終わった〜」って、安堵の言葉とも取れる言葉を発したのが印象的です。
本音・・・なんでしょうね。(^^;
今年は、これまでと少し違って・・・式の後、何時までも残ってペンで練習着やボールにメッセージを書き合う様な光景は全く見られませんでしたか・・・。
指導陣に一言、書いてもらう様な子もいませんでした。
少し寂しい光景でもありましたけど、それがこの子達の6年間の少年団活動そのものだった様にも思います。
最後はあっさりとした物でしたね。
後を引く様な物は、少年団に全く無かった様です。
皆、後ろ髪を引かれる事無く、さ〜っと帰路に着いて行きました。
これから、こう言う時代になって行くんだろうな・・・漠然とですけど、そんな風に感じましたかね。
もう青春ドラマで見た様な光景は見られなくなるんでしょうね〜きっと。(^^;
そう言う類の物は、もう大人が勝手に思い描く幻影でしか無くなってしまった様です。
まぁ、それも少年団活動の結果、この子達が得た物・・・だとも言えますか・・・。
いずれにしても、これで長い様で短かった6年間は終わりです。
それぞれが、それぞれの6年間を胸に旅立って行ったのだと思います。
今年は途中からこの子達を見てあげられなくなってしまったのが残念だったのですが、最後に「ありがとうございました」って挨拶に来てくれた子がいた事が嬉しくもあり、逆に申し訳無く思ってしまう所でした。
中学になったら、本当の意味でサッカーを楽しんで貰えたら・・・って思います。
皆さん、お疲れ様でした・・・そして、ありがとう!!
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6年生を送り出すのは、これで3年連続となります。
本当なら、「なでしこ」もこの中にいた筈なんですけど・・・一足先に退団してしまったので、いないのが寂しいのですけどね〜。
ただ、「なでしこ」自身は、「一緒に行くよ〜」って私について来ました。(笑)
コーチや団長さんに久しぶりに会って、「大きくなったな〜」なんて言われたりして、照れくさそうでしたけど・・・多少話は出来たみたいです。
私の方も、6年生との親子サッカーに参加させてもらって、その成長を肌で感じる事が出来ました。
やはり、速いし上手い・・・オヤジ達が勝てる相手ではもうありませんよね。(^^;
私の今年の目標は、怪我をしない事でしたからね。(笑)
もう、何時までも若いつもりでサッカーをやったら、怪我をしますから・・・その辺は、わきまえて無理をせずに・・・って思ったんですけど、ダメですね・・・ボールが来ると気持ちの方が先走りしてしまいますね。(^^;
気持ちに身体はもう着いて来ないのですけど・・・それでも、何度か見せ場は作れたでしょうか・・・。(笑)
年寄りの冷や水ですけどね。(汗)
怪我だけはせずに済みましたか・・・。
ゲームの後は、セレモニー・・・指導陣からの言葉が卒団生に告げられて行きます。
卒団生からの言葉も伝えられ、中には大人びた事を言う子もいたりして、成長をそう言う所からも感じられました。
身体ばかりではなく、心の方もそれなりに成長をしてくれていたみたいです。(笑)
全てが終わると、この子達の6年間も終わりを告げました。
誰かが「やっと終わった〜」って、安堵の言葉とも取れる言葉を発したのが印象的です。
本音・・・なんでしょうね。(^^;
今年は、これまでと少し違って・・・式の後、何時までも残ってペンで練習着やボールにメッセージを書き合う様な光景は全く見られませんでしたか・・・。
指導陣に一言、書いてもらう様な子もいませんでした。
少し寂しい光景でもありましたけど、それがこの子達の6年間の少年団活動そのものだった様にも思います。
最後はあっさりとした物でしたね。
後を引く様な物は、少年団に全く無かった様です。
皆、後ろ髪を引かれる事無く、さ〜っと帰路に着いて行きました。
これから、こう言う時代になって行くんだろうな・・・漠然とですけど、そんな風に感じましたかね。
もう青春ドラマで見た様な光景は見られなくなるんでしょうね〜きっと。(^^;
そう言う類の物は、もう大人が勝手に思い描く幻影でしか無くなってしまった様です。
まぁ、それも少年団活動の結果、この子達が得た物・・・だとも言えますか・・・。
いずれにしても、これで長い様で短かった6年間は終わりです。
それぞれが、それぞれの6年間を胸に旅立って行ったのだと思います。
今年は途中からこの子達を見てあげられなくなってしまったのが残念だったのですが、最後に「ありがとうございました」って挨拶に来てくれた子がいた事が嬉しくもあり、逆に申し訳無く思ってしまう所でした。
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