2018年07月08日
エピローグ
日曜日、息子達の決勝トーナメント1回戦。
負ければ、県大会出場の夢が断たれると同時に、息子達の部活動もこれを以って実質終了となります。
この試合を勝ちさえすれば、次で負けてしまっても敗者復活戦への出場権を獲得できます。
負けられない1戦・・・対戦相手を選んで、順位に拘っての先週の惨敗が吉と出るか凶と出るか・・・。
試合は、うちが押し気味で進めていました。
ところが・・・ハンドによるPKを前半早々相手に与えてしまって、失点を喫します。
その後は、両チーム共に特に見せ場も無く・・・そのまま試合終了・・・。
この時点で、息子達の最後の夏は終わりを迎えたのでした。
あっけなかった・・・親御さん達が口々にそうつぶやきましたね。
そう、終わりなんてあっけない物なんです。
ただ、この結末は一部では予想されていた結末でもあります。
長い事観ていれば感じるチームへの違和感・・・とでも言いますか・・・。
思いの外、元Aチームだった子達が色々な意味で伸びて来なかったと言う点がその理由の1つでした。
逆に元Bチームだった子が伸びた分だけ、良い戦績を残す事が出来た時期があった・・・それが、中1の県大会準優勝、中2の県ベスト8だったと言えます。
中1の時は、元Aチームの子達を中心に伸びて来た元Bチームの子達が丁度良い感じでチームに一体感を与える事が出来ていました。
しかし、次第に元Bチームの子達の存在感が増して行きます。
それは、元Aチームの子達が伸び悩んでしまっていると言う事を如実に表していたと言えます。
そこへ来て、主力中の主力・・・その子がいなくなってしまった・・・。
子供達の間に漂った絶望感は、その後暫く試合に影響を与える事となりました。
「あいつさえいてくれたら・・・」なんて事を、負ける度に口にする事もありましたか。
いつからか、負ける事が普通になって行ってしまった様に思います。
春の選手権が終わってから、息子がトップ下に起用されるようになってから、少しチームは上向きになって行ったとは言えます。
しかし、息子にはその子の代役は演じ切れなかった様に思います。
それ程、持っていた物が違うのですね。
パスの精度や、得点力と言う点では負けているとは思いません。
しかし、センス・・・ひらめきの部分で足元にも及ばないのです。
息子は、息子なりに良く頑張って消えたエースの代役を勤め様としていたのだと思います。
最後の最後に・・・コーナーキックをヘッディングで合わせたのですけどね。
枠には飛んで行きGKも逆に振られていたので・・・入ったか・・・と思ったのですけど・・・DFの執念のクリアで得点ならず・・・。
それが、息子の最後のプレイとなりました。
後から、息子に聞いたのですが・・・ハンドをしたのは、2年生の子だったそうです。
その後、親御さん経由で「帰ってから、部屋に篭ったまま出てこない」って聞きました。
息子の抜けたセンターバックくを務めてくれていた子です。
「そりゃ、責められないよな・・・お前の変わりに頑張ってくれていたからな・・・」って言うと、何も言わず唯頷いてシャワーに・・・。
息子達の中に入って、一緒にプレイできる事を非常に喜んでいたと聞きます。
憧れ・・・小学生の時から、憧れていた先輩達の中でプレイ出来る事が本当に嬉しかったそうで、この日も早く起きて学校の下にある神社にお参りしてから集合場所に向かったと言う事でした。
どれだけショックだったろうか・・・と思うと、胸が締め付けられる様な思いがします。
飛び級でプレイすると言う事・・・喜びの大きさと比例して同等かそれ以上のプレッシャーが掛かって来るものなんだろうと思います。
だらしない3年生をサポートしてくれた、2年生の子達には感謝しかありませんよね。(^^)
さて、これで息子達は残す所、ローカルなカップ戦1つ残すのみとなりました。
実質、この大会で中学生としてのサッカー活動は終了です。
足掛け9年ですか・・・良く続いたものだと感心します。
良い仲間にも恵まれ、良いコーチ、良い親御さん達に見守られて、ここまで来れた事は運が良かったんだろうな・・・って思います。
それ以外にも、先輩、後輩にも恵まれ、可愛がってもらったし、可愛がっているし・・・横にも縦にも世の中を広げる事は出来たんじゃないでしょうかね。
又、チームの枠を超えて色々なライバルを見知り、会話する様な間柄にまでなれた子もいる様です。
同じサッカーと言うスポーツを通して得た、これらの広がりが今後どの様に作用して行くのか・・・それは、全く分かりませんけどね。
良くも悪くもサッカーで世の中と繋がった子達です。
もしかしたら、これからもサッカーがこの子達の世界を広げて、作り上げて行く事になるかも知れません。
ただ、サッカーが好きで、続けて来た9年と言う月日が、息子達に背負わせた物が何なのか・・・それは、これからの人生で息子達が身をもって知る事となるのでしょう。
サッカーに関わって生きて行く子もいれば、サッカーとは無関係な人生を送る子も出て来るのでしょうし、どんな人生を送るにしても、この9年間で得た何かが時に支えとなり、時に邪魔をして行く事になるんだろうな・・・って思います。
その時々に、息子達はサッカーに夢中になっていたこの時期を思い出す事となるのでしょう。
それは、嫌な思い出なのかも知れませんし、僅かでも輝けた刹那なのかも知れません。
人は、1人で生まれ、1人で死んで行きます。
ただ、望みさえすればそこに仲間を見出せて、共に協力し合って生きて行く事が出来るのです。
そして、これこそがサッカーその物なんだろうと思います。
生きて行く為の力・・・それを養う為のサッカーでもあった様にも思います。
今は、私の後を付いて来る事も少なくなった息子に、親離れの時期が来た事を感じ、同時にそれが子離れの時期でもある事も告げている様です。
今度は、娘の「なでしこ」方に今までカマってやれなかった分、付き合おうかな・・・。
妻には、その間もう少しだけ、退屈な週末を強いる事になりそうで気の毒なんですけど・・・。
少年団の方も忙しくなりそうだし・・・コピーロボットが欲しいくらいです。(笑)
最後に・・・この記事の更新を最後に、ブログもフリーズさせる事としました。
まぁ、これは兼ねてから宣言していた通り、息子達の夏の大会が終わるまで・・・と言うこのブログにとっては、延長戦だったので・・・。(^^;
正直、もう更新するのがキツイのです。(汗)
睡眠時間を削らないと、更新できない状態がここ数ヶ月続いていました。
その上、随分前からですけど・・・書きたい事が無い・・・ネタ切れなんです。(笑)
今まで、コメントを寄せて頂いた皆様には感謝しかありません。
