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2023年01月14日

灯油の銅管が落雪により亀裂発生

屋根の下にホームタンクがあり
落雪により灯油銅配管がぐにゃりと曲がる。

手でまっすぐにしたら銅管に亀裂が入り
灯油漏れ

vs230114-003.jpg

このホームタンクはボイラーで使用している。
直さなければ今晩お風呂に入れないということで
急遽修理することに


vs230114-004.jpg

修理方法は曲がった部分を切断し新たに繋ぎ直すやり方

vs230114-005.jpg

配管の切断箇所が壁より内側のため
外壁を切断。 写真を撮る前は外壁は壊れてなかったのですが
ハンマーでたたいた為写真ではもともと割れていいます。

vs230114-006.jpg

外壁をジグソーでカット
パイプカッターを回せるようになったので
曲がっている銅管をカットします。

ギリギリです。

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感想(24件)





vs230114-007.jpg

本来は外壁で一回コックをつけ受けを設けるのが一般的かと思います。
今回は部品もないので同じような感じで復旧します。


vs230114-008.jpg

ホームセンターで買ってきた銅管I継ぎ手Φ8mm 
中の白いプラスチックのものをねじ込むことによって圧着し
取り付けをするタイプです。


vs230114-009.jpg


屋内側を新しいのに付け直し
ホームタンク側は従来のをそのまま使用します。
継ぎ手部分はせっかくなので新しいものを使用。

vs230114-010.jpg

しっかり締めこまないと抜けたり
灯油が漏れたりするので注意が必要です。
配管の差し込みが足りなくても不良になるので
しっかりと組付けします。


vs230114-011.jpg

配管のエアー抜きが楽になるように軽く締め付けた後に
配管に灯油を流しエアーを抜いてから締め込みつなぎます。

*ウエスで養生するか下側に受け皿等を準備しましょう。


vs230114-013.jpg

完成後元のコックを開け灯油の漏れ等がないか十分にチェックします。
次にボイラーの運転チェックでエアーがみがないかチェックし問題なければ完了です。
うまくいかないときは機器側でエアー抜きをしなければいけません。

最後に外壁の修理となるのですが
それは次回と致します。



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posted by sonoda DIY at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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