2018年04月30日
弱い・・・の?
検索ワードに 『サッカー弱い』
と言うのがありましたので、今回はこれをお題にしてみます。
チームとして弱い・・・って言う事なんだと思うのですが、弱い事ってそんなに 悲観的 になる事でも無い様な気もしますけどね・・・勝ちたいんでしょうね・・・大人の方が。(^^;
まぁ、逆にその気持ちが子供達の 重荷 になっている事もあるのですよ・・・そんな気は無くても。
サッカーを楽しめなくなったら、子供達の成長にも 陰り が現れて来てしまいますから・・・あまり、ワーワー言い過ぎるのも考え物なんです。(^^;
今日なんかも、練習試合がありまして・・・当たり前の様に負けて帰って来ました。(笑)
「悔しいか?」って訊けば、皆当然の様に「悔しい」って答えてはくれます。
でも、 本心 か・・・と言うと、微妙な感じなんですね。
そう言う答えを、 大人が期待している と先回りして考えて・・・又は、こう言う時にはそう答えるべきだって、 空気を読んで ・・・答えてくれているんですよね・・・ 模範解答 を探して。(^^;
もちろん、悔しい事は悔しいのですけど・・・その時だけで終わってしまう、 揮発性 の悔しさなんですよね。(^^;
そして、それが子供と言う物なんだと思うのです。
彼らは、常に 刹那 を生きてますからね〜。(笑)
入って来る情報量が多過ぎて、一々サッカーで負けた事なんか引きずってなんていられないんですよ・・・ サッカー馬鹿 じゃない限り。(^^;
どんなに私達大人が、勝って欲しい・・・って願った所で、実際にプレイするのは子供達なんです。
彼ら自身が本当に勝ちたいって思わない限り、現状は一向に変わっては行かないのですよね。
それは、親がどんなに練習相手になろうが、口を酸っぱくして言い続けようが・・・変える事は非常に難しいのです。
気分が乗って来ない んですよね・・・外圧が掛けられれば掛けられる程。(^^;
ほら、皆さんも覚えがありますよね?
勉強しろ、勉強しろって言われて・・・やりましたかね?
やってる振り はしたかも知れませんけど・・・頭には殆ど入らなかったんじゃないでしょうか?
子供達のサッカーだって全く同じなんですよね〜。
大人達の方がその結果を、チームとしての現状を 受け入れられない のでしょうかね。
子供達は、ちゃんと現実を受け入れている様に思います。
負ける理由 だってちゃんと分かってはいるんです。
反省点 を訊けば、ちゃんと答えられるんですよ・・・でも、それを直そうだなんて思えないんです・・・今は。
その方が楽だし、それで困る事は何も無いんですからね。(^^;
サッカーが生活に直結している訳じゃないんですもの。
勝ったら勝ったで嬉しいし、負けたら負けだで悔しいし・・・でも、それだけなんです。
それ以上でも、それ以下でもないんですよね。
特に、 負け続けて来た 様なチームでは、尚の事・・・勝つ事にどんな意味があるのか・・・分からないんですよね・・・正直な所。
何で、あんなに勝つ為に 一生懸命 になれるんだろう・・・って、 冷めた目 で他のチームの事を見ている事だってあるのですよね〜。
疲れたら走る事を止めてしまうし、痛そうだなって思えば自分の所に飛んで来たボールでさえ避けてしまうんです。
嫌いな練習は手を抜くし、苦手な事は一切挑戦しないんです。
だって、それが彼らの 日常生活 そのものなんですもの・・・。(^^;
せめてサッカーの時だけでも・・・なんて、思ってしまう親御さんも多いのです。
私もそうでしたかね。(汗)
でも、やはりそれは 無理な相談 なんです。(^^;
親の 高望み でしかないんですよね。
その子達にとってのサッカーって、その程度の楽しさでしかなくて・・・公園で友達が集まってサッカーしているのと何ら変わりが無いんです。
無理もしないし、辛く苦しいと感じる事は一切しない・・・逆に言えば、だから未だ続けていられているのかも知れませんよね。(^^;
そう言う子達には、先ず 勝つ事の楽しさ より・・・ 上手くなる事の楽しさ なんじゃないのかな・・・って思うのです。
出来なかった事が出来る様になるって嬉しいし、楽しいですものね。(^-^)b
それからですよね・・・もっと、もっと・・・って 欲が出て来る のって。