もみじさん、Maruoさん、まるこさん、北関東さん・・・その他多くの方のコメントだけが、ここ数年ブログを続けて行く原動力となっていたんですよ。
そして、表にはあまり出ませんでしたけど・・・息子とブログを影ながら応援し続けて下さった羅山さん。
多くの方とブログを通して知り合えた事は、私にとっては非常に嬉しい事でした。
相談のメールを寄せて下さった方達も感謝しています。
さて、試合後・・・父ちゃん達は、反省会と称して呑みに・・・これが最後かも知れないしね〜って事で。(笑)
その時、こんな事を言った方がいます。
「俺達親も9年間良く頑張ったよね〜でも、こうやって思い出話で出て来るのは少年団の時の事ばかりだね・・・」って。
そう、少年団なんです。
何かと、厄介な事が多くて、親もキツくて、休みなんか無くて・・・そんな少年団活動だったんですけど、唯一良かった、楽しかったって思えるのは、子供達と密に絡めた事だった様に思います。
練習も一緒に行い、試合では審判を務め、試合ではベンチに入り、送迎をし、世話をして・・・常に我が子やそのチームメイトと絡む事が出来ていたんですよね〜。
クラブではちょっと、あり得ない光景なんですよ・・・これが。(笑)
色々と言われてしまう事の多い少年団なんですけど、振り返ってみると、こんなに濃い9年間を送れたのは少年団のお陰でもあるんですよね。
良いもんなんだと思いますよ・・・親としては、最高の時間だった様に思います。
もう、そう言う時間は2度とやって来ないんですよね・・・寂しいですけど。
だから、本気でサッカーやろうって訳じゃ無ければ、少年団も悪くはないのですよ・・・マジで。
うちのチームは、ママさん達も寂しがっていましたね・・・これで終わりか・・・って。
こんな濃い人生の時間を味わえるなんて思ってもいませんでしたから、何だか得した気分ですよ。
そう言う意味でも、子供達にも感謝しかありませんよね。
皆さんにとっても、子供達のサッカーが良い思い出となる様に・・・心から祈っています。
真に勝手ながら・・・これにて、筆を置かせて頂きます。
ブログもメールフォームもこのまま生かして置きますので良かったら使ってやって下さい。
悩み事でも相談事でも、愚痴でも、なんならファンレターでも結構なんで・・・。(笑)
本当に時々、気まぐれに更新する事もあるかも知れませんけどね・・・読者登録(どう言う訳かPC版のみあります)してあると通知が来るので便利です。(笑)
それでは、今まで本当にありがとうございました。
感謝!!
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負ければ、県大会出場の夢が断たれると同時に、息子達の部活動もこれを以って実質終了となります。
この試合を勝ちさえすれば、次で負けてしまっても敗者復活戦への出場権を獲得できます。
負けられない1戦・・・対戦相手を選んで、順位に拘っての先週の惨敗が吉と出るか凶と出るか・・・。
試合は、うちが押し気味で進めていました。
ところが・・・ハンドによるPKを前半早々相手に与えてしまって、失点を喫します。
その後は、両チーム共に特に見せ場も無く・・・そのまま試合終了・・・。
この時点で、息子達の最後の夏は終わりを迎えたのでした。
あっけなかった・・・親御さん達が口々にそうつぶやきましたね。
そう、終わりなんてあっけない物なんです。
ただ、この結末は一部では予想されていた結末でもあります。
長い事観ていれば感じるチームへの違和感・・・とでも言いますか・・・。
思いの外、元Aチームだった子達が色々な意味で伸びて来なかったと言う点がその理由の1つでした。
逆に元Bチームだった子が伸びた分だけ、良い戦績を残す事が出来た時期があった・・・それが、中1の県大会準優勝、中2の県ベスト8だったと言えます。
中1の時は、元Aチームの子達を中心に伸びて来た元Bチームの子達が丁度良い感じでチームに一体感を与える事が出来ていました。
しかし、次第に元Bチームの子達の存在感が増して行きます。
それは、元Aチームの子達が伸び悩んでしまっていると言う事を如実に表していたと言えます。
そこへ来て、主力中の主力・・・その子がいなくなってしまった・・・。
子供達の間に漂った絶望感は、その後暫く試合に影響を与える事となりました。
「あいつさえいてくれたら・・・」なんて事を、負ける度に口にする事もありましたか。
いつからか、負ける事が普通になって行ってしまった様に思います。
春の選手権が終わってから、息子がトップ下に起用されるようになってから、少しチームは上向きになって行ったとは言えます。
しかし、息子にはその子の代役は演じ切れなかった様に思います。
それ程、持っていた物が違うのですね。
パスの精度や、得点力と言う点では負けているとは思いません。
しかし、センス・・・ひらめきの部分で足元にも及ばないのです。
息子は、息子なりに良く頑張って消えたエースの代役を勤め様としていたのだと思います。
最後の最後に・・・コーナーキックをヘッディングで合わせたのですけどね。
枠には飛んで行きGKも逆に振られていたので・・・入ったか・・・と思ったのですけど・・・DFの執念のクリアで得点ならず・・・。
それが、息子の最後のプレイとなりました。
後から、息子に聞いたのですが・・・ハンドをしたのは、2年生の子だったそうです。
その後、親御さん経由で「帰ってから、部屋に篭ったまま出てこない」って聞きました。
息子の抜けたセンターバックくを務めてくれていた子です。
「そりゃ、責められないよな・・・お前の変わりに頑張ってくれていたからな・・・」って言うと、何も言わず唯頷いてシャワーに・・・。
息子達の中に入って、一緒にプレイできる事を非常に喜んでいたと聞きます。
憧れ・・・小学生の時から、憧れていた先輩達の中でプレイ出来る事が本当に嬉しかったそうで、この日も早く起きて学校の下にある神社にお参りしてから集合場所に向かったと言う事でした。
どれだけショックだったろうか・・・と思うと、胸が締め付けられる様な思いがします。
飛び級でプレイすると言う事・・・喜びの大きさと比例して同等かそれ以上のプレッシャーが掛かって来るものなんだろうと思います。
だらしない3年生をサポートしてくれた、2年生の子達には感謝しかありませんよね。(^^)
さて、これで息子達は残す所、ローカルなカップ戦1つ残すのみとなりました。
実質、この大会で中学生としてのサッカー活動は終了です。
足掛け9年ですか・・・良く続いたものだと感心します。
良い仲間にも恵まれ、良いコーチ、良い親御さん達に見守られて、ここまで来れた事は運が良かったんだろうな・・・って思います。
