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2016年09月18日

ヘルメット 大尉 出撃モデル

週末は、自己研鑽に励むべく勉強や読書などしようと思いきや、気がつくとしょうもないことばかりしております。

今週は、ついにヘルメットのカスタムをやってしまいました。

出来たのはこちら、
DSC_2015.JPG
名付けて、クワトロ大尉 出撃モデルでございます。

頭のテッペンには、大尉ご愛用のMSである、百式の文字が、なぜか赤で
DSC_2016.JPG
フォントは大人の雰囲気漂う、草書体を使用。

そして、横には、
DSC_2017.JPG


反対側には
DSC_2018.JPG


DSC_2020.JPG
横から

DSC_2019.JPG
反対側

あわせて、出撃。
読み方は「出る」です。
フォントは、侍という物を使用。

と、言う感じで、なんだかよくわからないけど、意外と良い感じになりました。

何方かの参考に成れば幸いです。

サーキット用と言うことで作成しました。

勇気が出れば峠に被っていこうかと思います。

カッティングシートはA4の大きさで十分でした。300円位で出来ちゃいます♪

posted by vfr86 at 18:19| Comment(2) | TrackBack(0) | XR100M

2016年07月02日

XR100M サーキットデビュー

お久しブリーフ。

最近は雨続きでバイクに乗らない日々が続いており、ブログ更新ネタも皆無でございます。

雨の降る量も年々激しくなってる感じで、山陽本線が土砂崩れで止まるなんてここ10年毎日使ってましたが聞いたことありません。

さてさて、そんな梅雨のなか、職場のオホモダチに誘われて、先週、バイクでサーキットデビューしてきました

DSC_1823.JPG

この日の為に買ったXR100M。今まではゴミ捨て専用機でしたが、ついに本領発揮です。
前日オイルも交換し準備万端!
DSC_1821.JPG

朝方は曇りでしたが走行時間にはピーカンに。
はじめてミニバイクの枠にタマダサーキットにいきましたがかなりの台数が集まっていて驚きでした。
(ドリフトで通っていた頃は常に2、3台)

台数が多いので42秒以内と以上に分かれて20分交替での走行となりました。
もちろん自分は遅い方です。

が、しかし周りはNSFかNSRばかり。XRは自分だけ。ナンバー付きも自分だけ。
皆タイヤウォーマー着けてて初心者は皆無の御様子。
迷える小鹿状態です。

いざ、走って見ると、、、た、た、楽しい!
走れば走るほど感覚が掴めてきて、しかも全開でもたいしてスピードがでないのでそこまで怖くない!

周りにはブンブン抜かれて誰にもついて行けませんでしたが、タイヤのグリップ感やバイクの倒しかた、ステップの踏みかたなど自分としてはかなり勉強になりました。

今まで温存しといたタイヤの脇もブリブリ使うことができました。
(このまま交換するのはおしかったのでちょうど良かった♪)
DSC_1858.JPG

しばらくハマりそうな予感が…。

周りのプロフェッショナルの方々もこのラダーを使ってましたよー♪

posted by vfr86 at 14:28| Comment(3) | TrackBack(0) | XR100M

2015年12月27日

XR100M エンジンオイル交換

アクティーのついでにXR100Mのエンジンオイルも交換しときました。

ドレンボルトの下に排気管があるので、ペットボトルでマスキングします。

リサイクル可能な優れものの一品です。

あんまり走ってないのですが、さすがに真っ黒でした。
DSC_1610.JPG




これで気持ちよくゴミ捨てにいけます!

下はミッションオイルを買ったところですがホンダ純正のオイルが安いです。
こんど来年分をまとめて購入しとこう。

posted by vfr86 at 21:19| Comment(5) | TrackBack(0) | XR100M

2015年10月17日

XR100M チューンドエンジン分解 ピストン破損

VFRのほかにもう1台所有しているのがXR100M。
昨年の冬に購入し、ゴミ捨て専用機とかしているのですが
購入後、異音がするためおろしていたエンジンを分解してみました。
エンジンのせかえの記録は こちら です。

こちらがそのエンジン。
デイトナの4バルブを1うえcc化されている代物です。
さすがに2速ではフロントが浮きそうになるくらい加速しました。
DSC_1507.JPG
DSC_1509.JPG
早速分解。本当に4バルブです。

中はとても綺麗で状態はよさそうです。
縦置きエンジンの分解は初めてですが、横置きと同じ要領で分解します。

カムスプロケのボルトをはずし写真の手前の内六角のボルトを緩めてカムキャップの4本のナットをはずします。
DSC_1510.JPG
DSC_1508.JPG
ちなみにシリンダーはヨシムラが使われています。
シリンダーをとってピストンも外しました。
コンロッドはキタコの56.5mmストローク品が組まれていました。
DSC_1511.JPG
DSC_1517.JPG
ピストンが焼きついているかと思っていたのですが、シリンダーは無傷でした。
さすがヨシムラといったところでしょうか。
こちらがピストン。
デイトナの4バルブ用が組まれていました。
スペシャル加工がされていると聞いていたのですがエキゾーストのバルブリセスの追加工のことだったようです。
スカート部分は加工目がなくなっていて結構磨耗しています。しかし焼きついていた痕跡はありませんでした。
DSC_1518.JPG
DSC_1513-2.jpg
一見無傷で異音の原因はピストンではないかとおもいましたが、よく見るとピストンピンが入る部分にクラックが入っていました。
クラックは矢印の部分です。
かなり高荷重が掛かっていたようです・・・。
もともと125ccで圧縮比12.5のピストンをそのまま組んであったので、計算上1うえccでは圧縮比が14.3位になります!
ピストンをみるとノッキングしていた痕跡がみれます。赤色の部分がもやっとして加工目がなくなっていてノックでピストンが損傷するエロージョンと思われます。
圧縮比14.3で点火タイミングも一番進めてあって、ハイオクいれてましたがそりゃ無理ってもんです。
DSC_1519.JPG


ということでピストンがご臨終でした。
シリンダーは使えそうなので、ピストン交換だけで復活しそうです。

異音がきになったタイミングでエンジン交換しておいてよかったです。
このまま乗っていたらエンジンが大破しているとこでした・・・。

お金に余裕ができたらピストン買って復活させようかと思っています。
posted by vfr86 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | XR100M
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