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土浦駅前に、かつては公園がありました。
噴水があって、ぐるりと周回できるミニ庭園の雰囲気でした。
バスやタクシーを待つ時間に、ふらりと立ち寄るのにちょうど良い広さです。
土浦駅西口は陽当たり良好で、晴れている日は広々として気持ち良かったなあ、と思い出しますが子供の頃の薄れた記憶まじりなので定かではありません。
東口は、あったのでしょうか。現在の東口は、霞ヶ浦への最短ルート。ですが、水辺の雰囲気が、それほど強くありません。
もっと湖畔の雰囲気が漂う街なら、いいのに。
と余計なことを想ってしまいます。
土浦城横を経由して走るバスがあります。
バスからの眺めは、さながら観光ルート。
知っている街でも、新鮮な気分になります。
駅の周りは、かなり変わってしまったように思います。
そもそも駅ビルがなかったと思うのですが、いったいいつでしたか。できたのは。初めて駅ビルができて、改札が高架になったときは、なんだか都会っぽいなあと感動してしまったものです。
そのかわりというか、
駅のホームに電車が到着して、駅前広場からバスやタクシーに乗るために必要な移動時間は、とても長くなってしまいました。
つまり遠くなったという。
急ぐ必要はありませんが、都市化の開発は「色々と不便になるんだな」と感じていました。
それでも、
レンコン畑の景色は、
いつからこのままの姿でしょうか。
レンコン畑というより、レンコンの田んぼですね。
水田が広がっています。
霞ヶ浦の水面が遠くに輝いているのを見るたびに、土浦は水の都だったんだろうなあと思えます。
今でも水が豊かです。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
またのお越しを(*'ω'*)お待ちしております!!
個人的な、なつかしい話で今回は終了です。
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