2016年06月27日
服装に関わる競技規則の改正
少年サッカーに関わりの深い 『服装』に関する競技規則の改正部分を見てみます。
これから、 『アンダーシャツ』を揃えようとしているチームや、 『アンクルソックス』や 『アンクルガード』の使用やソックスの上から 『テーピング』をしている人等は、一読しておいて損は無いかと思います。
アンクルソックスを履く人も最近はいる様ですね。
そんな場合でも、 『着用するまたは覆う部分のソックスの色と同じもの』である必要があると言う事が明記されました。
ソックスと同じ色の物を使用すれば問題とはなりません。
これは、 『見える部分』に関してと考えて良いのだと思います。
アンクルガード等を使用する場合も、ソックスの中に付けるのなら問題無いのですが、外に付けるとなるとこの規則の適用を受ける事となります。
従来通り、テーピングの使用時も同様の縛りを受けますので注意しましょう。
『脛当て』の固定に色々なテープやバンドが使われている事がありますが、規則違反ですので改めたい所ですね。
まぁ、これは特に問題なさそうですね。(^^;
脛当てが落ちてしまう事は、時々ありますからこう言う時には、直ぐに装着させましょう!
これも以前、このブログで取り上げたので・・・殆ど同じなのですが・・・変更点は、 『シャツの袖』と 『ショーツの裾』の主たる色と同じと言う点です。
これは、最近の流行でしょうか・・・裾の色が違うパンツや袖の色が違うユニフォームがある事に配慮した変更のようです。
もし、そう言ったユニフォームやパンツをチームが使っているのなら、アンダーシャツやタイツの色には注意しないといけません。
また、チーム全員が 『同一の物で統一』する必要がある事も分りますよね。
『ヘッドギア』や 『帽子』が認められた事を以前触れましたね。
今回の変更で、 『ゴールキーパーの帽子』と言う言葉が入りました。
これによって、帽子の着用が競技規則で明確に認められた形となりました。
イスラム圏の方に配慮した改正だそうですよ。
これも、覚えておきましょうか・・・これまでは、 『アウトオブプレー』の時のみ、フィールドへの復帰が認められていなかったのですが、今回の改正で 『インプレイ中』でも、審判(副審や第4審)の点検を受け、主審の承認を得た後、フィールドに復帰できる様になりました。
これは、負傷してフィールドを離れた場合と同じ扱いですね。
間違っても、勝手に黙ってソロリとフィールドに入って来ない様にしないと行けません。(笑)
スパイクの紐程度ならこう言う事も無いのだと思いますが・・・。
以上が、 『競技者の用具』に関する改正です。
実は、 『電子通信』に関する事があるのですが・・・少年サッカーには、あまり関係無い事なので・・・又別の機会に・・・。
チームで色々と揃える場合には、ちょっと気を付けて下さいね。
公式戦では、認めてもらえない事が多々あるので・・・。
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これから、 『アンダーシャツ』を揃えようとしているチームや、 『アンクルソックス』や 『アンクルガード』の使用やソックスの上から 『テーピング』をしている人等は、一読しておいて損は無いかと思います。
ソックス——テープまたはその他の材質のものを貼り付ける、または外部に着用する場合、それは着用するまたは覆う部分のソックスの色と同じものでなければならない。
アンクルソックスを履く人も最近はいる様ですね。
そんな場合でも、 『着用するまたは覆う部分のソックスの色と同じもの』である必要があると言う事が明記されました。
ソックスと同じ色の物を使用すれば問題とはなりません。
これは、 『見える部分』に関してと考えて良いのだと思います。
アンクルガード等を使用する場合も、ソックスの中に付けるのなら問題無いのですが、外に付けるとなるとこの規則の適用を受ける事となります。
従来通り、テーピングの使用時も同様の縛りを受けますので注意しましょう。
『脛当て』の固定に色々なテープやバンドが使われている事がありますが、規則違反ですので改めたい所ですね。
競技者の靴やすね当てが偶発的に脱げてしまった場合、次にボールがアウトオブプレーになる前にできるだけ速やかに装着させなければならない。それをする前に競技者がボールをプレーする、また得点をした場合、得点を認める。
まぁ、これは特に問題なさそうですね。(^^;
脛当てが落ちてしまう事は、時々ありますからこう言う時には、直ぐに装着させましょう!
アンダーシャツはシャツの袖の主たる色と同じものでなければならない。アンダーショーツおよびタイツは、ショーツの主たる色、またはショーツの裾の部分と同じ色でなければならない。同一チームの競技者が着用する場合、同色のものとする。
これも以前、このブログで取り上げたので・・・殆ど同じなのですが・・・変更点は、 『シャツの袖』と 『ショーツの裾』の主たる色と同じと言う点です。
これは、最近の流行でしょうか・・・裾の色が違うパンツや袖の色が違うユニフォームがある事に配慮した変更のようです。
もし、そう言ったユニフォームやパンツをチームが使っているのなら、アンダーシャツやタイツの色には注意しないといけません。
また、チーム全員が 『同一の物で統一』する必要がある事も分りますよね。
危険でない保護用具…ゴールキーパーの帽子やスポーツめがねと同様に認められる。
『ヘッドギア』や 『帽子』が認められた事を以前触れましたね。
今回の変更で、 『ゴールキーパーの帽子』と言う言葉が入りました。
これによって、帽子の着用が競技規則で明確に認められた形となりました。
イスラム圏の方に配慮した改正だそうですよ。
用具を正す、または取り替えるためにフィールドを離れた競技者は、
• 審判員に用具を点検されてから、復帰を認められる。
• 主審の承認を受けて初めてフィールドに復帰できる。
これも、覚えておきましょうか・・・これまでは、 『アウトオブプレー』の時のみ、フィールドへの復帰が認められていなかったのですが、今回の改正で 『インプレイ中』でも、審判(副審や第4審)の点検を受け、主審の承認を得た後、フィールドに復帰できる様になりました。
これは、負傷してフィールドを離れた場合と同じ扱いですね。
間違っても、勝手に黙ってソロリとフィールドに入って来ない様にしないと行けません。(笑)
スパイクの紐程度ならこう言う事も無いのだと思いますが・・・。
以上が、 『競技者の用具』に関する改正です。
実は、 『電子通信』に関する事があるのですが・・・少年サッカーには、あまり関係無い事なので・・・又別の機会に・・・。
チームで色々と揃える場合には、ちょっと気を付けて下さいね。
公式戦では、認めてもらえない事が多々あるので・・・。
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