深夜早朝に働いている方は、そろそろお疲れさまという時間でしょうか。
それぞれに、それぞれの場所で、がんばっている、そんな世界です。
世の中は「自己責任」が、当たり前のように言われているのですが、
自己責任だけで割り振られてしまうと正直なところ厳しいです。
それでも、
「自己責任」で敗北してしまった側にいる自分自身でも、
私は、
「前向きさ」
「未来における可能性」
を信じ抜いて良いと考えています。
前向きさとは、
現実を直視しつつも、
目の前のことだけに集中し過ぎて苦しんでしまうのではなくて、
目の前の限界の向こうにも視線を向けるという意味でとらえています。
伝わりにくい文章だと思いますが、
自分の言葉で綴っています。
自分には、もう限界。
そういうことは、起きてしまうことがあるものです。
ないほうがいいです。
ないほうがいいのですけれども、起きてしまったのであれば、
もう現実を受け容れるしかなくて、
でも、現実を受け入れるのと同時に、
こういうこともしておきましょう。
それは、「可能性の余地」です。
未来における「可能性の余地」が存在していることを、
まずは「自分自身」が、「自分自身」で実践してみましょう。
現実を受けて入れているんですが「未来」に可能性を、
なにか「まだなにかできることがあるはず」という小さな信念を、
しっかりと握りしめていてください。
握りしめていられるのは、他人ではなく自分です。
ましてや、
大切な人を守りたいと願っている状況であれば、
必ず「いいこと」が起きて「いいほう」へ向かうと、
まずは信じてみましょう。
受け容れざるを得ない現実に対して、
あらゆる御批判は、
受け止めて良いものです。
つらいです。さみしい。悔しい。それでも、
受け止めるだけの価値があると考えています、なぜならば、
どんな類の御批判であっても、
「あなた」が存在していればこそ、だからです。
あなたが存在を放棄しなければ、
可能性の余地は必ず現れる、
そんなふうにも考えてみませんか。
本日も 「開運@Dapps」をご訪問いただきまして、ありがとうございます。
水瀬次郎です。
「いいこと」を願いましょう。
たとえ、時には自分で自分を自覚できていないような状況になってしまっても、
いえ、そんな状況のときにこそ、
「あなた」が想像した「いいこと」が目的地にインプットされていますから、
脳も体も全身全霊が「目的地に向かっていく」ように、
ある意味での自動操縦をしてくれると思います。
想像すること、続けましょう。
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