それ以外にも、先輩、後輩にも恵まれ、可愛がってもらったし、可愛がっているし・・・横にも縦にも世の中を広げる事は出来たんじゃないでしょうかね。
又、チームの枠を超えて色々なライバルを見知り、会話する様な間柄にまでなれた子もいる様です。
同じサッカーと言うスポーツを通して得た、これらの広がりが今後どの様に作用して行くのか・・・それは、全く分かりませんけどね。
良くも悪くもサッカーで世の中と繋がった子達です。
もしかしたら、これからもサッカーがこの子達の世界を広げて、作り上げて行く事になるかも知れません。
ただ、サッカーが好きで、続けて来た9年と言う月日が、息子達に背負わせた物が何なのか・・・それは、これからの人生で息子達が身をもって知る事となるのでしょう。
サッカーに関わって生きて行く子もいれば、サッカーとは無関係な人生を送る子も出て来るのでしょうし、どんな人生を送るにしても、この9年間で得た何かが時に支えとなり、時に邪魔をして行く事になるんだろうな・・・って思います。
その時々に、息子達はサッカーに夢中になっていたこの時期を思い出す事となるのでしょう。
それは、嫌な思い出なのかも知れませんし、僅かでも輝けた刹那なのかも知れません。
人は、1人で生まれ、1人で死んで行きます。
ただ、望みさえすればそこに仲間を見出せて、共に協力し合って生きて行く事が出来るのです。
そして、これこそがサッカーその物なんだろうと思います。
生きて行く為の力・・・それを養う為のサッカーでもあった様にも思います。
今は、私の後を付いて来る事も少なくなった息子に、親離れの時期が来た事を感じ、同時にそれが子離れの時期でもある事も告げている様です。
今度は、娘の「なでしこ」方に今までカマってやれなかった分、付き合おうかな・・・。
妻には、その間もう少しだけ、退屈な週末を強いる事になりそうで気の毒なんですけど・・・。
少年団の方も忙しくなりそうだし・・・コピーロボットが欲しいくらいです。(笑)
最後に・・・この記事の更新を最後に、ブログもフリーズさせる事としました。
まぁ、これは兼ねてから宣言していた通り、息子達の夏の大会が終わるまで・・・と言うこのブログにとっては、延長戦だったので・・・。(^^;
正直、もう更新するのがキツイのです。(汗)
睡眠時間を削らないと、更新できない状態がここ数ヶ月続いていました。
その上、随分前からですけど・・・書きたい事が無い・・・ネタ切れなんです。(笑)
今まで、コメントを寄せて頂いた皆様には感謝しかありません。
もみじさん、Maruoさん、まるこさん、北関東さん・・・その他多くの方のコメントだけが、ここ数年ブログを続けて行く原動力となっていたんですよ。
そして、表にはあまり出ませんでしたけど・・・息子とブログを影ながら応援し続けて下さった羅山さん。
多くの方とブログを通して知り合えた事は、私にとっては非常に嬉しい事でした。
相談のメールを寄せて下さった方達も感謝しています。
さて、試合後・・・父ちゃん達は、反省会と称して呑みに・・・これが最後かも知れないしね〜って事で。(笑)
その時、こんな事を言った方がいます。
「俺達親も9年間良く頑張ったよね〜でも、こうやって思い出話で出て来るのは少年団の時の事ばかりだね・・・」って。
そう、少年団なんです。
何かと、厄介な事が多くて、親もキツくて、休みなんか無くて・・・そんな少年団活動だったんですけど、唯一良かった、楽しかったって思えるのは、子供達と密に絡めた事だった様に思います。
練習も一緒に行い、試合では審判を務め、試合ではベンチに入り、送迎をし、世話をして・・・常に我が子やそのチームメイトと絡む事が出来ていたんですよね〜。
クラブではちょっと、あり得ない光景なんですよ・・・これが。(笑)
色々と言われてしまう事の多い少年団なんですけど、振り返ってみると、こんなに濃い9年間を送れたのは少年団のお陰でもあるんですよね。
良いもんなんだと思いますよ・・・親としては、最高の時間だった様に思います。
もう、そう言う時間は2度とやって来ないんですよね・・・寂しいですけど。
だから、本気でサッカーやろうって訳じゃ無ければ、少年団も悪くはないのですよ・・・マジで。
うちのチームは、ママさん達も寂しがっていましたね・・・これで終わりか・・・って。
こんな濃い人生の時間を味わえるなんて思ってもいませんでしたから、何だか得した気分ですよ。
そう言う意味でも、子供達にも感謝しかありませんよね。
皆さんにとっても、子供達のサッカーが良い思い出となる様に・・・心から祈っています。
真に勝手ながら・・・これにて、筆を置かせて頂きます。
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悩み事でも相談事でも、愚痴でも、なんならファンレターでも結構なんで・・・。(笑)
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この記事へのコメント
>最後の大会、お疲れさまでした。9年間の熱い熱い悲喜交々のサッカー応援も一区切りですね。
終わった時の脱力感は、中々味わえませんよね〜。(笑)
うちは、未だ下にもいるし、少年団もあるので、サッカーロスにはなりませんけどね。
皆さん、それを一番寂しがっていましたね。
>それにしても、ハンドの1点で決まるとは、キツイものがありますね。たまたま当たっちゃったんでしょうから。
今日、地区大会の決勝まで終わり、結果を見てみれば、殆どが1点を争う戦いだったのを見ると、何処が勝ってもおかしくなかった大会だった事が良く分かります。
その1点で泣いたのがうちだったと言う訳です。(^^;
文字通り熱い大会だったと言えます。
>飛び級のその子、相当にショックのようですけど、ここは、神は乗り越えられる試練しか与えないってことを信じましょう。
6年生の時から、センターバックでしたからね。息子よりは、経験豊富でしたから・・・余計に責任を感じてしまったんだと思います。
真面目な子ですから。(^^;
息子達の学年に憧れて、追い駆けて、飛び級で抜擢されて・・・物凄く喜んでいたそうですから、凹み方も相当だったみたいです。
ママさんも足を引っ張ってしまったって今でも凹んでいますよ。(^^;
結果はともかく、ここまで息子達をサポートしてくれた事には感謝してますよ。
その子の成長のお陰で、息子もトップ下へのコンバートを自分から直談判する事が出来た訳ですし。
>神社にまでお参りに行ったんですから、そういうことですよ。きっと。
来る新人戦の為に、必要な試練だったんでしょうかね?
