2015年03月24日
8人制のPK戦の疑問点
先日の 『第23回ブルーカップ』の決勝戦での出来事です。
主審の方(3級審判員)が、こんな事をベンチにいた私達に言って来ました。
「8人制は、 『PK戦』になった場合、ベンチにいる控えの選手も参加できるんですが・・・」
えっ?
その方の言う8人制のPK戦のやり方をまとめると・・・
両チームの人数のどちらか 『少ない方』に人数を合わせ、その全員がPK戦に参加出来ると言うのです。
例えば、チームA(全20人)とチームB(全13人)がPK方式の勝敗決定戦を行う場合、13人しかいないチームBに人数を合わせ、チームAから13人選び、フィールドへそれぞれ13人ずつ送り出します。
最初の3人で決着がつかない場合、サドンデス方式のPK戦に突入します。
全13人で決着がつかない場合、また最初のキッカーから蹴る順番を変える事なく繰り返しとなる・・・と言う具合です。
「 『競技規則』でそうなっていますから」と言うのですが・・・。
参加人数の規定に関して、競技規則にこの手の規定は見出せないのです。
この大会もそうですが、今迄参加した大会全てで、試合終了時にフィールドにいた8人がPK戦の参加対象となっていました。
慣例と言えばそうなのですが、 『11人制』に習ってその様にして来たのだと思います。
私もそうなんだと思っていました。
8人制競技規則に記載されていない場合は、11人制のルールに順ずると言う約束事があるからです。
しかし、3級の審判員の言う事です。
私の様な4級審判員には知らない何か情報を持っているのか・・・。
実際の所は、どうなのか・・・真偽の程が分からないままです。
ご存知の方、情報下さいませ!
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主審の方(3級審判員)が、こんな事をベンチにいた私達に言って来ました。
「8人制は、 『PK戦』になった場合、ベンチにいる控えの選手も参加できるんですが・・・」
えっ?
その方の言う8人制のPK戦のやり方をまとめると・・・
両チームの人数のどちらか 『少ない方』に人数を合わせ、その全員がPK戦に参加出来ると言うのです。
例えば、チームA(全20人)とチームB(全13人)がPK方式の勝敗決定戦を行う場合、13人しかいないチームBに人数を合わせ、チームAから13人選び、フィールドへそれぞれ13人ずつ送り出します。
最初の3人で決着がつかない場合、サドンデス方式のPK戦に突入します。
全13人で決着がつかない場合、また最初のキッカーから蹴る順番を変える事なく繰り返しとなる・・・と言う具合です。
「 『競技規則』でそうなっていますから」と言うのですが・・・。
参加人数の規定に関して、競技規則にこの手の規定は見出せないのです。
この大会もそうですが、今迄参加した大会全てで、試合終了時にフィールドにいた8人がPK戦の参加対象となっていました。
慣例と言えばそうなのですが、 『11人制』に習ってその様にして来たのだと思います。
私もそうなんだと思っていました。
8人制競技規則に記載されていない場合は、11人制のルールに順ずると言う約束事があるからです。
しかし、3級の審判員の言う事です。
私の様な4級審判員には知らない何か情報を持っているのか・・・。
実際の所は、どうなのか・・・真偽の程が分からないままです。
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