2016年04月01日
脱・1人審判?
以前から、このブログでも取り上げている(と言うか愚痴っている)8人制の 『1人審判』についてです。
息子の最後の公式戦でも、11人制と同様に 『4人制審判』で試合をコントロールする方法が取られました。
流石に、高学年ともなると・・・試合展開が速い・・・とても、1人では満足の行くジャッジなんて出来ません。
でも、これは・・・ 『全日本』の予選の段階で、皆が感じていたであろう事なのだと思います。
しかし、突然 『線審』をやれって言われても・・・正直困るのです。
何せ、経験が無いのですから・・・そこが、息子の最後の公式戦でも、最も問題視された所でもありました。
せっかくの4人審判なのに・・・信頼に足るジャッジングには、程遠い・・・そう言えなくも無い試合が余りに多過ぎたと言えます。
息子が少年団に在籍していた6年間で、線審が付いた大会は、最後の公式戦を除けば・・・僅かに3大会程度でした。
それ以外は、全て1人審判だったと思います。
ですから、立ち振る舞い方も殆ど分らず、主審との連携も今一つな状態で、手探りな感じの線審であった気がします。
パパ・ママ審判員の人数が十分でなかったチームには、やりくりが大変だったのではないのでしょうかね?
コーチ自ら、審判員をしていたチームも相当ありましたね。(^^;
年度途中での、突然の方針転換は、ちょっとどうなのかな・・・と言う気もします。
しかし、主審にとっては、ちょっと気が楽になったのも確かなのです。
『オフサイド』や 『スローイン』等の判定は、線審がある程度見てくれますから、気持ち的に余裕が出来たと言えます。
パパ・ママ審判員達には、好評だった様です。
最初から、4人でやらせてくれれば・・・と言う意見が大勢でしたね。
この辺は、このブログでも以前から愚痴っていた事ではあります。
で、今年は・・・5年生の公式戦も 『4人制審判』が導入される運びとなりました。
これは、うちの地域だけなのか・・・どうなのか、分らないのですが・・・。
去年は、1人審判で行っていた大会です。
でも、今年は4人で・・・と言う事で、早速この間の練習試合で、線審も練習をさせた次第です。
とは言っても、時間がもう無いので・・・付け焼刃的な線審となってしまう事になりそうですが・・・。
もう少し、用意周到に導入する様に出来ないものかな〜と、ちょっと県サッカー協会に愚痴です。(^^;
こう言った流れが出来て来たと言う事は、やはり・・・1人審判に対する不満が多かったのかな・・・と思います。
冠の付いた公式戦を、1人審判で行うのは、やはり無理があるのでしょうね。
審判の出来が、試合結果を左右してしまう事が非常に多かったと言えます。
また、文句も言い易いのです。
ベンチから、保護者から、プレイヤーから、不満の声が審判員に浴びせられます。
ちょっと、気の毒ですよね。
そう言った経緯もあっての4人制なのでしょうが・・・今後、公式戦全てに導入されて行くのかは、まだちょっと見えません。
6年生になって、急に・・・と言うよりは、幾らかマシなのかも知れませんが、4人なら4人で統一して欲しいと言うのが、パパ・ママ審判員の本音なのだと思います。
このまま、脱・1人審判となって行くのかどうかは、分りませんが・・・やはり、高学年の試合は、1人では・・・ねぇ?
1人審判を受け入れる土壌が出来上がっているとは、正直言えないと思いますから・・・4人の方が、良いのかなとは思います。
「審判のせいで負けた」なんて、平気で口にする指導者も実際にいますから、審判も少年サッカーにおける課題の1つではあります。
中々、JFAの掲げる理想通りには、行かない様です。
まぁ、何れにしろ4月から線審をする運びとなった訳で、旗の振り方を再確認しないと・・・。(^^;
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息子の最後の公式戦でも、11人制と同様に 『4人制審判』で試合をコントロールする方法が取られました。
流石に、高学年ともなると・・・試合展開が速い・・・とても、1人では満足の行くジャッジなんて出来ません。
でも、これは・・・ 『全日本』の予選の段階で、皆が感じていたであろう事なのだと思います。
しかし、突然 『線審』をやれって言われても・・・正直困るのです。
何せ、経験が無いのですから・・・そこが、息子の最後の公式戦でも、最も問題視された所でもありました。
せっかくの4人審判なのに・・・信頼に足るジャッジングには、程遠い・・・そう言えなくも無い試合が余りに多過ぎたと言えます。
息子が少年団に在籍していた6年間で、線審が付いた大会は、最後の公式戦を除けば・・・僅かに3大会程度でした。
それ以外は、全て1人審判だったと思います。
ですから、立ち振る舞い方も殆ど分らず、主審との連携も今一つな状態で、手探りな感じの線審であった気がします。
パパ・ママ審判員の人数が十分でなかったチームには、やりくりが大変だったのではないのでしょうかね?
コーチ自ら、審判員をしていたチームも相当ありましたね。(^^;
年度途中での、突然の方針転換は、ちょっとどうなのかな・・・と言う気もします。
しかし、主審にとっては、ちょっと気が楽になったのも確かなのです。
『オフサイド』や 『スローイン』等の判定は、線審がある程度見てくれますから、気持ち的に余裕が出来たと言えます。
パパ・ママ審判員達には、好評だった様です。
最初から、4人でやらせてくれれば・・・と言う意見が大勢でしたね。
この辺は、このブログでも以前から愚痴っていた事ではあります。
で、今年は・・・5年生の公式戦も 『4人制審判』が導入される運びとなりました。
これは、うちの地域だけなのか・・・どうなのか、分らないのですが・・・。
去年は、1人審判で行っていた大会です。
でも、今年は4人で・・・と言う事で、早速この間の練習試合で、線審も練習をさせた次第です。
とは言っても、時間がもう無いので・・・付け焼刃的な線審となってしまう事になりそうですが・・・。
もう少し、用意周到に導入する様に出来ないものかな〜と、ちょっと県サッカー協会に愚痴です。(^^;
こう言った流れが出来て来たと言う事は、やはり・・・1人審判に対する不満が多かったのかな・・・と思います。
冠の付いた公式戦を、1人審判で行うのは、やはり無理があるのでしょうね。
審判の出来が、試合結果を左右してしまう事が非常に多かったと言えます。
また、文句も言い易いのです。
ベンチから、保護者から、プレイヤーから、不満の声が審判員に浴びせられます。
ちょっと、気の毒ですよね。
そう言った経緯もあっての4人制なのでしょうが・・・今後、公式戦全てに導入されて行くのかは、まだちょっと見えません。
6年生になって、急に・・・と言うよりは、幾らかマシなのかも知れませんが、4人なら4人で統一して欲しいと言うのが、パパ・ママ審判員の本音なのだと思います。
このまま、脱・1人審判となって行くのかどうかは、分りませんが・・・やはり、高学年の試合は、1人では・・・ねぇ?
1人審判を受け入れる土壌が出来上がっているとは、正直言えないと思いますから・・・4人の方が、良いのかなとは思います。
「審判のせいで負けた」なんて、平気で口にする指導者も実際にいますから、審判も少年サッカーにおける課題の1つではあります。
中々、JFAの掲げる理想通りには、行かない様です。
まぁ、何れにしろ4月から線審をする運びとなった訳で、旗の振り方を再確認しないと・・・。(^^;
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