そうだと嬉しいですけど。
>少年サッカーの一隅を照らしてきたこのブログも一区切りされるとのことですが、思えば2015年12月、息子さんの少年団最終戦を持ってブログの終結をほのめかした際、続投を懇願したメンバーとして、ここまで続けていただいたこと、改めて御礼申し上げますm(._.)m
それから、もう2年以上経ったんですよね〜。早いですよね。(^^;
終わってみれば、あっと言う間ですね・・・やはり。
そりゃ、歳を取る訳ですよね〜。
ここまで、何とか続けられた事、自分でも良くやったって感心しますよ。
>厳しいスケジュールの中、記事を書きながら寝落ちする事しばしば(笑)でも、ここまで続けてこられた強靭な精神力、ただただ敬服致します。
もはや、脅迫観念に苛まれていたレベルですよね〜。(笑)
書きたいから、書かなきゃ・・・に変わった時に、既に書く事なんて無くなっていたんですよ。
それを無理やり書いて来ただけですからね。
正直、早く開放されたかった・・・んだと思います。(^^;
その反面、辞めてしまう事への寂しさもあったりして・・・掲示板を設置しようかな・・・って考えた時もあったんですよ。
記事を書く代わりに、そちらでワイワイやって貰えればってね〜。
>そして最後?の記事に名前まで出していただきました。感謝です!
いえ、いえ、こちらこそあの大会の時から、ずっと息子共々応援して貰って、影の功労者としてはNo.1ですよ。
こちらこそ、感謝しかありません。
このくらいのクレジット表示で喜んでいただけたなら、逆に嬉しいですよ。
このブログ、皆さんが作り上げてくれたブログなんだな〜って、改めて感じましたよ。
> あるタイミングから私は地下に潜った感がありますので、満を持して表舞台に登場させていただきました(笑)。
見事に、引きずり出されましたね!(笑)
最後ですからね。
一言、頂きたかったんですよ。
>場合によっては、大の大人が我を見失うほど熱狂させる魔性の少年サッカー。深い愛情が狂気に変わりそうな時には、一旦、立ち止まらせてくれる、そんなブログじゃないかなって思います。
そうだったのなら、こんなに嬉しい事はありませんけどね。
親が大人を演じる事がこんなに難しい事なんだって、思い知らされたのも少年サッカーですよ。
息子がサッカーを始めさえしなければ、もっと図々しく大人の振りをして暮らせて行けたんでしょうけどね。(^^;
そうは、問屋が卸してはくれませんでしたね。(汗)
ただ、そのお陰で物凄く我が子と近付けたとは言えそうですけどね。
>特に第一子がサッカー始めた子育て経験の浅い、それでいて熱い熱い親御さんには、超オススメですね!
もっと早く、数年前にそう言う事拡散して貰えれば・・・。(爆)
ただ、誰も正解なんて分からないまま、迷い悩みながら、子育てをしている事は確かですよね。
人の振り見て・・・じゃないですけど、他人を知って、安心する所もあれば、疑問に思う所も在って、反省する所もあれば、凹む所もあったりして・・・自分の殻の中に閉じ篭っていたら分からなかった事も多かったんだろうなって思います。
少年サッカーが、少しだけ私の殻を破ってくれたんだと思います。
歳を取ったって事もありますけどね。(^^;
>次は、「青年サッカーを見守るブログ」もしくは「なでしこサッカーを見守るブログ」で会いましょう!(笑)
また、そう言う事言うと、その気になりますから・・・。(^^;
でも、また会えそうな気はしますよ。
>少年サッカーを見守るブログ、バンザーイ!
バンザーイで終わると、今生の別れの様に聞こえてしまいますよね。
何処か寂しげな響きです。
でも、それが人の世の常でもあります。
息子達もそんな事を知る時期が近付いています。
これで、また少し大人に近付いて行くんですよね〜。
今日は、姉の彼氏(高校サッカー部)を公園に誘って一緒にボールで遊んで貰っていた様です。(^^;
いつまでも、サッカーが大好きでサッカーのある生活を送って貰えたら、この9年間も全くの無駄では無かったって思えそうですよね。
息子さんも後1年ですよね。
この間NTTを戦っていたと思ったら。(汗)
残り少ないジュニアユースの時代を満喫して貰えたら・・・それだけで。
それでは、これまでどうもありがとうございました。
最後の大会、お疲れさまでした。9年間の熱い熱い悲喜交々のサッカー応援も一区切りですね。
それにしても、ハンドの1点で決まるとは、キツイものがありますね。たまたま当たっちゃったんでしょうから。
飛び級のその子、相当にショックのようですけど、ここは、神は乗り越えられる試練しか与えないってことを信じましょう。神社にまでお参りに行ったんですから、そういうことですよ。きっと。
少年サッカーの一隅を照らしてきたこのブログも一区切りされるとのことですが、思えば2015年12月、息子さんの少年団最終戦を持ってブログの終結をほのめかした際、続投を懇願したメンバーとして、ここまで続けていただいたこと、改めて御礼申し上げますm(._.)m
厳しいスケジュールの中、記事を書きながら寝落ちする事しばしば(笑)でも、ここまで続けてこられた強靭な精神力、ただただ敬服致します。
そして最後?の記事に名前まで出していただきました。感謝です! あるタイミングから私は地下に潜った感がありますので、満を持して表舞台に登場させていただきました(笑)。
場合によっては、大の大人が我を見失うほど熱狂させる魔性の少年サッカー。深い愛情が狂気に変わりそうな時には、一旦、立ち止まらせてくれる、そんなブログじゃないかなって思います。
特に第一子がサッカー始めた子育て経験の浅い、それでいて熱い熱い親御さんには、超オススメですね!