周りが焦って、勝つ事を望んでも・・・それに見合った技術や体力が無ければ無理ですものね。(^^;
結果を焦る って、そう言う事なんだと思います。
勝ち負けなんて極端な話、 副産物 に過ぎませんからね。
勝つ事を 最終目標 にするにしても、順を追ってそこを目指さないといけませんよね。
小学生の内には、その目標を達成できないのかも知れません。
でも、個々はしっかりと技術を身に付けてさえいれば、中学、高校とサッカーを続けて行く内に別のチームで報われる様になるかも知れませんよね。
それでは、ダメなんでしょうかね・・・やはり・・・大人が 刹那的 では、少し 子供が気の毒 な様な気もしますけどね。(^^;
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チームとして弱い・・・って言う事なんだと思うのですが、弱い事ってそんなに 悲観的 になる事でも無い様な気もしますけどね・・・勝ちたいんでしょうね・・・大人の方が。(^^;
まぁ、逆にその気持ちが子供達の 重荷 になっている事もあるのですよ・・・そんな気は無くても。
サッカーを楽しめなくなったら、子供達の成長にも 陰り が現れて来てしまいますから・・・あまり、ワーワー言い過ぎるのも考え物なんです。(^^;
今日なんかも、練習試合がありまして・・・当たり前の様に負けて帰って来ました。(笑)
「悔しいか?」って訊けば、皆当然の様に「悔しい」って答えてはくれます。
でも、 本心 か・・・と言うと、微妙な感じなんですね。
そう言う答えを、 大人が期待している と先回りして考えて・・・又は、こう言う時にはそう答えるべきだって、 空気を読んで ・・・答えてくれているんですよね・・・ 模範解答 を探して。(^^;
もちろん、悔しい事は悔しいのですけど・・・その時だけで終わってしまう、 揮発性 の悔しさなんですよね。(^^;
そして、それが子供と言う物なんだと思うのです。
彼らは、常に 刹那 を生きてますからね〜。(笑)
入って来る情報量が多過ぎて、一々サッカーで負けた事なんか引きずってなんていられないんですよ・・・ サッカー馬鹿 じゃない限り。(^^;
どんなに私達大人が、勝って欲しい・・・って願った所で、実際にプレイするのは子供達なんです。
彼ら自身が本当に勝ちたいって思わない限り、現状は一向に変わっては行かないのですよね。
それは、親がどんなに練習相手になろうが、口を酸っぱくして言い続けようが・・・変える事は非常に難しいのです。
気分が乗って来ない んですよね・・・外圧が掛けられれば掛けられる程。(^^;
ほら、皆さんも覚えがありますよね?
勉強しろ、勉強しろって言われて・・・やりましたかね?
やってる振り はしたかも知れませんけど・・・頭には殆ど入らなかったんじゃないでしょうか?
子供達のサッカーだって全く同じなんですよね〜。
大人達の方がその結果を、チームとしての現状を 受け入れられない のでしょうかね。
子供達は、ちゃんと現実を受け入れている様に思います。
負ける理由 だってちゃんと分かってはいるんです。
反省点 を訊けば、ちゃんと答えられるんですよ・・・でも、それを直そうだなんて思えないんです・・・今は。
その方が楽だし、それで困る事は何も無いんですからね。(^^;
サッカーが生活に直結している訳じゃないんですもの。
勝ったら勝ったで嬉しいし、負けたら負けだで悔しいし・・・でも、それだけなんです。
それ以上でも、それ以下でもないんですよね。
特に、 負け続けて来た 様なチームでは、尚の事・・・勝つ事にどんな意味があるのか・・・分からないんですよね・・・正直な所。
何で、あんなに勝つ為に 一生懸命 になれるんだろう・・・って、 冷めた目 で他のチームの事を見ている事だってあるのですよね〜。
疲れたら走る事を止めてしまうし、痛そうだなって思えば自分の所に飛んで来たボールでさえ避けてしまうんです。
嫌いな練習は手を抜くし、苦手な事は一切挑戦しないんです。
だって、それが彼らの 日常生活 そのものなんですもの・・・。(^^;
せめてサッカーの時だけでも・・・なんて、思ってしまう親御さんも多いのです。
私もそうでしたかね。(汗)
でも、やはりそれは 無理な相談 なんです。(^^;
親の 高望み でしかないんですよね。
