開運日の、ひとつです。

すべての罪が、ゆるされる
天が「すべての罪」「万物の罪」を、
赦す(ゆるす・許す)。
罪が赦される日であり、ゆえに、
「万事」に、
「最上の大吉日」
です。
万事にわたって最大の大吉日!
まさに開運日です。
そんな天赦日ですが、
一年間に「5〜6日」しか、ありません。
とても貴重な開運日です。
天赦日の「いわれ」とは?
百神が天に昇って会合し、天が万物の罪を赦す。
と、いわれがあります。
財布屋さんの「各開運日」を、ご参照下さい。
よろづよし!
「万(よろづ)よし」とされる「天赦日」です。
天赦日は季節と日の干支で決まっています。
てんしゃにち、てんしゃび。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれる。
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される。
天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回ある。
〜 ウィキペディアより引用しました、
「暦注下段」 の項目の中から、
「天赦日」
「暦注下段」は、「れきちゅうげだん」と読みます。
「天赦日」は、「てんしゃにち」です。
私たちの生活の中には、さまざまな「開運日」「幸運日」「縁起の良い日」「ラッキーデー」が、ありますよね。
そのなかでも 「天赦日」は、ひときわ強烈な吉日、それも最大の大吉日です 。
しかも一年間の間に「天赦日」があるのは、ほんの5〜6日です。
なぜ少ないかといえば、 季節と日の干支で決まって いるからです。季節ごとにあるので、四季それぞれに必ず一日。でも、なぜ5〜6日あるのかと言うと、
春は 戊寅 (つちのえとら)
夏は 甲午 (きのえうま)
秋は 戊申 (つちのえさる)
冬は 甲子 (きのえね)
と、決まっているからです。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
【このカテゴリーの最新記事】