それでは(`_´)ゞ
さよならは言いません。
次は、
「青年サッカーを見守るブログ」もしくは
「なでしこサッカーを見守るブログ」
で会いましょう!(笑)
少年サッカーを見守るブログ、バンザーイ!
>久しぶりに拝見したら、筆を置かれるとのこと。
あ〜久しぶりなんですね〜。グスン。(T-T)
でもね〜その位の距離感でサッカーと関わっている方が良いのですよ。
どっぷり、漬かり過ぎてしまうと・・・サッカーロスになった時の反動は凄まじいみたいですからね〜。(笑)
そもそも、他所のガキの事なんか見聞きしたってね〜。(爆)
>息子さん共々、お疲れ様でした。
本当に、良く続いたなって関心しますよ。自分を褒めてあげたい位ですよ。
ほぼ、毎日記事を掲載していた時期が懐かしいです。
気が付けば、記事数とコメント数がほぼ同数位までになっていたんですよ!
約1200件です!
ブログに歴史ありですよね〜。
パパイヤさんも、その中に名を刻んでいるのですよ〜。(^^)b
>サッカーあるある感満載の内容で、ちょうど私の愚息と年代も近く、たいへん楽しく読ませていただきました。
やはり、気になる所ってあるんでしょうね。
同世代の子達の生活ってのも。
私なんかは、そう言うのに物凄く無頓着な方なので、他所の親御さんの話を唯々感心して聞いているだけしか出来ませんでしたけどね。
情報過多に付いて行けませんでしたね。(汗)
>そして、私の中身のないコメントに真摯に返信していただき、ありがとうございました。
逆に、中身の無いブログにここまでお付き合いして下さって、挙句の果てにコメントを寄せて下さった事には、本当に感謝していますよ。
コメントが無ければ、早々に辞めていた筈です。
>私の愚息も来年は受験生に。
早いですよ・・・1年なんてね〜。
息子ですら、中学の3年間はあっと言う間だったって言ってますからね。
まだ、2年とちょっとなのにね〜。(笑)
>もう少しだけ、息子のサポーターとして、
楽しませてもらう予定です(^-^)
うちも今度は「なでしこ」に鞍替えですよ。
どうやら、今の所先生から好評価を貰えている様で、サッカーに前向きになれている感じでしょうか・・・。
兄と同じ、DFで我が一族のシンガリを務めるみたいです。(笑)
公式戦には、殆ど出番がないのでしょうけどね。
私と息子の背中を追い駆けて来た、ラストサン(女の子ですけど)ですから・・・伝家の宝刀ループ使いになるかも知れませんしね。(笑)
こちらも、もう少し楽しませてもらえるかな・・・。
でも、少年団の方も忙しくなって来てしまっていて、だんだん、子供の応援にも足を運び難くなって来ていますか・・・。
まぁ、何とか都合を付けて応援には行こうと思っています。
パパイヤさんも、息子さん共々楽しいサッカーライフを送って貰えれば、このブログを書いた意味も在ると言う物です。
それでは・・・最後にコメントまで頂き、ありがとうございました。
>以前はなんて名前でコメントしたか忘れてしまいました。
カタカナでファンタジスタでしたよ・・・多分。(^^;
>中3と同じ年の息子がいて、陰ながらブログ更新を楽しみにさせてもらっていました。
ファンタジスタさんも、長いですよね・・・このブログ。
同じ年の子供を持つと同じ時系列で進んで行きますからね。
うなづける所も、違うな〜って思う所も在ったんじゃないでしょうか?
>うちの子も補欠歴が長く、中3になってようやく背も伸び公式戦に出れるようになってきたところです。
ブログで書かれていた成長期ですよね〜。
やはり、体格が良くなると、プレイも変わってきますからね。
視界が変われば、意識にも変化が出て来るみたいですよ。
やはり、見下ろす事が出来る様になるだけでも、恐怖心は和らいで行く様ですし、接近戦を恐れなくなってきますよね。
もう少し、体格の良し悪しは子供達のサッカーに影響を与えて行きそうですね。
高校卒業する位になってくれば、体格が幅を利かせる事も大分減って来るんでしょうけどね。
>うちの子は全国までつながる大会は早々に敗退して終わりましたが、リーグ戦があるのでサッカーはもう少しやるようです。
リーグ戦良いですよね〜羨ましいですよ。
うちの学校は、参加をしないと明言されたみたいでしたね。
子供達は、直談判したみたいなんです。
参加していれば、違う結果が得られたかどうかは分かりませんけどね。
>最近になってサッカーが楽しめるようになったようで、高校でも続けたいと言うようになりました。
やはり、試合に出てナンボですものね〜。
今までと違う景色に初めてこんな世界があるんだって視界が開けるんですよね。
そんな時は、間違いなくグ〜ンと伸びますよね。
>なので、学力的に合っているサッカー強豪校は受験したくなく、試合に出れそうなレベルの高校を受験するようです。
あ〜その話は、非常に羨ましいですよ。
愚息は、本当に「入れてくれる所があれば・・・」ってレベルの進路相談をするしかない状態ですからね〜。
そろそろ、本気出せよ・・・って思うのですけど。(汗)
今月末、進路についての3者面談が予定されています。
もう、サッカー中心の生活とは、おさらば・・・になりそうです。
>サッカーを薦めて良かったと思いました。
ファンタジスタさんが、薦めたのですね。
うちは息子が勝手に・・・でしたから、面倒だってサッカーさせない方向に傾かなくて良かったって感じですかね。
ダラダラした週末を送るよりは、全然熱い週末続きで、楽しめましたよ。
息子も高校ではサッカーを続ける覚悟をしたみたいなので、もう少し楽しめそうな感じも漂い始めていますけどね。(笑)
>更新情報は見てますので、気が向いたら後日談でも教えてください。
そうですね。その時々に、節目節目にそう言う事ができれば・・・って思ってはいます。
もう、ほぼ日記でしかなくなるのでしょうけどね。(^^;
それでは、長い間こんなブログにお付き合いして下って、ありがとうございました。
息子さんも、受験頑張って、意中の高校に入れると良いですね!