その子達にとってのサッカーって、その程度の楽しさでしかなくて・・・公園で友達が集まってサッカーしているのと何ら変わりが無いんです。
無理もしないし、辛く苦しいと感じる事は一切しない・・・逆に言えば、だから未だ続けていられているのかも知れませんよね。(^^;
そう言う子達には、先ず 勝つ事の楽しさ より・・・ 上手くなる事の楽しさ なんじゃないのかな・・・って思うのです。
出来なかった事が出来る様になるって嬉しいし、楽しいですものね。(^-^)b
それからですよね・・・もっと、もっと・・・って 欲が出て来る のって。
周りが焦って、勝つ事を望んでも・・・それに見合った技術や体力が無ければ無理ですものね。(^^;
結果を焦る って、そう言う事なんだと思います。
勝ち負けなんて極端な話、 副産物 に過ぎませんからね。
勝つ事を 最終目標 にするにしても、順を追ってそこを目指さないといけませんよね。
小学生の内には、その目標を達成できないのかも知れません。
でも、個々はしっかりと技術を身に付けてさえいれば、中学、高校とサッカーを続けて行く内に別のチームで報われる様になるかも知れませんよね。
それでは、ダメなんでしょうかね・・・やはり・・・大人が 刹那的 では、少し 子供が気の毒 な様な気もしますけどね。(^^;
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この記事へのコメント
>うちの子も試合で負けて泣いたことなんてないです(^_^;)
それが、普通の反応ですよ。(^^;
> あとこれは最近ちょっと思うんですけど、勝つって思い込んでる時、信じてる時に負けると悔しいんじゃないでしょうか。
そう言う事もあるでしょうね。
それ以外でも、僅差で負けた時なんかも非常に悔しがりますか・・・。
期待値が大きくなれば、なる程反動は大きいものですからね。(^^;
端から見たら・・・勝てる訳ないじゃん・・・って思える様な試合であっても、子供達にとっては僅差って言う認識の時もあって、その辺のズレが又面白いんですけどね。(笑)
子供達の気持ちや考えを推し量る事って本当に難しいんですよね〜。大人のそれとは、大分違いますから。(^^;
>いつも、勝てればいいな〜くらいに思ってるだけだから負けてもちょっと残念くらいな気持ちしかないんだと思います。
そう、本気で勝ちに行こうとは、思っていないんですよね。
それ程勝利に対して拘りは無いんです。通常は。
でも、変に拘る時があって、そんな時に負けると悔しさも倍増してしまって、涙を見せる子も出て来るんですよね。(^^;
息子達も小学生の時には、1度だけ負けて号泣した事がありますが、この時も勝ちに拘って負けた事が原因だったと言えます。
>でも勝つって強く信じる為には努力からくる自信が必要…という事は普段から強い気持ちで練習しなくてはダメということですね(^_^;)
練習で試合以上の辛さと苦しさを味わっていれば・・・試合が非常に楽に感じられるものです。
ただ、このやり方は・・・今の世の中では、親御さんも子供達も受け入れ難いんじゃないでしょうかね。(^^;
練習に裏打ちされた自信・・・これを持つ事が出来る子ってそれ程多くはない気がします。
それ程、試合と言う物は特殊な空間でもあるんですよね。
やれるつもりで試合に臨んで、返り討ちに遭って自信を失う事の方が多いんです。(^^;
だから、最低でも試合と同じレベルの強度で練習に取り組めないと、試合では殆ど力を発揮できないんですよね。
大人は、そこを言い続ける訳なんですけど・・・子供達には、伝わりませんね・・・やはり。(笑)
理屈じゃないんですよ・・・子供達を動かすものはね〜。だから、頭が痛いんですね。(^^;
>暖かくなって来て、「生き物がいっぱい出てくるなぁ〜(^.^)」なんてワクワクしてる息子にはまだちょっと見えない世界かもしれないです。
いや、そのままで・・・。(笑)
将来は日本のファーブルに・・・なれる逸材かも知れませんよ!
サッカーボールが教えてくれる事は、大して多くないですから・・・そう言う感性は又別に大事にして行ってもらえれば・・・って思いますよ。(^-^)b
又、コメント下さいね!
暖かくなって来て、「生き物がいっぱい出てくるなぁ〜(^.^)」なんてワクワクしてる息子にはまだちょっと見えない世界かもしれないです。