2016年05月25日
ボールから目を離さないで
ボールを前で受けようと走り出すまでは良いのですが、その時 『ボールから目を離す』子が案外います。
前を向いて走り出すので、後方にあるボールから目を離してしまうのですね。
そこへ、パスが出て来ます。
当然、ボールを見失ってしまい・・・相手に奪われてしまったりする訳です。(^^;
ボールを受けると言う事も、簡単ではないのですよね。
1つには、 『体の向き』の悪さがあります。
自分の左後ろにボールがあるのに、右からボールを見ようとして・・・見辛くて・・・左から見直そうとして・・・目を離してしまうのですね。
また、上手い事そのタイミングでパスが出て来るものなのです。(笑)
こう言う子って思いの外多い気がします。
ボールに 『視線を残す』事が苦手な子です。
これなんかは、練習で直す事が出来そうに思うのですが・・・癖なのでしょうね・・・また、やらかします。(^^;
意識付けから始めないといけない様です。
ゴールキックやパントキックを受けようと、前線へ全速力で上がって行く子の中にも、ボールから目を離してしまう子がいます。
「直ぐには、蹴らないだろう・・・」と言うちょっと甘い考えを持った子と言えるのかも知れませんね。
もちろん、キッカーもその辺を見て蹴る必要があるのかも知れませんが・・・上手い事、そう言う子の所にボールは飛んで行く様になってます。(笑)
案の定、ボールを見失ったり、バウンドの山の下に入ってしまったり・・・最悪、自分の頭に当たってしまったり・・・こちらも、ボールを自分の物とする事が出来ない事が多いと言えます。
ボールを受ける意思がある時は、ボールから目を離さない様にしないと出す方も困ってしまう事が多いのです。
親切な子は、名前を呼んでくれたりするのですが、こう言う子は振り向くのも遅い事が多いのですよね〜。
『自分のペース』で動いている為なのだろうと思います。
自分の準備が万全に整ってから、パスを出して欲しいのですね。
だから、悪いのは自分じゃないのです。
「何で待ってくれないの〜」とか「何でそっちに出すの〜」とか思っているのだと思います。
こう言う事で言い合いになる子も実際にいますから・・・。(^^;
走りながらも、しっかりとボールを受ける準備はしておかないといけません。
目が合えば、来ると思って・・・ボールから目を離さない様にする癖は練習で付けていかないといけない気がします。
試合は常に流れの中にあります。
自分のタイミングに相手が何時も合わせてくれるとは限りませんから、自分が相手に合わせると言う気持ちも必要な時があります。
相手とのタイミングを計る意味でもボールから目を離さない事は大事な事でもあります。
実際には、ボールだけ見ていれば良い訳ではないので・・・ボールを 『視界』に入れておくと言う言い方の方が良いですかね。
その為にどうすれば良いか・・・これを練習で身に付けて欲しいと思います。
動き方や身体の向き等、工夫すべき所は沢山あるかと思います。
チャンスを物に出来るか否かは、こう言う所でも差が出てくると言う事は覚えておいて貰いたいですね。
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前を向いて走り出すので、後方にあるボールから目を離してしまうのですね。
そこへ、パスが出て来ます。
当然、ボールを見失ってしまい・・・相手に奪われてしまったりする訳です。(^^;
ボールを受けると言う事も、簡単ではないのですよね。
1つには、 『体の向き』の悪さがあります。
自分の左後ろにボールがあるのに、右からボールを見ようとして・・・見辛くて・・・左から見直そうとして・・・目を離してしまうのですね。
また、上手い事そのタイミングでパスが出て来るものなのです。(笑)
こう言う子って思いの外多い気がします。
ボールに 『視線を残す』事が苦手な子です。
これなんかは、練習で直す事が出来そうに思うのですが・・・癖なのでしょうね・・・また、やらかします。(^^;
意識付けから始めないといけない様です。
ゴールキックやパントキックを受けようと、前線へ全速力で上がって行く子の中にも、ボールから目を離してしまう子がいます。
「直ぐには、蹴らないだろう・・・」と言うちょっと甘い考えを持った子と言えるのかも知れませんね。
もちろん、キッカーもその辺を見て蹴る必要があるのかも知れませんが・・・上手い事、そう言う子の所にボールは飛んで行く様になってます。(笑)
案の定、ボールを見失ったり、バウンドの山の下に入ってしまったり・・・最悪、自分の頭に当たってしまったり・・・こちらも、ボールを自分の物とする事が出来ない事が多いと言えます。
ボールを受ける意思がある時は、ボールから目を離さない様にしないと出す方も困ってしまう事が多いのです。
親切な子は、名前を呼んでくれたりするのですが、こう言う子は振り向くのも遅い事が多いのですよね〜。
『自分のペース』で動いている為なのだろうと思います。
自分の準備が万全に整ってから、パスを出して欲しいのですね。
だから、悪いのは自分じゃないのです。
「何で待ってくれないの〜」とか「何でそっちに出すの〜」とか思っているのだと思います。
こう言う事で言い合いになる子も実際にいますから・・・。(^^;
走りながらも、しっかりとボールを受ける準備はしておかないといけません。
目が合えば、来ると思って・・・ボールから目を離さない様にする癖は練習で付けていかないといけない気がします。
試合は常に流れの中にあります。
自分のタイミングに相手が何時も合わせてくれるとは限りませんから、自分が相手に合わせると言う気持ちも必要な時があります。
相手とのタイミングを計る意味でもボールから目を離さない事は大事な事でもあります。
実際には、ボールだけ見ていれば良い訳ではないので・・・ボールを 『視界』に入れておくと言う言い方の方が良いですかね。
その為にどうすれば良いか・・・これを練習で身に付けて欲しいと思います。
動き方や身体の向き等、工夫すべき所は沢山あるかと思います。
チャンスを物に出来るか否かは、こう言う所でも差が出てくると言う事は覚えておいて貰いたいですね。
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