うちも・・・頑張らせます。背中に銃を突き付けて・・・。(笑)
>息子さんチーム残念でしたね。
力無い者は敗れる・・・そう言う世界ですからね。(^^;
最後まで楽しませて欲しかった・・・なんて言っていた親御さんもいましたけどね。
2年前に、県の頂点まで登り詰めましたから、言う事はありませんよ。出来過ぎです。
>ブログ継続の原動力に名があり恐縮です。
寄せられるコメントは、どれを取っても続けて行く理由になったんですよ。
何の反応も頂けないのなら、続けて行く意味を見出す事なんて先ず無理ですからね。
ブロガーって、孤独な戦いを毎日しているんですよ。(笑)
お気に入りのブログが見付かったら、マメにコメントしてあげて下さいね。
何時までも続けたいって思える様に。(^^)b
>今回程、自分の文章力の無さに残念になった事はありません下矢印2
ご覧の通り、私にもありませんよ。(汗)
なので、支離滅裂な内容であったり、何が言いたいのか分からないって記事も多かったんだろうな・・・って読み返してみても思います。
殆ど、夜のしじまの中で更新してましたから、うつら、うつらしながらぼ〜っとした状態で書いていた事が多かったですかね。
まぁ、物書きにはなれませんよね。(笑)
>ブログを拝読しいち早くコメントを残したいのに文章にできないもどかしさ下矢印2
そう言う事ってありますよね。
私も何度も書いては消してを繰り返した記事がありましたよ。(^^;
で、出来上がりがあの程度ですからね。(汗)
>また、毎回本編とは違うコメントしてしまい
スミマセンでした下矢印2
いや、まぁ・・・それは、それでMaruoさんらしくて面白かったですよ。(^^)
何も記事に対するコメントだけを書くスペースって訳でもないのでしょうからね。
そう言う型破りな所、素敵ですよ!
>「たかがサッカー…」
>結構、助けられましたよこの言葉に…
今回は、あえてその言葉は連呼してませんけどね。(笑)
もう、一部マニア向けのブログに成り果てていたので、一々書かなくてもご存知の方が多かったでしょうからね〜。
そう、高がサッカーなんです。
どれだけ上手くても、人間として駄目なら、意味が無いんですよ。
W杯見ていても、その辺は感じられる所なんじゃないでしょうか?
プロはね〜あそこまで極めたから、人格まで肯定的に受け取れるのですよ。
もし、近所にああ言う人がいたら・・・きっと、鼻つまみ者なんだろうな・・・ってプレイヤーも多いんじゃないかと思います。
J下部の指導者にも、そう言う元なんちゃってプロのコーチっていますからね。(^^;
>息子さんチームお疲れ様でした!
まぁ〜長かったんでしょうね・・・足掛け9年ですからね。
今は、最後のカップ戦までゆる〜くサッカーしているんじゃないでしょうかね。
もう、勝ちに行く気も無いみたいですしね〜。
>イエローさんには言いません!
なぜですか〜。(笑)
でも、またお会い出来る様な気もします。
その時まで、しばしのお別れです。
今迄、ありがとうございました。
久しぶりに拝見したら、筆を置かれるとのこと。
息子さん共々、お疲れ様でした。
サッカーあるある感満載の内容で、ちょうど私の愚息と
年代も近く、たいへん楽しく読ませていただきました。
そして、私の中身のないコメントに真摯に返信していただき、ありがとうございました。
私の愚息も来年は受験生に。
もう少しだけ、息子のサポーターとして、
楽しませてもらう予定です(^-^)
中3と同じ年の息子がいて、陰ながらブログ更新を楽しみにさせてもらっていました。
うちの子も補欠歴が長く、中3になってようやく背も伸び公式戦に出れるようになってきたところです。
うちの子は全国までつながる大会は早々に敗退して終わりましたが、リーグ戦があるのでサッカーはもう少しやるようです。
最近になってサッカーが楽しめるようになったようで、高校でも続けたいと言うようになりました。
なので、学力的に合っているサッカー強豪校は受験したくなく、試合に出れそうなレベルの高校を受験するようです。サッカーを薦めて良かったと思いました。
更新情報は見てますので、気が向いたら後日談でも教えてください。
ブログ継続の原動力に名があり恐縮です。
今回程、自分の文章力の無さに残念になった事はありません
ブログを拝読しいち早くコメントを残したいのに文章にできないもどかしさ
思うところは他の皆様とほぼ同じです。
また、毎回本編とは違うコメントしてしまい
スミマセンでした
「たかがサッカー…」
結構、助けられましたよ
この言葉に…
息子さんチームお疲れ様でした!
イエローさんには言いません!
では、また
>そして、ありがとうございました。
こちらこそ、感謝ですよ。
教えて頂いた洗剤、今年も買いますよ〜。(笑)
夏場は、本当に泥汚れが激しくて落ちませんから・・・黒い靴下でやって欲しいくらいですよ。(笑)
>ずっとBチームの我が子のサッカーに、感謝の気持ちを持って関わっていられるのは、このブログのおかげです。
そう言って頂けると、嬉しいですよ。
息子もず〜っとBチームでしたから・・・6年の時は、ベンチ組・・・それでも、中学で飛び級、選抜にも選ばれたんですから、誰にでも輝けるチャンスはあるんですよ・・・諦めさえしなければ。
チャンスを物にするために、今を大切に・・・私が言えるのはこれだけです。
AとかBとか、レギュラーとか補欠とか、そんなの今だけの序列ですから。
そんな物に一喜一憂したって仕方が無いですものね。
サッカーが好きって言うその気持ちが大事なんですよね〜。
>今はゆっくり休んで、いつの日か、復活を期待しています。遠く北関東の地から応援しています。
ありがとうございます。
何時か、また会える様な気もしますよ。
シニアサッカーを見守るブログになっているかも知れませんけど。(笑)
また、その時には立ち寄って下さいね。
息子さん共々、楽しいサッカーライフを!!
それでは、また!!
