2014年10月21日
不用意に、無謀に、過剰な力で・・・?(1)
競技規則の第12条には、 『ファウルと不正行為』に関する規則が定められています。
『不用意に』、 『無謀に』、 『過剰な力で』この3つの違いが分かりますか?
私には・・・さっぱりです。(笑)
困った時の必殺技 『ガイドライン』の方に目をやると・・・
如何でしょうか?
『過剰な力で』の部分は、分かる様な気がしますが・・・その他は、さっぱり・・・ではないのでしょうか?
こんな物を基準に、パパ(ママ)さん4級審判員は、ジャッジングを行わないといけないのですから、額から汗が止まりませんね。
「何事も有りません様に・・・」
と、十字を切り、天に祈りを捧げながら、私の様な小心者なんか審判着を身に纏いフィールドに立つ訳です。(笑)
この 『線引きの難しさ』が、 『警告(イエローカード)』や 『退場(レッドカード)』の処罰を 『積極的に行えない』状況を作り出している1つの要因だと言えます。
以前にも少し触れましたが、少年サッカーに限って言えば、カードが出される事は非常に稀です。
どんな酷いファウルでも 『フリーキック』のみで処理してしまう傾向が多分にあります。
それが例え 『流血の惨事』であっても・・・。
私個人の意見としては、 『子供だからこそ厳しく』対応するべきだと思っています。
その一方で、この線引きの難しさと言う問題も確かにあるのです。
激しいプレイの結果、ファウルとなってしまったのか・・・ファウル覚悟でプレイしたのか・・・ファウルと知っていてプレイしたのか・・・。
私は、この辺を見ています。
でも、ちょっとまだ曖昧ですよね。
もっと言うと、 『主審が判断した場合』に限り、ファウルとなるのです。
全ては主審の 『さじ加減』で決まるのですから、主審を行う際は責任重大なのです。
今後の為に、ちょっとこの辺を掘り下げて考えてみようと思います。
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競技者が次の7項目の反則を不用意に、無謀にまたは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、直接フリーキックが相手チームに与えられる。
『不用意に』、 『無謀に』、 『過剰な力で』この3つの違いが分かりますか?
私には・・・さっぱりです。(笑)
困った時の必殺技 『ガイドライン』の方に目をやると・・・
??不用意な?とは、競技者が相手に挑むとき注意や配慮が欠けていると判断される、また
は慎重さを欠いてプレーを行うことである。
ファウルが不用意であると判断された場合、懲戒の罰則を追加する必要はない。
??無謀な?とは、競技者が、相手競技者が危険にさらされていることをまったく無視して、
または結果的に危険となるプレーを行うことである。
無謀な方法でプレーした競技者は、警告されなければならない。
??過剰な力で?とは、競技者がはるかに必要以上の力を用いて相手競技者を負傷の危険に
さらすことである。
過剰な力を用いた競技者には、退場が命じられなければならない。
如何でしょうか?
『過剰な力で』の部分は、分かる様な気がしますが・・・その他は、さっぱり・・・ではないのでしょうか?
こんな物を基準に、パパ(ママ)さん4級審判員は、ジャッジングを行わないといけないのですから、額から汗が止まりませんね。
「何事も有りません様に・・・」
と、十字を切り、天に祈りを捧げながら、私の様な小心者なんか審判着を身に纏いフィールドに立つ訳です。(笑)
この 『線引きの難しさ』が、 『警告(イエローカード)』や 『退場(レッドカード)』の処罰を 『積極的に行えない』状況を作り出している1つの要因だと言えます。
以前にも少し触れましたが、少年サッカーに限って言えば、カードが出される事は非常に稀です。
どんな酷いファウルでも 『フリーキック』のみで処理してしまう傾向が多分にあります。
それが例え 『流血の惨事』であっても・・・。
私個人の意見としては、 『子供だからこそ厳しく』対応するべきだと思っています。
その一方で、この線引きの難しさと言う問題も確かにあるのです。
激しいプレイの結果、ファウルとなってしまったのか・・・ファウル覚悟でプレイしたのか・・・ファウルと知っていてプレイしたのか・・・。
私は、この辺を見ています。
でも、ちょっとまだ曖昧ですよね。
もっと言うと、 『主審が判断した場合』に限り、ファウルとなるのです。
全ては主審の 『さじ加減』で決まるのですから、主審を行う際は責任重大なのです。
今後の為に、ちょっとこの辺を掘り下げて考えてみようと思います。
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