>私がyellow10さんのブログに出会ったのが息子さんが小学生5年私の息子が2年の時でした。
もう4年にもなりますか・・・長い様で早かった気がしますよ。
多分、最も長い間コメントを寄せて下さったんだと思いますよ。
>サッカー素人の私が少年サッカーの魅力を感じ、色々なブログを拝見していた時、yellow10さんに出会えました。
サッカーに魅力を感じる事が出来たのも、息子さんのお陰ですよね〜。
そして、このブログに出会ってしまった・・・運の尽きでしたね。(笑)
まだ、当時は色々なウンチク系記事も多かったんじゃないでしょうかね。
もっとも、ブログが充実していた時期だった様に思います。
>色々なブログを読んできましたが、更新を一度も見逃さず私自身最後まで読み続け残ったのは、yellow10さんのブログだけでした。
マニアですね〜。(笑)
そう言う方がいてくれたって事が嬉しいですよ。4年間ですものね。
ブログなんて、自己満足の最たる物なんだろうと思いますから・・・長い間読み続ける事が出来るって、中々無い事なんだろうと思います。
大体、飽きますからね。(汗)
運命ですよ!運命!(笑)
>大抵どのブログも一見中立的・客観的なブログを装おってますが、どこか自分の息子寄りだったり、コーチ目線だったり、保護者目線だったりとどこか片寄った内容がほとんどです。
私が始めた当時、こう言う感じのブログって見かけなかったんですよね・・・あまり。
我が子の日記であったり、チームの記録であったり、そう言うブログは氾濫していましたが、サッカーを知らないパパ、ママ、でも読める様に、なるべく専門用語を使わずに、使っても説明を付けて・・・なるべく、我が子がやっているスポーツに興味が持てる様に気配りをして書いていた事を思い出します。
途中から、路線変更しちゃいましたけどね。(^^;
>ただ私の様なサッカー素人に、客観的にサッカーを伝えてくれる、また伝わってくるブログはyellow10さんのブログだけだったのが、最後まで読者だった理由だと思います。
何処まで、皆さんに寄り添えたかは分かりませんけどね。(^^;
ただ、メールで受ける悩みだったり、相談だったり、愚痴だったり・・・そう言う物を見ると、必要だと感じてくれている人がいるんだな・・・って、少年サッカーの暗部に光は当てる事が出来たのかな・・・って思います。
まぁ、それも息子あっての事でしたが・・・。
>このブログでyellow10さんの魅力を感じ、新居SSSの試合を見てみたいなと本気で思ったり、ぶっ飛んだ名物団長さん(笑)をリアルで見てみたいと思ったり、あの団長に付き合えるyellowさんって何者(笑)?と思ったりと、どんどん引き込まれて行きました。
本当に息子のチームは、良いチームでしたよ。
その点は、他の学年を見ていると本当に運が良かったって思います。
最後の公式戦が終わった後、パパ達で一杯呑みに・・・あくまでも、反省会の体で集まったのですけど・・・少年団のコーチも駆け付けてくれまして、高校入試の事も心配してくれていました。
子供達にしても、未だに「コーチ」って読んでますからね。(^^;
絆・・・なんて大袈裟な物じゃ無いのだとは思いますけど、縁・・・なんでしょうね。
もみじさんと私も縁あって、ブログを通じて知り合えました。
>そのブログも本当に今日で終わりなのでしょうか?本当に寂しいです。
まぁ、何か変化でもあれば・・・「なでしこ」もいますし・・・人知れず、備忘録的に書き記す事はあるかも知れませんけどね。
その頃には、検索エンジンの上位にはいないでしょうね。(^^;
>うちの子も6年ですので、少年サッカーとしての残り時間も少なくなってきました。中学生になるとどうするのか本人は悩んでいるみたいですが、まだ実感が無いようにも感じます。
子供なんてそんなものですよ。
毎日、刹那を一生懸命生きてますからね。
今が大事なんであって、将来の事に頭を抱える事程、空しい事もありません。
今の子達は、サッカーの進路なんて言葉があるくらい、生き急いでいる様な気がしますよ。
もっと、遠くの景色も見渡してみて欲しいかなって思います。
>競技としてサッカーをやるのか、運動としてサッカーをするのか、競技の為ならば越境入学して強い中学校に入るか、地元中学校に残りクラブチームに入るしか選択がありません。地元中学校は少子化でチーム存続する危ぶまれてますが、友達とサッカーが出来なくなるのは寂しいみたいです。
何処でやろうと、サッカーはサッカーですから・・・そこで、新たな出会いもあるし、更に先で再会って事もあるかもですよね。
続けていれば、そこに何時も仲間がいます。
出会いと別れを繰り返すのも成長には必要ですから・・・恐れないで、進みたい道を選んでもらえると良いですよね〜。
>うちの子が大好きだった学年の子供達も中学3年でして、今月に負けたら終わりの公式戦があるみたいです。
そう言う学年があるって良いですよね。
息子達は、そう言う学年がいなかったみたいでした。
後輩達は、息子の学年に憧れていたみたいでしたけどね。
実は、保護者達も・・・だったりするんですけど。(笑)
>何かと縁深い学年でしたので、見学に行ってみようと思っています。小学生時代は粒揃いで期待された学年でしたが、何故か勝ちきれない勿体ない子供達でしたね、今でもそうなのか、はたまた成長したのか見に行ってみようと思います。
息子達と似てますよね。(^^;
うちらも『無冠の帝王』なんて揶揄され続けた学年でしたからね〜。
公式戦には縁がなかった・・・。(汗)
>この試合を最後にサッカーから卒業する子もいるかもしれませんし。
そう言う子達も出て来ますよね。
息子達もそう言う子が出て来るんでしょうね。
>yellow10さんの息子さんにはまだまだサッカーを続けて欲しいですね。
高校でも続ける腹積もりは、固まったみたいですけどね。
中体連選抜の方が、まだ続くみたいなので・・・高校の先生からも試合会場で誘いを受けたなんて事も言っていましたけど・・・学力が・・・。(T-T)
>たまにで良いので息子さんのその後や、なでしこちゃんの奮闘をブログで更新して頂けたら嬉しいです。
そう言う事はあるかもです。先程も書いたように、備忘録的に使う事はあるかもです。
ブログは、消去せずにこのまま残して置くつもりなので・・・。
>あえて【暫しのお別れ】としておきます(笑)
気まぐれの更新があったら、又コメントでも寄せて下さい。
>お疲れ様でした、そして有り難うございました。
こちらこそ、長い間愛読してくださってありがとうございました。
息子さん共々、残りのJrサッカーライフを楽しんで濃い時間にして下さい。
また、会えますよ・・・きっと。
では、また!!
>行きつけのお店が閉店してしまうような気持ちです。
これは、上手い表現ですよ!!(^^)b
今迄、良くお付き合いしてくれましたね。
短い間でしたけど、とても励みになりましたよ。(^^)
>コメントへの丁寧なお返事にも本当に感謝しています。
そこだけは、他のブログに負けなかったんじゃないでしょうかね?(笑)
まぁ、それだけ暇してたブログだったって事でもあります。
他のブログは、もっとコメント欄が賑わっていますからね〜。それに比べれば、大した数じゃなかったんだと思います。
>ブログは色々読んだりしますが、私にとっては間違いなく1番のブログでした。
そう言って頂けると、本当に嬉しいものですよ。
こんなブログでも続けて来た甲斐があったと言うものです。
>少年サッカー、そしてサッカーに関わる子供達に対するあたたかい眼差しの感じられる素敵なブログでしたよ!
このブログの根底には、常に『愛』が流れていましたから。(笑)
ただ、我が子との経験は、今見ている少年団の子達と接する時に活きているんだと思います。
>ニヤニヤしたり考えさせられたり…楽しい時間を過ごさせていただきました(^ ^)
そのニヤニヤ顔を拝みたかったですよ。(笑)
大体、少年団では、そう言うのを見付けると・・・いじらずにはいられなくなるんですよね〜。
>なんだか色々言いたいような気もするんですけどまとまらないですね(^_^;)
最後ってそう言うものなんだと思います。
言いたい事の半分も言えずに終わるんです。
それが、何時までも心に残る原因ですよ。
実は、先週末妻の祖母が他界したばかりでして・・・色々な事を思い出していた所です。
何もしてやれなかったな〜って後悔ばかりが残ってしまって・・・。
その分、何時までも記憶に残るんだろうと思います。
>うちの子のサッカー環境はほんとに悩みがつきないので、そのうち愚痴を送ってしまうかもしれませんが…
何時でもどうぞ。(^^)
愚痴って、前を向けるならその方が衛生的ですよ。(笑)
>ではまた…お子様達もサッカーと共にそれぞれの道、応援しています。
ありがとうございます。
まるこさんも息子さん、娘さん共々(受験でしたね)お元気で・・・。
また、何時か会えるかもですよ。
それでは、また!
そして、ありがとうございました。
ずっとBチームの我が子のサッカーに、感謝の気持ちを持って関わっていられるのは、このブログのおかげです。
今はゆっくり休んで、いつの日か、復活を期待しています。遠く北関東の地から応援しています。
息子さんのサッカーに、ブログ更新と。
私がyellow10さんのブログに出会ったのが息子さんが小学生5年私の息子が2年の時でした。
サッカー素人の私が少年サッカーの魅力を感じ、色々なブログを拝見していた時、yellow10さんに出会えました。
色々なブログを読んできましたが、更新を一度も見逃さず私自身最後まで読み続け残ったのは、yellow10さんのブログだけでした。
大抵どのブログも一見中立的・客観的なブログを装おってますが、どこか自分の息子寄りだったり、コーチ目線だったり、保護者目線だったりとどこか片寄った内容がほとんどです。もちろんそれを否定する気はありません、誰だって我が息子が可愛いし、コーチだってチームを良くする為の上だと思いますから。
ただ私の様なサッカー素人に、客観的にサッカーを伝えてくれる、また伝わってくるブログはyellow10さんのブログだけだったのが、最後まで読者だった理由だと思います。
このブログでyellow10さんの魅力を感じ、新居SSSの試合を見てみたいなと本気で思ったり、ぶっ飛んだ名物団長さん(笑)をリアルで見てみたいと思ったり、あの団長に付き合えるyellowさんって何者(笑)?と思ったりと、どんどん引き込まれて行きました。
そのブログも本当に今日で終わりなのでしょうか?本当に寂しいです。
うちの子も6年ですので、少年サッカーとしての残り時間も少なくなってきました。中学生になるとどうするのか本人は悩んでいるみたいですが、まだ実感が無いようにも感じます。
競技としてサッカーをやるのか、運動としてサッカーをするのか、競技の為ならば越境入学して強い中学校に入るか、地元中学校に残りクラブチームに入るしか選択がありません。地元中学校は少子化でチーム存続する危ぶまれてますが、友達とサッカーが出来なくなるのは寂しいみたいです。
うちの子が大好きだった学年の子供達も中学3年でして、今月に負けたら終わりの公式戦があるみたいです。
何かと縁深い学年でしたので、見学に行ってみようと思っています。小学生時代は粒揃いで期待された学年でしたが、何故か勝ちきれない勿体ない子供達でしたね、今でもそうなのか、はたまた成長したのか見に行ってみようと思います。
この試合を最後にサッカーから卒業する子もいるかもしれませんし。
yellow10さんの息子さんにはまだまだサッカーを続けて欲しいですね。
たまにで良いので息子さんのその後や、なでしこちゃんの奮闘をブログで更新して頂けたら嬉しいです。
あえて【暫しのお別れ】としておきます(笑)
お疲れ様でした、そして有り難うございました。
もみじ
行きつけのお店が閉店してしまうような気持ちです。今までお忙しい中、更新本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。コメントへの丁寧なお返事にも本当に感謝しています。ブログは色々読んだりしますが、私にとっては間違いなく1番のブログでした。少年サッカー、そしてサッカーに関わる子供達に対するあたたかい眼差しの感じられる素敵なブログでしたよ!ニヤニヤしたり考えさせられたり…楽しい時間を過ごさせていただきました(^ ^)
なんだか色々言いたいような気もするんですけどまとまらないですね(^_^;) うちの子のサッカー環境はほんとに悩みがつきないので、そのうち愚痴を送ってしまうかもしれませんが…
ではまた…お子様達もサッカーと共にそれぞれの道、応援しています。